本日、一宮市総合体育館にて練習をしました。本日は卒業した３年生が参加し、３年生ＶＳ在校生の試合を何試合か行いました。最初は久しぶりの運動に戸惑いを隠せない三年生でしたが、やはりしみついた技術はすぐに修正できるようで、３年生らしい素晴らしい背中を後輩に見せていました。在校生はその姿を見ていろいろ学んだことと思います。

本日は、一宮市立丹陽中学校と試合を行い、１点差で勝利することができました。
ただ、攻守ともにミスも多くあり、課題が残る試合でした。

これからも練習に励んで、１か月後の選手権大会では
ミスのない試合をしてほしいと思います。

２日間にわたって行われたＳＢ杯には、多くの保護者の方に応援に来ていただき、ありがとうございました。
今後も応援をよろしくお願いします。

　今日も天気予報は快晴で、予想最高気温２６度と、季節は春なのに、夏日の模様です。正午前の時点で、デジタル時計の気温は２４度を示していました。
　午後のグラウンドでサッカー部が練習試合を行う予定で、ピッチの準備を完了した所です。午後の部活動では、熱中症にならないように、こまめに水分をとって下さい。

大野グラウンドの桜が満開に咲く中、
多くの保護者の方にも参加していただき、
温かい雰囲気の中で部活動の引退式やＯＢ戦が行われました。

保護者の方には、これまで生徒たちの部活動への取り組みを支えていただきました。
ありがとうございました。

卒業した先輩方は、今後の進路でますます活躍してほしいと思います。

２７日に一宮市テニス場で行われた西尾張ジュニア研修大会に男子ソフトテニス部が出場しました。
大会は３ペアの団体戦形式で行われました。
本校は予選リーグで犬山市立南部中学校と一宮市立南部中学校に勝って決勝トーナメントに進み、その一戦目となる祖父江中学校との試合にも勝利できました。
しかし、準決勝となる一宮市立今伊勢中学校には勝てず、３位という結果に終わりました。
３位になれたのは選手の力はもちろん、応援した他の部員の力があってのことだと思います。
この結果はもちろん大変うれしく誇らしいものですが、チームとしてさらに上をめざしたいと思っています。
今回の結果を足がかりに、さらに努力を重ね大きな喜びを手にしたいと思います。
保護者の皆様にはいつもご理解やご協力をいただき、ありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。

新年度に向けて、校内の階段・すべり止め工事を行いました。校内環境を整えて、安全に生活できるようにするとともに、新しくなった部分も含めて大切に使っていきたいと思います。

　今日の一宮市は最高気温２３度と春爛漫のお天気でした。ここのところの暖かさは花粉症の人にはつらかったかもしれませんが、校庭の木々は花盛りで、中庭の桜も見ごろを迎えました。その他、岩石庭園の雪柳や花壇のチューリップ、サクラソウ、ジンチョウゲなど今を盛りに咲きほこっています。またご存知でしたか？校門のところのナンテンは鹿児島生まれ、「難を転じるように」と橋口先生が持ってきて移植されたものです。さらに水槽には永井先生が面倒をみていたメダカも健在です。葉中は生き物のエネルギーに満ち溢れています。

　一宮市テニス場で西尾張ジュニア研修大会に参加しました。
　予選リーグで、一宮南部中と稲沢西中と対戦しました。
　一宮南部中は1対2で惜敗でした。稲沢西中は2対1で勝利しました。
　まだまだ課題の多い大会となりました。4月の市民大会、5月の選手権大会に向けて頑張ってほしいと思います。

　今日は春休み恒例の１３８カップがありました。午前中は予選リーグで、出だしはなかよかったのですが、Ｆリーグは強豪校ばかりで残念ながら最下位でした。
　しかし、午後はこのまま負け続けるわけにはいかないと頑張り、３連勝した結果、市内で中間に位置づけました。春の選手権大会ではさらに、この上を目指していきたいと思います。

　今日から、春休みが始まりました。
　日中は、２０度を越えるポカポカと暖かい日となり、校内では部活動に励む元気な声が響いていました。

午前中の体育館では、卒業生を招いてのOG戦が行われました。今年度卒業生と、すでに高校で活躍している先輩の胸を借りてのゲームとなりました。普段の練習試合とは違い、アットホームな雰囲気でのゲームでした。応援に来ていただいた保護者の皆様もありがとうございました。

桜が満開で見ごろな本日、一宮市総合体育館にて春季一宮市民ハンドボール大会が開かれました。葉栗中は予選リーグは１位通過し、その後中部中、丹陽中に勝利することができました。決勝戦では、尾西第一中と戦いましたが、１３−６と敗戦。準優勝という結果となりました。
午前中は緊張のため、思い通りの試合が作れず苦しんでいましたが、午後からは集中力も増し、尾西第一中戦では負けましたが、自分たちの思い通りの攻めや守りができたことには納得している姿が見られました。明日の羽島での戦い、そして春の選手権大会につながる試合ができました。
応援に来ていただいた皆様、本日はありがとうございました。今後もご協力をお願いしまします。

　１６１名、無事に２年生を修了することができました。
　この１年で子供たちは大きく成長してくれ、あらゆる場面で活躍をしてくれました。
　１年生の時は控えめだった子も今では、自分で仕事を見つけて、進んで仕事をしてくれるようになりました。
　身体だけでなく、心の成長をすごく感じた１年でした。３年生になると、自分の進路に向け、現実と向き合っていかなければなりません。そんなときに、２年生で培った「感謝」「思いやりの心」を大切にし、色々な困難を乗り越えてほしいと思っています。
　これからも２年職員、色々な形で子どもたちとかかわり、応援していきたいと思います。
　１年間ご支援、ご協力いただきありがとうございました。

教室の黒板に書かれた、担任の先生からのメッセージです。

教室の黒板に書かれた、担任の先生からのメッセージです。

本日、平成29年度修了式が行われました。
その後、各教室では、1年間過ごした先生や仲間とそれぞれの思いで時間を過ごしていました。
次に、全員が登校するのは、4月4日（水）の入学式準備です。

　本日は修了式です。一年間の集大成の大切な日となりました。と同時に一年間いっしょに過ごしたクラスの解散式となりました。

　 担任の先生は、みんなの１年の姿を思い浮かべながら、メッセージを書きました。
　 楽しいこと、辛いことたくさんあったと思いますが、友達や先生がいたからこそ、ここまで、やってこれたのだと思います。
　３年生でも、いろいろな場面で活躍してくれることを期待しています。

　朝、登校すると担任から温かいメッセージが書かれていました。
　みなさんの成長した姿や頑張りに先生たちも感謝しています。
　このクラスで過ごすのも最後。たくさんの感動をありがとう。

今日は各クラスの解散の日。各クラスには、先生からの最後のメッセージや生徒から担任の先生への感謝の言葉がいっぱいでした。クラスの仲間や担任の先生とよい別れができました。自分にかかわってくれた、クラスの仲間・担任の先生に感謝の気持ちをあらわす時間となりました。

　修了式では、「休眠打破」というテーマで以下のような話をしました。

　桜のつぼみは、前年の夏から秋にかけて、気温が高いうちに作られる。秋から冬は「休眠」という状態になり、いったん成長がとまってしまう。その後、さらに気温が下がり真冬になると、その厳しい寒さがめざましとなり、そこから気温が上がるにつれて、つぼみをさらに大きくして花を咲かせる。桜は厳しい寒さを体験しないと、春に美しい花を咲かせることができない。
　桜の花が、この「休眠」を破って花を咲かせることを「休眠打破」という。

このことは、桜だけでなく、人間にも当てはまる。これからの人生温かい時期、厳しい寒さに相当する時がある。厳しい時を耐えることによって人は成長し、大きな花をかせる。苦しい時こそ、休眠状態だ、これを乗り切ればチャスがやって来る。そう思って頑張ってほしい。

　この一年間、学校の様々な教育活動にご理解・ご協力をいただき、本当にありがとうございました。平成30年度も子どもたちの成長を願って、職員一同、全力を尽くしていきたいと思います。