最新更新日:2024/03/28 |
3月13日(火) 集中の時(1年生)3月13日(火) 公立高校Aグループ 面接試験3月12日(月) 周りの支えを感じる(1年生)花を支える枝 枝を支える幹 幹を支える根 根は( )だなぁ さて、( )の中にはどんな言葉がはいるでしょうか? 生徒たちはここに入る言葉を考えます。大切なんだ、偉いんだ、頑張っているんだと考えを発表します。正解は「みえねえん」だなぁです。 自分自身を花としたとき、光合成をして栄養をつくる存在は「友だち」でしょうか? 花を支える幹のような存在は「先生」でしょうか? そして、見えない所で支える根のような存在はやはり「家族」でしょうか? 人は支えられながら生きていることをあらためて感じることのできた1時間になりました。 3月9日(金) 名残惜しい(1年生)1年生には、こういう機会になると率先して動いてくれる生徒がたくさんいます。思った以上にスッキリとしてしまった学級もあったようです。 土日の部活動が中止となりました。ゆっくりと体を休めて月曜日も元気に登校してくださいね。復習テストの勉強も忘れずにね。 3月9日(金) 給食の時間今日もモリモリ食べて、午後からも頑張ろう!! 3月9日(金) 面談を進めています(2年生)とても有意義な時間となりました。 3月9日(金) 末広小学校での出前授業以下、授業の様子を写真にて紹介します。 (上)数学 数当てゲームを通して、推理する楽しさを味わいました。 (下)英語 ジェスチャーゲームを行うとともに、数字を用いたビンゴを行いました。 3月9日(金) 1年生 音楽今日からパラリンピックが始まります。代表選手たちに負けないように、中部中生も頑張っていこう! 3月9日(金) 1年生 弥生「弥生」 由来は、草木がいよいよ生い茂る月ということだそうです。 1年生のみなさんは、1年間頑張ってきました。その芽を2年生になったときに芽吹かせていけるように、「弥生」を頑張りましょう。 3月8日(木) 先輩として(1年生)「中学校は部活動が楽しいよ がんばって!」 「授業や課題は大変だけど 少しずつ焦らずにやっていこう!」 約1年が経ち、今度は自分たちが後輩たちにメッセージを送る番です。先輩として伝えられることをじっくりと考え、丁寧に作業に取り組みました。 小学校6年生のみなさん、4月の入学を楽しみに待っています。 3月8日(木) 公立入試始まる卒業生のみなさん、これまでの成果を発揮する時です。心を落ち着けて、自信をもって、最後まで集中して試験に臨みましょう。来週まで続く公立入試。明日に備えることも大事ですが、早めに学習のめどをつけて、しっかり食べ、しっかり寝て、明日からの試験も頑張ってください。 後輩および職員一同、健闘をお祈りしています。がんばれ!受験生!! 3月8日(木) 神山小学校での出前授業以下、授業の様子を写真にて紹介します。 (上)国語 中学校生活への思いを、互いに発表し合いました。 (中)理科 ブタンガスを用いて、燃焼の演示実験を行いました。 (下)英語 ピクチャーカードやワークシートを用いて、英単語の発音練習等を行いました。 3月8日(木) 公立B日程の学力検査(3年生)3月7日(水)授業風景
理科の授業でスライムつくりを行いました。食紅を入れて、さまざまな色のスライムをつくり楽しみながら学ぶことができました。
3月7日(水) わたしの足跡(1年生)もしまだ書き忘れた資格等があれば、明日以降に書き足していきます。ご家庭でも記入した内容の確認をお願いします。 3月7日(水) 卒業式翌日(2年生)卒業生の先輩方の築き上げてきた伝統をしっかりと引き継ぎ、中部中学校を誇れる母校と呼べるよう、後輩一同その思いを再度確認しました。 本日は、3年生の先輩方がいない朝の登校となりました。昇降口の様子からは少し寂しさも感じながら、それでも、いつものように、1・2年生のみなさんは元気に登校し、迎える先生と元気にあいさつを交わしていました。 少し曇り空の天気ですが、今日も一日元気に過ごしましょう。 3月6日(火) 第71回卒業式 校長式辞校長先生より、卒業生一人一人に卒業証書が手渡された後、校長先生からの式辞がありました。続いて、一宮市教育委員会告辞、一宮市長祝辞では、お祝いと励ましの温かいお言葉をいただきました。また、卒業式の歌合唱では、卒業生を中心に素晴らしい歌声をアリーナいっぱいに響かせ、式場内を感動の雰囲気に包み込みました。 卒業生の皆さん、保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。 ご来賓の皆さま、本日はお忙しい中、ご臨席賜りまして誠にありがとうございました。 以下に、校長式辞を記載します。 [卒業式 式辞] (略) 「人はどこから来て、どこへ行くのだろう」 この言葉を耳にしたことがある人もいれば、これから耳にする人もいるでしょう。 自分がこの世の中に生まれてきたのは偶然です。自分がこの世の中から消えてなくなることは必然です。それだけに人生という限られた時間の中で、人は自分の存在意義を模索し、「自分探しの旅」を続けます。そこで、「時間」というテーマで、ある人たちの「自分探しの旅」を紹介します。 「昭和61年にこの学校を卒業し、今、福岡県に住んでいます。久しぶりに帰省したんですが、もしできるなら校舎内を見せていただけませんか。」 新年の最初の来校者は、本校を卒業した同級生のご夫婦とその子どもさんでした。三人といっしょに校舎内を歩きました。時間の流れとともに変わったものもあれば、変わらないものもあります。校舎内にも、窓から見える景色にも。 旦那さんが北舎2階の理科室で、扉に貼ってあった周期律表に目をとめました。「ある!」という声には不思議なうれしさが込められていました。あったのは「ニホニゥム」と命名された元素のこと。ご自身の中学時代には存在すらしなかった元素です。 「日本」という国名を冠したこの元素は、膨大な研究費と時間を費やして作っても、0.002(千分の2)秒しか存在しないばかりか、実際には数個しか作られていません。では、この元素は役に立つのでしょうか。研究者はこう答えています。「日常生活では役に立たないでしょう。でも、科学に興味をもつ子が少しでも増えてくれれば、計り知れないほど役に立ちます」。 短い時間ということであれば、昨年の日本陸上短距離界の話題も浮かびます。東洋大学の桐生選手の100m9.98という、日本人で初めて10秒の壁を突破したタイムのことです。桐生選手は高校3年の時に10.01を記録しました。それから4年の月日で縮めたのが0.03(百分の3)秒という時間です。桐生選手の4年間の立ち位置は順風満帆ではなかったという報道が頭の中に残っていただけに、ご本人の努力に畏敬の念を抱きます。ただ、この短い時間も日常生活では役に立たないでしょう。しかし、間違いなく後に続くアスリートに計り知れないほど希望を与えました。 もう少し時間を長くします。今年の箱根駅伝です。青山学院大学は「ハーモニー大作戦」を展開し、10時間57分39秒で4連覇を果たしました。11時間を切ったそのタイムよりも私の耳に残ったのは「1秒」です。東洋大学の選手の映像とともに繰り返された「1秒削れ」という言葉です。準優勝である東洋大学のタイムは11時間2分32秒。結果だけをみれば、選手一人一人が1秒を削ったところで、順位は変わりません。しかし、「1秒削れ」という言葉は、駅伝に取り組む部員の共通の道標となり、それぞれの自分探しの旅の糧になったことでしょうし、今後もなり続けるでしょう。 話を卒業生に戻します。奥さんは南舎東階段で3階まで来ると、いきなりトイレに向かいました。しばらくして聞こえてきたのは「懐かしい」という言葉。窓からハンドボールコートを見続けていました。土からグリーンサンドに変わったものの、30数年前と同じことをやり、まぎれもなくその場所に中学時代の自分や仲間を見ていたことでしょう。 自分探しの旅において無駄な時間、意味のない時間はありません。たとえ短い時間であっても、生きた証を積み上げていくことが経験の詰まった長い年月となり、時には振り返ることができます。ただ、「懐かしさ」は過去の確認からであり、過去自体を変えることはできません。 両親とともに階段を上り下りした子どもさんはまだ2歳ぐらいでした。一段ごとに両足をそろえ、体のバランスを整えながら進みました。そのゆっくりとした歩みが成長の証です。そして、その歩みはご両親の人生に計り知れない希望をもたせ、彩を添えています。その歩みはやがて駆け足でも上り下りできるまでになります。皆さんが成長してきたように。保護者の皆様にとっては、瞼を閉じればそんな光景も大切な過去です。 皆さんの中学時代も今日から過去のものになり、この学校も母校になります。未来に向かう皆さんに、私が願うことは一つ、「あなた方は計り知れない希望です。だから、必然の時までしっかり歩み続けてほしい!」 (略) 平成30年3月6日 一宮市立中部中学校長 小川 正彦 3月6日(火) 卒業生を迎える3月5日(月) 卒業式予行を行いました3月5日(月) 同窓会入会式および修了証等授与式(3年生)明日は、いよいよ卒業式となります。粛々とした雰囲気の下で、3年生の卒業を祝っていきたいと思います。 |
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