今日の給食は，「ピタパン」「牛乳」「キャロットポタージュ」「焼きハム」「ポテトサラダ」です。ピタパンは英語ではポケットパンと呼ばれ，シチューをすくって食べたり，中に野菜や肉，豆類などの具材をはさんでサンドイッチとして食べます。

　今日の給食は，「ご飯」「牛乳」「厚揚げカレー丼」「とびうおフライ」です。とびうおは初夏から夏にかけて旬をむかえます。脂肪分が少なくたんぱくな味で塩焼きやフライにして食べられます。

　今日の給食は，「麦ご飯」「牛乳」「オニオンスープ」「ハンバーグのデミグラスソース」「ブロッコリー」です。デミグラスソースは，牛の肉や骨，香味野菜などを煮込んだソースです。「ドミグラスソース」とも呼ばれており，ハヤシライスやビーフシチューに使われることが多く，オムレツやオムライスにかけても食べられます。

　今日の給食は，「五目ご飯」「牛乳」「茶わん蒸しスープ」「あなごの天ぷら黒酢だれ」「冷凍みかん」です。あなごはウナギに似て細長い魚ですが，体の側面に白い点々が並んでいるのが特徴です。夜行性で，昼間は砂や泥の中にもぐり，顔だけ出しているのであなごと呼ばれます。

　今日の給食は，「ご飯」「牛乳」「そら豆のみそ汁」「てりどり」です。そら豆は北アフリカから西アジアが原産と言われており日本には８世紀ころに中国からきました。"

　今日の給食は，「きしめん」「牛乳」「五目きしめん」「ニギスフライ」「ほうれんそうのおひたし」です。ニギスはキスと同じように目が大きくスリムな円筒形で，やや赤みがかった色をしています。体の表面はなめらかで，身が透けるような感じに見えます。大きさは20ｃｍ前後あり，大きくても30ｃｍ程度です。

　今日の給食は，「中華めん」「牛乳」「しょうゆラーメン」「鶏肉のから揚げ」「ヨーグルト」です。鶏肉の栄養は，主にたんぱく質です。ほかの肉に比べて脂肪分が少ないのが鶏肉の特徴です。

　今日の給食は，「ご飯」「牛乳」「わかめスープ」「いかのごまみそだれ」です。「開け！ゴマ！」という言葉は，「アリババと40人の盗賊」というお話に出てくる扉を開ける呪文です。諸説ありますが，ゴマは実がはじけて種が飛び出すので，扉がガバッと開く様子をゴマに例えたのではないかという説があります。

　今日の給食は，「麦ご飯」「牛乳」「ワンタンスープ」「鶏肉のマリアナソース」です。ギョーザの皮，シューマイの皮，ワンタンの皮の違いは大きさと形だけで，どれも原料は小麦粉と塩と水です。

　今日の給食は，「わかめご飯」「牛乳」「八宝湯」「ひき肉と春雨の中華いため」「あじさいゼリー」です。ひき肉と春雨の中華いためは，貴船小学校の児童が考えた献立です。

　今日の給食は，「ツイストロールパン」「牛乳」「ビーフシチュー」「あじフリッター」「コールスロー」「ココアパウダー」です。あじは，くせが少なくうま味が多い魚です。５〜７月に獲れるあじは，小型で脂がのっています。

　今日の給食は，「ご飯」「牛乳」「牛丼」「ひじきサラダ」「青じそドレッシング」です。日本では明治時代の文明開化により，牛肉を食べる習慣が広まりました。その頃考えられた「牛めし」が今の牛丼の原型になったと言われています。

　今日の給食は，「ご飯」「牛乳」「冬瓜汁」「牛肉コロッケ」「のりのつくだに」です。冬瓜は冬まで貯蔵できる瓜ということから，この名前がついたとのことです。

　今日の給食は，「ご飯」「牛乳」「鶏だんご汁」「お好みはんぺん」「いんげんのごま和え」です。鶏だんご汁に入っているしらたきは，固まりきっていないゼリー状のこんにゃくを，円筒の細い穴からところてんのように押し出し，湯で固めたものです。

　今日の給食は，「ご飯」「牛乳」「マーボービーフン」「ボイルシューマイ」「きゅうりのナムル」です。ビーフンの原料は米で，インディカ米という米が使われていることが多いです。

　今日の給食は，「ご飯」「牛乳」「新じゃがの煮もの」「さばの照り焼き」です。「新じゃが」とは，３月〜６月頃に出回るじゃがいものことで，皮が薄くて皮ごと食べられる特徴があります。