最新更新日:2024/04/25
「中中っていいな」「中中っていいよね」と自分たちが思える、周りからもそう思ってもらえる「誇れる学校」を、先生と生徒のみんなでつくっていきます。

2月20日(木)−朝、黒板のメッセージ

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朝、7時50分の3年生の教室です。担任が、毎朝黒板に生徒へのメッセージを書いています。生徒のみなさんも毎日メッセージを残します。
いったい何が書いてあるのでしょうか。
道徳の本「明るい人生3年」に載せられている「道はいつもひらかれている」の詩から、生徒自身が心ひかれたフレーズを記しています。

道はすべての人の前に開かれている。
しかし、やり遂げるまではけっしてあきらめないこと。
そして、そのやり遂げようとする心をけっして失わないこと

その下に、もう一人の生徒が卒業を前に日記を書いています。

一年間ありがとうございました。
試験がんばりました。

担任の言葉です。

あと10日となりました。
あなたは、何ができる?
決して心が折れることなく(目標に向かって)やり続けましょう。

心温まるメッセージです。クラスが一体となって、卒業に、そして入試に向かう様子が伝わってきます。3年生のみなさん、一日一日を大切に、充実した日を送ってくださいね。

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一宮市立中部中学校
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