今日は教育委員会の先生方をはじめ、たくさんの方に葉栗中学校のようすを参観、ご指導をしていただきました。
　給食後には１年６組の道徳、３年２組の数学の研究授業を行いました。

　今日の給食は，「ご飯」「牛乳」「コーンスープ」「ミートコロッケ」「のりふりかけ」です。とうもろこしの歴史は大変古く，マヤ文明やアステカ文明の時代にはすでに食べられていました。日本には１６世紀にポルトガル人によって持ち込まれました。

今日から２年４組に教育実習生の先生がいらっしゃいました。社会を担当することになりますので、授業でわからないことがあれば、どんどん質問していきましょう。

青空のもと、女子ハンドボール部は古知野中学校にて練習試合を行いました。相手の連携プレーにときには苦しみながらも、自分達のプレーを精一杯行うことができました。とてもよい練習ができました。

　2回戦の相手は、水無瀬中学校でした。

　なかなか、自分の剣道ができず、勝つことができませんでした。

　今日の敗戦をプラスにできるように、練習していきます。

３年生の修学旅行のスローガンは「気づくことで築かれるみんなの絆」に決定しました。

そのスローガンをもとに、どんな修学旅行にしたいかを考えました。
その中に、「友達のことを思いやる」とか「人に迷惑をかけない」など、人に対して誠意を持って接するという内容がたくさんありました。

何かに「気づく」ことは簡単なことではありません。
人の気持ちになればなおさらです。
でも、気づこうと意識すればみえてえくるものもあるかもしれません。

修学旅行を通して、多くの「気づき」がみられることを楽しみにしています。

陸上大会まであと約二週間になりました。
陸上部の生徒たちは一生懸命練習に励んでいます。

速く走る方法や、高く飛ぶ方法など、理論を理解するのは誰にでもできます。
でも、それができるようになるまで「努力する力」は、一部の人にしかないものなんだろうなと感じます。
こうして大変な練習に参加している子たちには、努力する力があるのだと思います。

あと二週間、努力を続けていきましょう。

３年生は学活の時間に名刺交換をしました。
自分の名前と質問が書いた名刺（１６枚）を交換し、会話をして、自分の名刺がなくなったら終わりというものです。

ある子は「人に話しかけるの苦手…」と言って困った顔をしていました。
しかし、その子の様子を見ていると、誰とも話していない子のところに行って声をかけていました。
その二人がにこにこ話をしている姿を見て、心があたたかくなりました。

誰でも、見た目で「好き」「嫌い」を決めてしまうことがあるのかもしれません。
そんなとき、何気なく話した一言がきっかけで、その相手を「好き」になることがあります。
好きになったことがきっかけで、困ったときに助けてくれることもあるかもしれません。
今回の名刺交換が、いいきっかけになるといいなと思います。

　男子団体が尾張中学校剣道大会に出場しています。

　1回戦　岩成台中学校と対戦し、勝利しました。
　あまり思うようには勝てなかったので、気持ちを作り直して、2回戦に備えていきます。

今日は今年度最初のテストが終わり生徒も疲れているようです。３年生の4時間目の道徳ではクラスの仲間同士の関係が深まるように名刺交換エクササイズをしました。仲間同士で名刺を交換し名刺に書かれている質問をし合うことで普段話さない人同士でも話すきっかけができたようです。

本日の午後はキャンプのレポートを作成しました。

本日の生徒集会で養護教諭から熱中症予防についてのお話がありました。今日学んだことを今後の生活に生かして健康管理に努めましょう。

問題に真剣に向かう眼差しに、確かな成長を感じました。中間テストおつかれさまでした。

　キャンプの思い出をパネルにして、掲示する予定です。

　明日、掲示委員でパネルを完成していきます。

　キャンプを振り返り、学校生活においても絆を深めていけるといいですね。

　キャンプも終わり、テスト勉強に向けて頑張っています。

　質問教室を利用して、理解を深めることはとても大切ですね。

　葉栗中では、明日までの今週１週間、給食の時間に残菜・残乳ゼロ週間に取り組んでいます。食べ物を作ってくれた人々や、食べ物に感謝の気持ちをこめて、給食を残さずに食べることをねらいとしています。各クラスで、協力して給食を配膳し、ご飯や食缶を空にできたところがほとんどで、全クラスが残菜・残乳ゼロを達成できた日もありました。この取り組みは明日まで行われます。

　今日の給食は，「麦ご飯」「牛乳」「肉じゃが」「さばの塩焼き」「たくあん」です。じゃがいもは，土の中の茎の部分を食用にします。寒い地域でも栽培しやすく，簡単な調理で食べられます。

中間テスト1日目です。
２年生は学力を伸ばす一番の好機です。普段の授業に集中し、家庭での学習で内容を定着させるとよいと思います。

テスト前の自習の時間、みんなとても集中して勉強していました。

ある子は、２年生のときと比べて、自主勉強の仕方がとてもよくなりました。
３年生になって、前向きに取り組めていることがとても嬉しく思います。

どの子にも言えることですが、１回のテスト期間だけでよくなるとは限りません。
しかし「これだけがんばった」という気持ちは自信につながります。

みんなが自信を持ってテストに臨んでほしいと思います。

３年生のあるクラスの本棚。
あるクラスの前のぞうきんがけ。
あるクラスの絵の具置き場。


誰かが気づいて整頓してくれたのかもしれません。
あるいは、最初の誰かが意識して並べて、あとの子がそれにつづいたのかもしれません。


心を遣るという言葉には様々な意味がありますが、その一つに、「思いをはせる」という意味があります。
きっかけが何であれ、そこで過ごす人が気持ちよく過ごせるよう、「心を遣る」人の心遣いに感謝したいです。