最新更新日:2024/04/24 |
3月28日(火)【男バレ通信】 有言実行!「オ〜〜ッ!!」 気迫あふれたその言葉。 有言実行を果たした「チーム中部」の選手たち。 この冬に鍛えてきた一つ一つのプレーが見事に実を結んだ1日でした。 今日はあま市立七宝中学校で開かれたスプリング練習会に参加しました。 この会はあま地区を中心に8校が集まり、バレーの技術や戦術を高め合う会です。 参加校は、大治町立大治中学校、愛西市立佐屋中学校、弥富市立弥富北中学校、蟹江町立蟹江北中学校、あま市立美和中学校、あま市立七宝中学校、一宮市立丹陽中学校、そして本校でした。 午前は4チームずつに分かれてのリーグ戦、午後は決勝トーナメントで戦う大会形式の対戦でした。ただし、試合は全て1セットマッチ。試合の主導権をいかに早く握るかがカギとなる大会です。 予選リーグ。 硬さの見られるプレーも序盤では出てしまいましたが、気持ちを立て直し、攻めの姿勢を貫き通しました。 1試合目 中部 25−14 佐屋 2試合目 中部 26−24 弥富北 3試合目 中部 25−19 美和 特に弥富北中はセッターのトスアップやエースのスパイクが堅実で、とても緊迫した展開となりましたが、見事に競り勝つことができました。その結果、1位通過で予選リーグ突破となりました。 そして迎えた決勝トーナメント。 1回戦の相手は蟹江北中でした。 予選リーグの勢いそのままに、攻守がガッチリとかみ合い、25−8で勝利することができました。 準決勝。組み合わせの妙で、対戦相手は再び美和中となりました。 しかし、「チーム中部」の選手たちは、予選リーグで学んだ戦い方を自分たちで確認し、しっかりとプレーに反映させていました。 その結果、25−17で勝利することができました。 そして…。 決勝の相手は再び弥富北中となりました。 トーナメントで中部中の逆ゾーンを勝ち上がり、再び相見えることとなりました。 セッター、アタッカーに加え、レシーブのつなぎも、サーブの軌道も侮れない弥富北中。 しかも、準決勝で西尾張新人大会優勝校の大治中との激戦を制し、チームの士気も上がっている状態でした。 決勝戦の試合前。 「絶対勝つぞ!」 「オ〜〜ッ!!」 全員であげた鬨(とき)の声。 「チーム中部」の気迫も十分の状態でした。 まるで予選リーグの戦いが再現されたかのような、手に汗握るシーソーゲーム。 しかし、攻め込まれても最後はスパイクで攻め返す粘り強さ、戦術を理解し、体現しようとする作戦実行力が上回ったのは「チーム中部」でした。特にセカンドボールの処理については、以前に比べて格段にレベルアップをしたことを実感でき、顧問として感無量でした。 結果は25−22と見事、優勝! 「絶対勝つぞ!」という有言実行を果たすことができました。 最後の夏の大会で西尾張大会に出場した場合、きっと対戦するであろう学校に勝利したことは、今後の大きな自信と励みになるはずです。 「チーム中部」のみんな、本当によく頑張った! 本当におめでとう! 勝利もさることながら、みんなの成長した姿を見ることができたこと。それが何より一番うれしかったです。 また、さらなるチーム力の底上げを目指して、日々の練習に真剣に打ち込んでいこう! 平日にもかかわらず、早朝から送迎のお手伝いや温かい応援を送っていただいた保護者の皆様にも心から感謝しております。本当にありがとうございました! 3月28日(火) 女子バレー部 練習試合18高校生のサーブはレシーブを前後や左右に揺さぶるサーブが中心で、どのようにしたら対応できるのかを考え、実践する練習になりました。自分たちもサーブを武器にして戦うために必要な技術を学ぶことができました。 成徳中は、粘り強いレシーブで簡単にボールがコートに落ちないチームでした。それに負けじと対抗しましたが、粘り及ばずセットを奪うことはできませんでした。どんなボールもレシーブして攻撃までつなぐバレーはとても勉強になりました。 本日も朝早くからお弁当の準備や送迎にご協力いただきありがとうございました。明日は138CUPに出場します。連日の試合となりますが、ご理解いただき、引き続きご支援・ご協力よろしくお願いいたします。 3月28日(火) 練習試合(野球部) 対 南部中学校
本日は、南部中学校との練習試合を行いました。
【結果】 中部3−4南部 となりました。 自分たちの練習していた形で、序盤に3点を先制し、良いスタートを切ることができました。守備の面でもピッチャーの好投もあり、5回まで無失点でしのいでいましたが、6回に守備の乱れが発端となり、ヒットも重なって4失点をして逆転を許しました。 わずかな守備の乱れに乗じて足を使った攻撃をしてきた相手が一枚上手でした。こういった攻撃に対して冷静に対処し、相手に流れが行きかけたときにどう止めるかという術も大事だと実感しました。 また、逆転された後2回の攻撃を残していたので、そこで再逆転に持ち込む力量ももっていかなくてはなりません。 これで今年度の練習試合は終了となります。次は新しい年度を迎え、新3年生、新2年生としてよいスタートを切っていってください。 3月28日(火) サッカー部 練習試合を行いました!<3>3月28日(火) サッカー部 練習試合を行いました!<2>3月28日(火) サッカー部 練習試合を行いました!<1>
気持ちの良い晴天の本日、2年生は尾西第三中学校にて、尾西三中、西成東部中の3校合同の練習試合に参加しました。
尾西三中はチーム分の人数もままならない中、前回(夏季)は中部中を破ったという少数精鋭勢です。 今回は中部中から2人を加えてようやく11人となりました。 試合開始からボール支配率では中部が圧倒したものの、尾西三中の高い機動力と連携ディフェンスに大きな苦労を強いられました。 これまでの相手の中でも特に素早く、パス先にも迅速に対処してくるため、非常にやりにくそうにしていました。 目まぐるしい展開で、激しい運動量の試合となりました。 後半、汗だくになりながらも中部は体力が続き、2得点を挙げることができました。 試合には勝ちましたが、1年生と他校生2人を加えての尾西三中の戦い様は、さすが昨年のチームが優勝しているだけのことはありました。 よい刺激を受けることができまいた。 試合後、選手たちも好敵手に出会えて、いつもより充実した表情でした。 この後、西成東部中とも試合を行いました。 油断した状態から試合に臨んでしまったことと、尾西三中で若干燃え尽きた感じもあり、パスやディフェンスに少し甘さが目立ちました。 これを反省し、今後は同日2試合目に集中して臨んでもらいたいものです。 次回の対戦では、中部のさらなるレベルアップが感じられることを期待しています。 今回は、<1>、<2>、<3>の3つに分けての投稿となります。 3月28日(火) 春うらら以下、本日の午前中の部活動の様子を簡単に紹介します。 (上)ソフトテニス男子 サーブレシーブの練習を行っています。 (中)卓球男子 基本打法の練習をしています。 (下)手芸部 布を用いた作品を製作しています。 3月27日(月) 女子バレー部 練習試合16・17高校生との試合を通して、サーブレシーブの大切さを実感しました。高校生のサーブをコート外へ弾いてしまい、一方的に失点してしまうプレーが目立ちました。高校生の鋭いサーブであっても、丁寧にレシーブする気持ちが大切です。中学生よりも一つレベルの高いサーブを肌で感じ、良い刺激となりました。 今日は午後から大和西小へ出かけ、大和中、奥中、千秋中と練習試合を行いました。相手にリードを許す苦しい展開のなかでうまく流れをつかみ、あと1点というところまで迫ることができました。しかし、「あと1点」という大事な場面でのミスが原因で勝ちきれませんでした。今後の課題として、138CUPや春の選手権大会にむけて改めて練習していきます。 3月27日(月) 部活動3月26日(日)吹奏楽部 年度末演奏会3月26日(日)中部日本個人・重奏コンテスト本大会3月26日(日) 水泳部
半年間の成果を図るために温水プールで計測をしました。約半数の人が自己ベストを更新することができました。この結果を生かして夏の屋外プールシーズンに備え,4月のトレーニングで悔いのないように鍛えましょう。
3月25日(土)サッカー部 練習試合を行いました
北部中学校にて、北部中と練習試合を行いました。
春休みは練習試合が目白押しで、その第一戦目となります。 Aチームは序盤からパスの連携で試合を優位な展開としました。 練習してきたセンタリングも多用しチャンスを作り出すことができました。 個々・集団の連携でもいかんなく力を発揮することができ、頼もしさを感じました。 また、疲労による後半の機動力、パスの連携ミスの多発は、かねてよりの課題でしたが、長時間の練習試合にも十分な機動力と精度を維持することができました。 足腰を強化するハードなトレーニングも確実に効果が表れていると実感するところです。 3年生春に向けて、強化に一層励んでほしいものです。 黄色:中部中 赤色:北部中 3月25日(土) 男子卓球部練習試合今後も、チャンスボールを確実に得点できるようにするため、試合の駆け引きの習得やフットワークの強化に努めていきます。 3月24日(金) 担任の先生からのメッセージ明日から春休みです。新年度の準備とともに、勉強や部活動にも頑張りましょう。 3月24日(金) 平成28年度修了式 校長式辞1・2年生ともにしっかりとした姿勢で修了式に臨み、1年の修了にふさわしく引き締まった式となりました。 【校長式辞】 今日は今年度最後の「頭」と「心」と「体」の話をしますが、今回の話は、私自身が修了式のたびに繰り返して話すつもりです。 まず、「頭」です。 勉強しても、目に見える形で成果が出るとは限りません。勉強した人がすべて希望の進路へ進める訳ではありません。ただ、勉強することで、その可能性は確実に広がっていきます。 中学校の学習内容を学びきれなかったらどうなるでしょうか。生活していくことには問題はありません。ただ、いろいろな可能性は少なくなります。では、それによって幸せになれないのかと問われれば、決してそうではありません。いわゆる学校での勉強ができなくても、不幸になるわけではありません。 では、何のために勉強するのでしょうか。理由のひとつは、自分がやるべきことに全力を尽くす姿勢を身につけることではないかと考えています。ただ、その姿勢が身に付いても、すべてがうまくいくわけではありません。しかし、少なくとも、自分の生き方を支える一生の財産になります。そして、その財産があるからこそ、幸せになれると信じています。 次に「心」です。 人と人がいっしょに生活するためには、自分とともに相手を思いやる必要があります。世の中は自分が知っている人ばかりではありません。初めて会う人もいれば、ただ単にすれ違うだけの人もいます。そして、そうした人ができるだけ上手に生活していくために「マナー」「モラル」「ルール」というものがあります。頭文字をとって「マモル」です。 バスや電車内で電話しないということは「マナー」です。優先席付近で電源を切るのは「モラル」です。車を運転しながら電話しないということは「ルール」です。 「マモル」を守るためには、ある意味、我慢しなければならないことがあります。しかし、みんなが「マモル」を守ることで、実は快適に生活できるのです。別の言葉で「お互い様」です。 しかし、世の中には我慢できず、「やったもの勝ち」「言ったもの勝ち」という考えの人もいます。さらに、それを正当化する人もいます。「どこに書いてあるんだ」と開き直る人もいます。そんな人に出会った時、あなたはどうしますか。馬鹿らしいから自分もそうしますか。また、将来、みなさんが親になり、自分の子どもにもそう教えますか。少し我慢することで、安心して、楽しく生活できる社会にしますか。少しの我慢もせず、生き辛い、不満ばかりをもって生活していく社会にしますか。 最後に「体」です。 実はこれが一番大切です。人はいつか命がつきます。それは「体」がつきることです。それまで、自分の体の管理、健康であることはすべて自分の責任です。 以上ですが、今回は「おまけ」ということでお詫びがあります。 先回の放送集会でお雛様の話をしました。その中で最後に「お内裏様」と「お雛様」という言葉を使いました。家に帰って奥さんに話をしたところ、お内裏様は男雛と女雛の両方のことであり、男雛のことをお内裏様というのは間違っていると叱られました。間違ったことを話して本当にごめんなさい。 3月23日(木)2年生国語の授業作品2年生の廊下には国語の授業で作成した「人物紹介パンフレット」が展示されています。自分で選んだ人物のプロフィールやその人物に関することを,図書館の本やインターネットを利用して調べたことを丁寧にまとめることができました。 3月22日(水) 教室環境整備
3年生の教室は,新3年生を迎えるための整備が完了しつつあります。
3学期も残り2日となりました。1,2年生の皆さんも進級に向け,準備をしていることと思います。良い形で1年を締めくくり,新しい学年をスタートさせてほしいと思います。 3月21日(火) 久しぶりの雨となりました
今日は久しぶりの雨模様となりました。中部中のグラウンドも乾ききっていましたが、一夜にして潤いました。朝は、みんな傘をさしての登校となりました。正門前の南北の通りは道幅が狭く、通勤ラッシュとも重なるため、広がらないようにいつも以上に注意深く登校する姿が見られました。下校時は雨が止みそうなので、傘の忘れ物がないように気を付けてほしいと思います。
3月20日(月) サッカー部 練習試合を行いました!
近づく春の暖かな日差しの中、葉栗中学校グラウンドにて中部、葉栗、西成、萩原4校合同の練習試合を行いました。
初戦の相手は葉栗中学校でした。 U−14大会の西尾張進出をかけた戦いでは苦汁を舐めさせられたこともあり、ただならない思いが選手たちの中にもあります。 以前は、攻め続けたものの、要所で機動力と運動量を上回られ失点を許してしまいました。 今回はこちらも運動量が上がり、ボールの保持もより組織的になり、圧倒的な支配率で相手に与えるチャンスを大幅に減らすことができました。 また、以前は固い守りでゴールまで近づけなかったのですが、今回は外側からボールを送り込み、日々の練習で培ってきたゴール前でのボール処理で何度も惜しい場面を演出できました。 惜しくもゴールは決まりませんでしたが、大きな進歩を感じることができました。 体力面でも余力を感じ、頼もしい限りです。 このあと西成とも対戦をしました。 点の取り合いとなり、試合も競り合いが激しいものとなりましたが、Aチーム戦を4−3で制することができました。 こちらも、はじめて競り合いが多い試合を経験したときよりも落ち着いてプレーができており、成長を感じました。 黄色…中部 赤…葉栗 白…西成 |
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