最新更新日:2024/04/20 |
9月6日(水) 文武両道9月6日(水) 長縄練習(1年生)9月6日(水) 変わらないもの(1年生)朝の読書の時間、ロッカーの整頓などの1学期に身に付けた習慣は、2学期のはじめもきちんとできています。さすが1年生です。 9月6日(水) 秋雨「秋の夜長」という言葉があるように、日没が早くなりつつあります。下校後の時間帯が少しずつ長くなっていますので、3年生は来週の課題テストに向けてしっかりと勉強しましょう。なお、1階コンテナ室前に、保健室からの掲示物が貼られています。「睡眠」についての内容ですので、一度確かめてみましょう。 9月5日(火) 自分の種目を一生懸命に頑張ろう(1年生)9月5日(火) 3年生 リレー練習3年生の体育祭に懸ける強い思いを感じる朝となりました。選手のみなさん、お疲れさまでした。 9月4日(月) 体育祭練習が始まりました(3年生)明日からは、学級対抗リレーおよび男女混合リレーに出場する選手の朝練習(バトンパス)が始まります。短い時間での練習ですので、効率よく練習できるようにしていきましょう。 9月4日(月) 中学生らしく・・・(1年生)体育主任の先生から練習の最後にいただいた言葉です。暑い中での長時間の練習のため、なかなか集中できないのが実際のところです。しかし、最後までしっかりとした態度で臨んだ結果、いただいたこの言葉。疲れも吹っ飛ぶ、最高のひと言でした。 3週間あまりの体育祭練習でどんな成長が見られるのか楽しみです。 9月4日(月) 声は大きく移動は素早く(1年生)テスト終了後、水筒・タオル・帽子をもって素早く移動する姿が印象的でした。しかし、それ以上に先輩たちの動きは早いので驚きでした。 また、あいさつも大きな声ですることができました。何度も繰り返すうちに、次第に慣れてきて1年生本来の元気良さが発揮できていました。 明日の目標は「自分の種目を一生懸命頑張ろう」です。各種目ごとにそれぞれ全力で練習に取り組みましょう! 9月4日(月) 給食がスタートしました!9月4日(月) 課題テストを行いました(1年生)9月4日(月) 給食の様子(1年生)9月4日(月) 給食の様子(1年生)9月4日(月) 2学期最初の給食(1年生)1・2・3組の給食時の様子です。 9月4日(月) 第1回iテスト(3年生)次回のiテストは、11月を予定しています。3年生の皆さん、今回の出題をもとに個々の弱点を確認し、今後の復習に役立てましょう! 9月1日(金) 2学期始業式 校長式辞どの生徒も、昨日までの夏休みから気持ちを切り替えて、真剣な態度で臨むことができました。 【校長式辞】 2学期は、しばらく「頭」について話をしていきたいと考えています。 この夏の出来事です。僕の母親は84歳です。その母親が「あんたもこの歳にならな、分からんわ」と言いました。それに対して「だったら、分かるわけないがや」と言い返しました。親子喧嘩の中で、折り合いがつかずに、互いに捨て台詞です。売り言葉に買い言葉です。 中学校か高校の頃にもそんなことがありました。「あんたも親にならな、分からんわ」と言われ、「だったら、分かるわけないわ」と。その後、自分が親になって、「あの時のおふくろの気持ちは、こういうことだったのかな」と思ったことはありますから、僕も生きていて、84歳にでもなれば今回のことも分かるかもしれません。 親子の年齢差を埋めることはできません。生きてきた社会情勢が違えば、経験値も違います。ただ、経験してきた人からすれば、気にかかるから、心配するから世話をやきます。しかし、世話をやかれた方は、結構うっとうしいものです。しかも「この歳にならないと」とか「親にならないと」と言われると腹が立つだけです。 そんなことを口にしてしまう僕ですが、年齢とともに経験を重ね、「言われるより、言うことが多くなった」立場である僕から、皆さんにお願いしたいことがあります。 「文句をいうな」「言われた通りにしろ」などということではありません。ただ、心が落ち着いたとき、言われたことについて、「なぜ言われたのか、その意図や意味を考えてみてほしい」。そして、「言われたことが引き起こす結果を想像というか、イメージしてみてほしい」。 みなさんはいろいろ経験しながら大人になっていまきす。成功も失敗も人生には大切です。ただ、「経験させたくない、経験してほしくない」こともあり、そこについては人生の先を歩いている大人は言葉にしてみなさんに伝えます。他の人の経験から学ぶことも人生には大切です。 この夏の新聞記事の一部を紹介します。 今年もバカッター(「バカ」+「ツイッター」)の季節がやってきた。沖縄県糸満市のコンビニで、少年がアイスクリームのケースの中に服を入れたり、ケースに入り込んだりするなどの大暴れをした動画をツイッターに投稿。同店はケース内のアイスクリームを廃棄せざるを得なくなった。ツイッターは大炎上。 元祖ともいえるのが、2013年夏、高知県のコンビニのアイスケースに入って寝る少年である。同店はフランチャイズ契約を解除されたのだが、少年はオーナーの息子かつ従業員だった。 2013年は、「床に置いたハンバーガーのバンズの上で寝るバイト」「ソーセージを口にくわえるバイト」「食洗機に入るバイト」などが登場し、中には閉店に追い込まれる店もあった。これは「バイトテロ」と呼ぶ。他にも客回転ずし店で、しょうゆさしの注ぎ口を鼻の穴に入れる写真をツイッター公開するなどし。連日のようにテレビが彼らの愚行を報じた。 退学する者や解雇される者も登場しただけに、さすがは14年から16年にかけてこの手の騒動は減ったが、あれから4年、当時の大炎上振りを知らない新世代が再び台頭してきたか・・・・。そう思わせる今回のアイスケース事件だった。(以降 カット) 【2017.8.5の中日新聞の記事「夏はバカッターの季節」より】 面白半分の行為、軽はずみな行為、みんなもやっているからという感覚の行為など、世の中にはいろいろな行為があります。そして、中には「バカなをことをやって〜」と笑っていられることもたくさんあるでしょう。また「今だから、中学生だからできるけど、こんなこと大人がやっていたら気持ち悪い」というようなこともあるでしょう。 このニュースを知らなくても、みなさんにアイスケースに入るような経験はしてほしくはありません。もちろん冷静であれば「やるわけないよ」と言い切れる行為です。でも、現実に起こったことなのです。この話は「経験させたくない、経験してほしくない」ことの一例です。 同様に、イメージしてほしい。自分の行為の結果を。時には相手や周りの人の気持ちや姿を。 「悪ふざけ」「悪戯」「無視」「からかい」「悪口」「暴言」「殴る」「蹴る」など、日本語にはいろいろな行為を表現する言葉があります。時にはそれらは「いじめ」というたった3文字で表現される行為でもあります。その行為が引き起こす結果をイメージしてほしい・・・・・。誰も幸せにはならない。絶対「経験させたくない、経験してほしくない」から、再度はっきり言葉にします。 暑い時期から寒い時期までの長い2学期です。成長のための多くの経験を期待しています。 9月1日(金) 1年生に新しい先生がみえました(1年生)9月1日(金) 学級活動3 (1年生)9月1日(金) 学級活動2(1年生)9月1日(金) 学級活動1(1年生) |
|