最新更新日:2024/03/29
「節目」は自分を変えるよいチャンスです。この機会にこれまでの自分をリセットし、新たな気持ちでがんばっていきましょう。

4月22日(日)【男バレ通信】 収穫と課題

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4月21日(土)、22日(日)で行われた選手権大会。
男子バレーボール部はベスト8という結果を残しました。
1日目の予選リーグ。
初戦の丹陽中戦では、相手の力強いバレーに終始押し込まれる形で17−25、16−25とストレートでセットを取られてしまいました。

そして、決勝トーナメント進出をかけた運命の千秋中戦。
1セット目は要所でのサーブミスが響き、23−25と惜しくもセットを落としてしまいました。しかし、選手たちの目には闘志がめらめらと燃えているのが見てとれました。2セット目を25−17、3セット目を25−21で連取し、見事決勝トーナメントに駒を進めることができました。

2日目、初戦の相手は今伊勢中でした。
日ごろの練習から、今伊勢中の特徴を全員で共通理解し、その対策法を練習してきました。また、新人戦から取り組んできたコンビネーションも緊張した場面で試す絶好の機会となりました。自分たちの取り組んできたバレーが強豪校に通用するかどうか。その経験を積む大切な日となりました。

1セット目、序盤は相手の強力な攻撃もうまくしのぎ、理想的なバレーを展開することができました。しかし、レセプションのミスが重なり、気持ちの面で相手にイニシアティブを取られてしまいました。2セット目も1セット目の流れがそのまま響き、ストレートで敗戦を喫してしまいました。

今回2日目に残り、決勝トーナメントの緊張感と独特な会場の熱気を体感できたのはとても大きな経験となりました。また、入賞校のバレーを実際に目の当たりにしたことも大きな財産となったはずです。中部中男子バレー部がさらに成長するには、まだまだ経験値が足りません。夏の大会まで時間があるように見えて、実は思った以上に部活動の日数は少ないのです。その中で何を磨き、何を修正するか。しっかりと取捨選択しなければ、時間だけが無意味に過ぎてしまいます。上の大会に進み、さらに大きな経験をするために、今大会の結果をかみしめて練習に励んでいきたいと思います。

2日間にわたり、応援に駆け付けてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。普段の練習試合でもぜひお子さんがボールを追いかける姿をご覧いただければと思います。見られることで緊張感が増し、その分メンタルが鍛わると思います。また、「応援は力なり」と言われるように、選手たちが不安な時、試合の流れがよくない時、周りからの応援がどれほど心強いかということをいつも感じております。今後も中部中男子バレー部に熱い声援を送っていただけたらありがたいです。
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