1年生の園芸委員が花の水やりをしています。校内の花壇やプランターには、チューリップやパンジー、ビオラなどたくさんの花が咲いています。先輩たちが大切に育ててきた草花です。枯らすことなくしっかりと世話をしていきます。

　正門前の花壇の一角に、青々としたキキョウの葉が見られるようになりました。ギザギザとした葉が特徴です。
　キキョウは「一宮市の花」に選ばれています。夏から秋にかけて、星の形をした紫色の花が咲きます。生徒のみなさん、正門の花壇にも注目してみてください。

　北門の花壇には、デイジーやノースポール、チューリップの花が咲き誇っています。昨年度の園芸委員や外掃除の生徒が種や球根を植え、草取りや水やりを欠かさずに行うなど、大事に育ててきました。
　北門の花壇は、道行く人の目を楽しませています。

　中部中学校のサクラが見ごろを迎えました。朝方の強風にも耐え、たくさんのサクラが咲き誇っています。
　写真は、正門横の記念園のサクラです。満開を迎えています。

　「友情の池」の花壇には、特別支援学級の生徒が植えたチューリップの花が咲いています。
　今年はピンク色のチューリップです。気温が低い日が続いたため、まだまだチューリップの花を楽しむことができそうです。