最新更新日:2024/05/10 | |
本日:45
昨日:331 総数:2290638 |
3月26日(月) 潤いある環境3月23日(金) 校長講話 「新年度への準備」さて、まずはみなさんにお礼を言います。予餞会から卒業式にかけて、みなさんが一生懸命準備をし、練習をし、卒業生を送り出してくれました。その期間、卒業生の涙を何回も見ました。三年生の先生方の涙も見ました。先生も目頭が熱くなるような場面が何度もありました。みなさんが心を込めて卒業生のために色々な取り組みをし、卒業生の門出を祝ってくれる、そんな気持ちのこもった期間だったと思います。ありがとうございました。 今日で今の学年が終わります。修了式が終わったあと、それぞれの学級で修了証をもらうわけですが、新しい学年が始まるのは4月5日です。二週間、みなさんにとってはゆとりのある時間になります。とても大切な時間です。ジャンプをするときには、しっかりと膝を曲げて、腰に力をためて、準備をしてからジャンプをします。そうでないと大きく跳ぶことはできません。その準備の期間が今、これからの二週間です。来年度、自分をどうしていくのか、どう変わっていった方がいいのか、そのようなことをこの二週間でしっかりと考えて、今の自分を見つめ直してください。その上で新しい学年を迎えてほしい。何にも準備をせずに新しい学年を迎えるのと、しっかりと自分を見つめ直して新しい学年を迎えるのとではスタートラインの状況が全然違います。意義のある二週間にしてください。 3月22日(木)【今日の献立】
ご飯 牛乳 豚汁 いわしの梅煮
ほうれんそうのささみ和え ミックスナッツ 今年度最後の給食です。 いわしの梅煮は、臭みもなく食べやすいようで、みんなおいしいと食べていました。 給食センターでは、バットに書いてある学校名やクラスを書き直したりと、新年度に向けての準備を進めています。 3月20日(火) 【今日の献立】
小型ロールパン 牛乳 焼きそば
ポテトのホイル包み 花野菜のドレッシング和え 給食センターで焼きそばを作るときには、めんを一度油で揚げてから、釜に入れて他の肉や野菜などの材料といためます。大量調理なので、家庭での作り方と少し違いますね。こうすることで、温度が早く上がり、一度にたくさんの焼きそばを作ることができます。 そのまま食べたり、パンにはさんで焼きそばパンにしたり…。おいしかったという声をたくさん聞くことができました。 3月19日(月)【今日の献立】
クロワッサン 牛乳 ペンネのナポリタン
焼きフランクフルト ヨーグルト クロワッサンは他のパンと比べて、マーガリンを多く使っているので、しっとりとしていて食べやすいと人気です。 2年生の教室では栄養教諭による箸のマナーについての指導を行っています。今日の給食はスプーンで食べましたが、2本のペンを箸に見立てて持ち、自分の箸の使い方を見直しました。今のクラスで給食を食べることができるのもあと2回。みんなが気持ちよく会食できるよう、食事マナーを見直すことも大切ですね。 3月16日(金)【今日の献立】てりどり いんげんのごま和え てりどりは大人気ですが、いんげんのごま和えも好きな生徒が多く、ほとんど残りはありませんでした。 野菜のおかずをしっかり食べてくれると嬉しいですね。 3月15日(木) 【今日の献立】
麦ご飯 牛乳 豆乳なべ
ひじきのいため煮 清見オレンジ 豆乳鍋はやさしく、まろやかな味に仕上がりました。 清見オレンジは、日本産といわれる温州みかんと、外国産のオレンジを掛け合わせて作られた柑橘です。今の時期から出回ります。 3月13日(火) 【今日の献立】愛知のキャベツ入りギョーザ・4個 洋梨タルト 中華飯は野菜たっぷりで栄養満点。白菜は釜いっぱいに入っています。 愛知のキャベツ入りギョーザは、愛知県産のキャベツが入ったギョーザです。隠し味に愛知県産の赤みそを使用しており、いつものギョーザと比べると優しい味がしました。 3月12日(月)【今日の献立】あじのカレー風味フライ のりふりかけ スタミナ汁はにんにくがポイントのみそ汁です。 にんにくに含まれるアリシンが、豚肉に含まれるビタミンB1 と結合して、吸収率を高め、疲労回復を促進してくれます。 食べ応えがあって普通のみそ汁よりも好きだという声を多く聞きました。 ご家庭でも簡単に作ることができます。 レシピは学校給食課のホームページで紹介されていますので、チェックして見てくださいね。 ※学校給食課のホームページは、ここをクリック! 3月9日(金)【今日の献立】五目あんかけうどん さつまいもと大豆の甘がらめ あんかけうどんはいつもよりもでんぷんの量を増やしてとろみをつけました。 鶏肉やかまぼこ、白菜、にんじん、えのきたけ、ねぎなど多くの食材が入って栄養満点です。 3月8日(木)【今日の献立】ハンバーグのおろしソース きゅうりの昆布和え 今日は1年生全クラスが、食缶を空にして返してくれました。 2年生もほとんど残さず食べています。 ふわふわの卵が入った茶わん蒸しスープとハンバーグは人気メニューのようです。 バットの中に残ったおろしソースもおかわりをして、きれいに食べていました。 3月7日(水)【今日の献立】
わかめご飯 牛乳 肉じゃが さばの塩焼き
じゃがいもは紀元前から食べられていたそうです。今でも、原産地とされるアンデスの高地では、じゃがいものもとになった野生種がたくさん残っています。中央アンデス高地では昔から、昼と夜の寒暖差を利用して「チューニョ」という、じゃがいもを乾燥させた保存食が作られています。日本でも北海道や東北を中心に同じようなものが作られ「しばれいも」などと呼ばれています。 3月6日(火)卒業式 校長式辞
木々の芽がほころび、春の息吹を感じる今日、南部中学校第七十一回卒業式を挙行しましたところ、多くのご来賓の皆様並びに保護者の方々にご臨席を賜り、誠にありがとうございます。職員・生徒を代表し、心から感謝を申し上げます。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。南部中で過ごした三年間、みなさんの様々な姿が思い浮かんできます。笑顔と涙の最後の夏季大会。体育大会の組立体操とダンス、担任の先生と一緒に創り上げたクリエイト。クラスが一丸となった合唱コンクール。みなさんの心のアルバムには、たくさんの場面が綴られてきました。そのすべてが、これからの人生の大きな財産です。 卒業生のみなさんには、全校集会で「夢と目標を持つ」ことの大切さについて、話をしてきました。「夢と目標」を持ち続け、強い意志と努力で自分の人生を切り開いている人の話です。彼は、中学3年でお母さんを亡くし、高校2年でお父さんを亡くしました。親戚に引き取られた妹と別れて、こちらに残り、一人ぼっちで生活をしていくことになりました。生きていくために、自分一人で児童相談センターや市役所へ相談に行きました。アルバイトで生活費を稼ぎながら、高校へ通いました。高校2年生という年で、周りに誰も頼ることができないつらさ。心細さ。彼は夜中に布団の中で、何度も涙を流しました。しかし、彼には夢がありました。「先生になって、子ども達を教えたい。」この夢を叶えるため、そして自分の未来をつかむために、必死で勉強し生活しました。夢があったからこそ、彼は一人でも生き抜いてきました。目標が人生を支えてくれたのです。いつかきっと、人の優しさや心の痛み、子どもの心がわかるすばらしい先生になることでしょう。 保護者の皆様に、一言お祝いとお礼を申しあげます。お子様のご卒業おめでとうございます。この栄えある卒業式を迎えられるまでの三年間、数々の苦労や悩みがあったことと拝察いたします。そのご苦労と、三年間の長きに渡る本校へのご理解・ご支援に心から感謝申しあげます。また、日一日と激しく変化する現代社会の中で、お子さまたちがさらにたくましく、そして、心豊かに成長されますよう、これからもしっかり見守り、ご支援をいただくようお願いいたします。 先生から卒業生のみなさんへ最後のメッセージです。先生が好きな「さだまさし」という人の歌に、こんな一節があります。「主人公」という歌です。「あなたは教えてくれた。小さな物語でも、自分の人生の中では、誰もがみな主人公。」これから、みなさんは、自分の人生という物語を綴りながら歩いていきます。時には、その一ページが涙でぬれるかもしれません。しわくちゃになるページもあるでしょう。けれども、決してページを破ってはいけません。自分で作る、一ページ、一ページを大切にしていってください。自分を大切にし、主人公が自分である、自分だけの物語を、人生を、綴っていってください。 苦しい時、辛い時、心が傷ついた時には、南中へ遊びにきてください。南中の先生たちは、いつでもみなさんを待っています。みなさんの応援団です。そして、みなさんの健やかな成長を心から願っています。 卒業生のみなさんの将来にわたっての健康と、今後のおおいなる飛躍を切に祈念しまして、式辞といたします。 平成三十年 三月六日 一宮市立南部中学校長 日比 宰 3月5日(月)【今日の献立】
赤飯(ごま塩) 牛乳 桜のすまし汁
鶏肉のから揚げ 菜の花和え お祝いデザート 今日の給食は明日卒業する3年生への「卒業お祝い献立」です。 調理場では調理員さんが、いつもより少し大きめの鶏肉をから揚げにしてくれました。今日だけの特別サイズです。 3年生のクラスでは楽しい雰囲気で最後の給食を楽しんでいました。 卒業後は食事を自分で選ぶことが多くなります。迷ったときはぜひ給食の献立を思い出してください。これからも食べることを楽しんで、大切にしていってください。 3月2日(金)【今日の献立】フルーツクリームヨーグルト 福神漬 ココアパウダー 人気メニューにココアパウダーもつき、食べ残し飲み残しはほとんどありませんでした。 写真はカレーを調理している様子です。しっかりと混ぜて作ります。大きな鍋で作ると、大量の野菜や肉から旨みが出ておいしいカレーができあがります。 3月1日(木) 予餞会前日3月1日(木)【今日の献立】まぐろのりんごソース おひなさまデザート りんごの表面を見ると、ツヤツヤしているものがあります。このツヤツヤの正体は、りんごそのものが持つ自然の「ろう物質」で、乾燥を防ぎ鮮度を保つ役割をしています。また、さわるとベタベタしているものがありますが、これは「油あがり」という現象で、熟すにつれて表面に出てくるため、りんごがおいしくなった目安になります。 |
|