最新更新日:2024/04/18 |
12月31日(土) 2016年を振り返って3
6月16日(木)・17日(金)には、2年生がひるがの高原へキャンプに出かけました。
初日はあいにくの雨のためハイキングは中止となりましたが、ひるがの高原スキー場で、お家の方に作っていただいた美味しいお弁当を食べました。 キャンプ場での夕食は飯盒炊さんでカレーを作りました。みんなで協力して作ったカレーは、さぞかし美味しかったことでしょう。 夕食後は、小雨の降る中でしたが、キャンプファイアーで大いに盛り上がりました。幻想的なトーチトワリングは、今も生徒たちの心に焼き付いていることと思います。 2日目は、退村式の後、郡上市総合スポーツセンターで「郡上おどり」を体験しました。講師の方から本格的に踊り方を教えていただくことができ、貴重な経験となりました。 2016年も、保護者の皆さまや地域の皆さまには、本校の教育に対してご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 よいお年を迎えられますことをお祈り申し上げます。 12月30日(金) 2016年を振り返って2
5月17日(火)〜19日(木)、3年生が修学旅行に出かけました。
1日目は伊豆の須崎民宿に宿泊し、あじの干物づくりや漁船体験、魚釣りなどの漁村体験を行いました。夕食は、新鮮な魚のお刺身などの豪華な料理をいただき大満足でした。夕食後のふれあいタイムでは、民宿の方から須崎の歴史や民宿の生活についての貴重なお話をお聞きすることができ、思い出に残る有意義な時間となりました。 2日目は、伊豆下田から中中専用列車の踊り子号で、一路東京へと向かいました。国会を見学した後、お楽しみのディズニーランドへ行き、しばし夢の国へと入り込みました。 3日目は、東京都内で学級別研修を行いました。浅草やお台場などの名所や各種ミュージアムを見学しました。 修学旅行を通して、友達との親睦を深めながら多くのことを学ぶことができ、充実した3日間となりました。 12月29日(木) 2016年を振り返って1
本日より1月3日までは年末年始の休業となります。
その間、中部中日記では、1・2学期の行事を中心に2016年を振り返りたいと思います。 今日は、春季市民大会と春の選手権大会、陸上競技大会です。どの会場においても、精一杯の力で競技に臨む中中生の姿が見られました。 春季市民大会では、 男子ハンドボール部:優勝 女子ハンドボール部:3位 卓球部3年生男子:個人の部 優勝 選手権大会では、 テニス部3年生男子ペア:個人の部 3位 サッカー部:さわやか賞 という結果でした。 陸上競技大会では一宮市で総合3位となり、西尾張大会でも活躍する選手が多数いました。 12月28日(水)【男バレ通信】 我がことのように清洲中は半月前にも対戦しましたが、やはり底力のあるチームでした。終盤までシーソーゲームで手に汗握る試合展開でしたが、最後の最後にサービスエースを立て続けに決められ、セットを奪われてしまいました。県大会という大舞台を経験しているチームは、体感的に勝ち方を心得ています。土壇場で大きな流れをもっていく試合巧者ぶりは大変勉強になるものでした。しかし、そのような力のあるチームに肉薄するほどの力をつけた「チーム中部」の成長にも感慨深いものを感じました。 南部中とはこれまで何度も顔を合わせましたが、どのような攻撃を仕掛けてくるか、どこを狙えばよいかを自分たちで把握しながらプレーすることができました。バレーボールはオフ・ザ・ボール(ボールに触れていない)時にどれだけ次の準備ができるかが勝敗を大きく左右するスポーツです。清洲中の時と同じく、終盤に相手のサーブに崩される場面もありましたが、自分たちで守備位置を細かく修正し、相手に傾いた流れを断ち切ることができました。 小牧西中戦では、相手が多用してきた軟打攻撃をきっちりチャンスボールとして処理することができました。また、ファーストタッチで崩されても、セカンドボールでカバーするという動きもスムーズに行うことができました。それは自分の守備位置はもちろん、チームメイトの守備範囲を把握し、動き方を心得ているからこそできたプレーです。いままで繰り返し取り組んできた練習が実を結んだセットだと感じました。 そして、何よりもうれしかったのが対小牧西中との2セット目でした。ここでは普段とは違うメンバーで挑みましたが、コートサイドから同じポジションの選手が熱心に動き方を教えている場面を目にすることができました。また、コート内の選手がサービスエースやスパイクを決めた瞬間、コートサイドのメンバーが我がことのように喜ぶ姿がとても印象的でした。これこそあるべき「チーム」の姿だと思います。『喜びは掛け算、苦しみは割り算』ができるチームが真のチームです。2016年の締めくくりに、その目指すチーム像を体現できたことに感無量でした。 まだまだ身につけなければならないことはたくさんありますが、年が明けても高いモチベーションを維持し、毎日の練習に真摯に取り組む「チーム中部」でありたいと思います。 年末のお忙しい時期にもかかわらず、今日も多くの保護者の皆様に応援していただきました。本当にありがとうございました。2017年も子どもたちが活躍する姿をぜひ間近でご覧いただけたらと思います。 12月28日(水) 2016年 最後の練習(ソフトボール部)
本日、2016年最後の練習を行いました。
少人数でしたが、普段通り大きな声を出して、懸命に練習に励みました。 1年間よく頑張りました。 新年は1月4日(水)から練習が始まります。来年も今年以上に頑張りましょう。 みなさん、良いお年を。 12月28日(水) 面接試験マナー講座(3年生)実際に面接時の入室や退室を代表生徒にやってもらい、どの点を注意すれば良いかなどのアドバイスをしていただきました。 面接では、元気のよいあいさつや表情など、第一印象が大事です。普段の生活の中で意識していきましょう。そして、今日教えていただいたことを、今後に生かしてほしいと思います。 12月27日(火) 冬休み補充学習(1年生 百人一首)生徒の皆さんは、雨の降りしきる中を元気に登校し、午前中の補充学習に取り組みました。 1年生は3限目に、2学期末より学習し、覚えてきた「百人一首大会」を各クラスで行いました。今年も最後のクラスでの活動になります。各班ごとに百人一首を囲み、笑顔の中にも真剣な様子で札を取ろうと、意気込んでいる様子でした。 冬休みにまた、時間を見つけ1枚でも多く覚えられるとよいですね。よろしければ、各家庭において、お正月などにご家族で百人一首を囲み、取り組んでみるのもよいと思います。 保護者の皆様も、きっと過去に体験したことのある百人一首、上の句を聞くと、自然と下の句が思い出されてくるかもしれませんね。 来る3学期「学年百人一首大会」に向けて、1年生みなさん、がんばって覚えてみましょう。 12月26日(月) サッカー部 U-13大会 一宮地区二次リーグ戦がありました!【12月23日】
12月23日、木曽川中学校グラウンドにてU-13大会二次リーグが行われました。
どちらも強豪で上位入賞候補の木曽川中、丹陽中との対戦でした。 センタリングやアーリークロスなどをどんどん仕掛けて、これまでになく攻撃的なプレーができた一日となりました。 木曽川戦では、はじめは点がなかなか決まりませんでしたが、ゴールポストに当たるシュートが何度もありました。 そんな中、ちょっとしたミスから木曽川に先制点を取られてしまいましたが、すぐに取り返し、試合終了間際にサヨナラの一点をしっかりと決めることができました。 木曽川戦でなにか感覚をつかんだのか、丹陽戦でも、攻撃の勢いは止まりませんでした。 ディフェンス陣がマイボールからの素早いサイド展開でカウンターの火ぶたを切り、中盤の選手たちが前線にしっかりと意識を向けて、ボールを絶妙に送り込むことができました。 フォワード陣は一対一に持ち込んでから、非常に頼もしいプレーを見せてくれました。 一次リーグの北部・葉栗戦とはまるで別のチームを見ているかのようでした。 試合結果は以下の通りです。 中部中 2−1 木曽川中 中部中 2−0 丹陽中 丹陽中 3−0 木曽川中 中部中学校は二次リーグを一位通過し、見事ベスト4・決勝リーグ出場を決め、同時にU-13西尾張大会への出場も決めました。 試合経験を積んでどこまで進化するのか、非常に楽しみです。 12月25日(日) 女子バレー部 練習試合8多くの学校と試合を行い、これからの課題を見つけることができました。特に1本目のレシーブから攻撃まで「つなぐ」ことは、この冬に練習しなければならない大きな課題です。今日の試合でも、相手のスパイクをレシーブすることができても、トスにつながらずミスになったり、レシーブが乱れたあとにカバーの反応が遅れ失点になったりすることがありました。 「つなぐ」ことはバレーボールでは欠かせないプレーです。個人のスキルを高めるのはもちろん、チーム全員で気持ちを一つにして練習に取り組む姿勢が大切です。今日もコートに立たない仲間が審判を進んで行ってくれました。コートの外から大きな声で応援する姿もありました。一人ひとりがチームの一員であることを自覚し、心を「つなぐ」こともボールを「つなぐ」ためには必要です。冬休みも練習に励みましょう。 苦しい。 もう止まってしまいたい。 そう思った瞬間からの一歩が 夢に近づく大きな一歩。 保護者のみなさま、朝早くからお弁当を準備して送り出していただきありがとうございました。また、応援に来ていただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。今後もご支援、ご協力よろしくお願いいたします。 12月23日(金) ソフトボール部 練習試合9
稲沢市立稲沢西中学校、あま市立美和中学校と練習試合を行いました。
約2ヶ月ぶりの練習試合で試合感覚が鈍っていましたが、エラーが少なく、割と締まった試合になりました。 試合結果は2試合ともに惜敗でした。 寒い中応援にお越しいただいた保護者の方、ありがとうございました。 12月22日(木) 「青少年のいじめ・非行・被害防止に取り組む市民運動」 一斉街頭啓発活動
本日、中部中校区青少年健全育成会として「青少年のいじめ・非行・被害防止に取り組む市民運動」の一環である一斉街頭啓発活動を実施しました。
中部中・神山小・末広小のPTAの皆さんにより、一宮駅前においてリーフレットとティッシュを配付して啓発活動を行いました。今後も、中部中校区及び一宮市の青少年の健やかな成長を願い、積極的に活動していきたいと思います。ご協力をお願いいたします。 12月22日(木) 2学期終業式 校長式辞全校生徒が、健康で充実したを冬休み過ごすとともに、来年1月には元気に登校できることを願っています。 【校長式辞】 2学期の始業式で「引き出し」という言葉を伝えましたが、終業式では「ドミノ並べ」という言葉を伝えます。キーワードとして覚えておいてほしいと思います。 平成28年度という区切りはまだ3か月続きますが、平成28年という名前の区切りが数日後に迫っています。日付という区切りを毎日経験していますが、人はそれを365個集めて少し大きな区切りをつけるようになりました。新しい区切りの名前は「平成29年」です。 この区切りをどのように生かすかは、その人次第です。ただ、個人的には、ドミノを並べていく時のストッパーになればとも思います。ドミノを並べる時、ストッパーという安心によって、少し落ち着いてそれまでの並べ方を振り返ることができます。 自分を振り返ることは、「比較ができる」ということです。「それまで自分」と「これからの自分」の比較ができます。「ちょっとダメだったかな」ということであれば、「もう少しがんばろう」でよいです。「けっこう頑張ってきたな」ということであれば、「自分にご褒美を」ということでよいです。とにかく、一区切りをつけて、自分を見つめ、自分を変えるチャンスにするのです。もっともっと成長を目指す自分にチェンジするチャンスにするのです。ほんの少しの勇気で可能ですよ。チェンジとチャンスの違いも、たった一文字なのですから。 では、良い区切りを。 12月22日(木) 2学期終業式12月21日(水) 2学期大掃除
本日、大掃除を行いました。
・2学期最後の掃除にしっかりと取り組み、冬休みを迎える。 ・今まで使用してきた場所をきれいにし、新しい年を気持ちよくスタートする。 ことをねらいとして行いました。 普段なかなか掃除しない所を懸命に清掃する姿が見られました。おかげで気持ちよく新年を迎えられそうです。 生徒のみなさん、お疲れ様でした。 12月21日(水)【日常の1コマ】 中部中”光化(ピカピカ)”作戦!教壇の下 ロッカーの裏 蛍光灯の傘の上 ありとあらゆるところまで 自分たちで使う場所 自分たちの手でピカピカに 美しく整った環境は やっぱり気持ちがいいもんね 全校のみんな ありがとう 12月21日(水) 学年レクリエーション結果は、1位4組、2位8組、3位6組でした。 この団結力を、3学期も発揮してほしいと思います。 12月20日(火) 願書書き(3年生)もうすぐ冬休みです。冬休みには、受験校の過去問に取り組むなど、入試に向けての準備をしていきましょう。 12月20日(火) 学年レクリェーション(2年生)12月19日(月) 安全第一12月19日(月) 学年集会(2年生) |
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