最新更新日:2024/04/16
自分の夢や目標をもち、その達成のために、その過程、準備にしっかりと取り組もう。

3月12日(日) 女子バレー部 練習試合14

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 今日は午後から浅井中学校と練習試合を行いました。

 昨日の千秋中と同じく、新人大会では西尾張大会に出場しているチームです。個々の能力が高く、個人技だけでなく、チームの戦い方も学ぶことがたくさんありました。

 サーブで相手を的確に狙い、レシーブを崩すことができた試合は、大差をつけて勝利することができました。しかし、逆に試合の中盤からレシーブが崩れ、流れを取り戻せず大敗したセットもありました。敗れたセットは、昨日の試合と似た崩れ方で、チームの課題がはっきり見えた試合となりました。

 セット間には、試合でできなかったプレーを、自主的に繰り返し練習する姿もみられました。2日間で12セットをこなしましたが、どのセットも無駄にせず、課題と成果を得ることができました。試合の内容を生かし、来週以降の試合に備え、平日の練習でも力をつけていきましょう。

3月11日(土) 女子バレー部 練習試合13

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 今日は午前中に千秋中学校と練習試合を行いました。

 先週の練習試合に引き続き、競った試合展開のゲームを経験することができました。しかし、ゲーム終盤でレシーブが崩れ、セットを取ることができず、悔しさが残る試合となりました。

 自分たちにサーブ権があるときに、ゲームの「流れ」をつかみ、失点してもその「流れ」を離さないことが大切です。試合の勝敗を左右する場面で、簡単なミスによる失点が目立ち、「流れ」をつかみきれないことが課題の一つです。自信をもってプレーし、試合中の目に見えない「流れ」を感じとって、試合ができるようになると良いですね。

3月11日(土)【男バレ通信】 先輩の背中

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久しぶりにそろったOBの先輩たちの懐かしい顔。
現役の時に培った一つ一つのプレー。
そして、時折見せる珍プレー。
特に印象的だったのは、先輩たちの生き生きとした表情や一生懸命ボールを追いかける姿。

今日のOB戦で先輩たちは、その大きな背中で後輩たちに大切なことを教えてくれました。
結果としては2年生チームの圧勝でしたが、試合の中で先輩たちも現役の頃を彷彿とさせるプレーを随所で見せてくれました。僅差に持ち込む試合もあり、和気あいあいとした中にも、お互いにしのぎを削る緊張感のある試合を展開することができました。

OB戦の後にはキャプテン、副キャプテンから一言ずつ話をしてもらいました。共通して語ってくれたことは、2年生の成長を喜ぶ言葉と、1日1日を悔いなく過ごすことの大切さでした。やはり先輩の存在は偉大で、経験者の言葉には確かな重みがあります。1・2年生の後輩たちは先輩の目を見ながら、1つ1つの言葉にしっかりと耳を傾けていました。男子バレーボール部のよい伝統が引き継がれた瞬間だと感じました。


最後に、終わりのあいさつの時に話した言葉をもう一度伝えます。

「バレーボールは時間制限のないスポーツ。
 たとえ大きな点差が開いていても、いくらでも逆転ができる。
 
 バレーボールは床から1cmのすき間さえあれば、ボールは繋がる。繋げられる。
 大切なのは、できるかできないかじゃない。やるかやらないかだ。」
 
これから自分で決めた道を自分の足で歩んでいくことになる先輩たち。
この中部中学校男子バレーボール部で、そしてバレーボール「で」学んだことをこれからの生活、人生に生かしてほしいと心から願っています。

今日のOB戦に駆けつけてくれたみんな、本当にありがとう!

3月11日(土) SB杯(野球部)

 今日は、SB杯のリーグ戦の3試合目が行われました。
結果
 中部0−1尾西第一
となりました。
 序盤のピンチも何とか乗り切り、0対0で試合は進んでいきましたが、試合終盤の1失点で勝負がつきました。攻撃の面では、試合後半からランナーを出し始め、3塁まで進めることができる場面がありましたが、あと一本が出ず無得点に終わりました。
 これで今回のSB杯は終了となりましたが、次の選手権大会に向けて、成果と課題のはっきりとした大会になり、この大会の結果をどう生かすかがカギとなります。ぜひプラスの方向に生かしてもらいたいと思います。
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3月10日(金)一年のしめくくり

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ふれあいの時間は各学級で掲示物の取り外しや、学級レクが行われました。一年間お世話になった教室をみんなできれいにしています。
学年レクでは新聞紙を使い、どのグループが一番高いタワーを作れるかを競っていました。

3月10日(金) 書写作品の展示

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 1・2年生の教室の廊下に、書写作品を展示しています。1年生は国語の授業内で勉強をした「栄光」、2年生は書初めの「輝く未来」を掲示しています。
 1年前から上達の見える作品で、少ない書写の授業の中でも、生徒が確実に成長していると感じられます。このようなところからも、1年間の学びが生きていると実感させられます。

3月9日(木) 好天の中、早下校

今日は大変暖かい日となりました。インフルエンザもやや落ち着いてきましたが、もうしばらく気をつけておきたいものです。
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3月8日(水) 出前授業in神山小学校(2)

写真は国語、理科の授業風景です。先生の話を聞いて、「なるほど」「へ〜」と素直なリアクションが見られ、先生方も楽しそうに授業をしていました。
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3月8日(水) 出前授業in神山小学校(1)

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昨日に引き続き、出前授業に神山小学校に出かけました。写真は国語、数学、英語の授業の様子です。子どもたちの集中力の高さを感じました。

3月8日(水) 卒業後の教室

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 朝の時間は、今までにぎやかだった3年生の教室がとても静かで、何だか寂しさを感じます。担任の先生は、名残を惜しみながら教室の大掃除をしています。来年度の新3年生が気持ちよく生活できるよう、環境整備をしています。
 卒業式の式場を飾った花は、1、2年生の教室に置かれています。春の風が吹き、新年度を迎える花の香りが学校中に広がっています。

3月8日(水) 朝の様子

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 現在、本校では体調不良による欠席者が各学級で見られます。インフルエンザで出席停止となっている生徒も少なからずいます。明日まで部活動中止となりますので、しっかりと体調を整えて、来週の復習テストに備えてほしいと思います。
 また、本日は愛知県公立高校入試の中休みの日です。受検生の皆さん、明日からのA日程入試もがんばってください。
 上の写真は、本日の朝の様子です。美化委員の生徒が資源ごみ回収の手伝いを行いました。また、平成29年度前期生徒会役員選挙に立候補した生徒と応援生徒は、朝の選挙運動に励んでいました。

3月7日(火) 出前授業in末広小学校

小中連携事業として次年度入学することになる、6年生を対象に本校の教員が授業を行いました。いつもと違う先生の授業に興味津々の子どもたちでした。
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3月6日(月) 校内放送による校長先生の話

 本日は、インフルエンザやかぜの流行のため、いつものようなアリーナにおける集会は中止にしました。よって、各学級において校内放送による校長先生の話を聞きました。

【校長先生の話】

 卒業式後の初日である「今日」という日は大きな節目となる日だと私は考えますが、皆さんはどうですか。
 さて、今年度は3月3日の桃の節句に卒業式でした。新暦での桃の節句が終わりましたが、地方によっては旧暦で桃の節句をするところもあるので、しばしお雛様が飾られている地域もあります。そこで、今日は「心」の話をします。

 僕は男でしたので、自分の娘をもつまで、お雛様には関心がありませんでした。我が家にお雛様が来てから毎年3月3日の夜はあわただしい日でした。その日の間にお雛様を片づけなければならないからです。そうしないと、娘が「お嫁にいくのが遅れる」という理由からでした。
 娘をもった父親にとっては、娘を早くお嫁に行かせるために、お雛様を片づけるのは複雑な思いですが、奥さんにすれば母親としてやるべきことであり、奥さんにはそれが受け継がれていました。
 では、本当にお嫁に行くことが遅れるのでしょうか。正直わかりません。では何の為にそんなことが受け継がれるのでしょうか。
 奥さんが言う別の理由は、「めんどくさいな、まあいいや、明日やろう!」というような誰もがもつ怠け心を戒めるためということでした。そして、娘とともに片づけることで、その心を母親から娘に身をもって伝えるためというこことでした。
 ただ、子どもの成長とともに仕事が忙しくなり、どうしても片づけられない時(時間的にも精神的にも・・・)もがありました。そんな時、実はおまけのような方法がありました。「忘れてませんよ」という気持ちとともに、お雛様を裏向けて、一日目をつむってもらうという方法です。
 お雛様ついでに、「頭」の話もします。
 男雛様は女雛様の右側でしょうか左側でしょうか。

3月5日(日)  女子バレー部 練習試合12

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今日は午後から、木曽川中・葉栗中・北部中・中部中の4校で練習試合を行いました。

 サーブで流れを引き寄せて、ゲームの主導権を握る試合が多くありました。一方で、ボールがうまくつながらず、自分たちのミスが原因で連続失点する場面もありました。人と人の間のボールを互いに譲り合ってしまい、コートにボールが落ちるプレーが目立ちました。レシーブできるボールをつなぐことができないのはもったいない失点の一つです。無駄な失点はできる限り少なくし、丁寧にプレーすることを心がけていきましょう。

3月5日(日) ソフトボール部 練習試合23

稲沢市立治郎丸中学校、尾張旭市立東中学校と練習試合を行いました。
治郎丸中との試合では平凡なゴロを捕球できない場面が多く、失点を重ねました。
東中との試合でもエラーが多かったですが、投手が苦しんでいる時、周りが大きな声を出したり、試合中タイムをとって円陣を組んだりするなど、明るい雰囲気で試合をすることができました。
2試合を通して、先の塁でアウトにするなど練習の成果があり良かったです。
試合後、一人ずつ反省を述べました。
他地区の強豪チームと練習試合を行い、勉強になりました。本日学んだ事を是非活かして下さい。
応援にお越しいただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。

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3月4日(土) 女子バレー部 練習試合11

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 今日は午前中に一宮西高に来ていただき、練習試合を行いました。

 高校生と試合をさせていただき、技術面での刺激はもちろん、声掛けや試合への意気込みなども学ぶことができました。試合中に1人ひとりの声がよく聞こえ、チームで戦う姿を肌で感じました。

 高校生相手に、サーブやスパイクで得点を決めることもできました。ラリーが続き、あと一歩というプレーもあり、今後の練習や試合につながるプレーが多くみられた1日でした。高校生のみなさん、ありがとうございました。

3月4日(土) SB杯結果(野球部)

 今日はSB杯一日目として、4チーム総当たり戦のうち2試合を行いました。
 結果
 中部0−3浅井 
 中部7−0西成東部
 となりました。

 今回の2試合を通して、やはり勝ち上がっていくためには守備の強化が課題であることがはっきりしました。明日の練習ではその部分を克服できるようにしたいと思います。
 また、普段の練習での集中力も試合に影響してくるということも実感し、毎日の午後の部活動の取り組みの見直しもしていかなくてはと思いました。
 SB杯の次戦は来週土曜日、尾西第一中学校戦です。ここに勝って2勝1敗でこのリーグ戦を乗り切りたいと思います。
 ご声援よろしくお願いします。
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3月3日(金) 第70回卒業式 校長式辞

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 好天に恵まれた本日、多くのご来賓の方々にご臨席を賜り、第70回卒業式を挙行いたしました。
 校長先生より卒業生一人一人に卒業証書が手渡された後、校長先生からの式辞がありました。続いて、教育委員会告辞、一宮市長祝辞では、お祝いと励ましの温かいお言葉を頂きました。
 卒業生の皆さん、保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
 ご来賓の皆さま、本日はお忙しい中ご臨席賜りまして、誠にありがとうございました。
 以下に、校長式辞を記載します。

[卒業式 式辞]

 前文(略)

 「自分とは何だろう」「なぜ生まれてきたのだろう」そして、「どこへ行くのだろう」
 人生では、自分の存在意義についての問いをもちます。その意味から「自分探しの旅」にたとえられます。私も旅の途中ですが、皆さんとの違いは少しだけ立ち寄ったところが多いことです。そこで、立ち寄った場所での出会いを紹介します。
 この二学期に「午後には陽のあたる場所」という本に出会いました。心理学者ユングの考えをベースに、「午後」の説明がありました。人生を八十年とし、それを一日にたとえると四十歳が正午です。私は今、午後の陽のあたる場所で生活をしています。皆さんはどうでしょうか。まだ夜明け前の薄明かりの中で、夢と希望を抱きつつ、独り立ちへの不安と闘いながら、「頭」と「心」と「体」を鍛えているはずです。
 その本では「キャリア」という言葉にもふれています。日本語では「轍」という意味です。イメージとしては足跡で結構です。自分が歩んできたところには足跡が残ります。後ろを振り返れば、足跡が一本の線として見えるはずです。ただ、それは真っ直ぐではないでしょう。曲がりくねっていたり、時には輪を描いていたりもします。しかし、必ずつながっています。一方、前を見れば、そこには足跡は絶対にありません。あるのはすべての可能性です。
 私は、足跡をドミノにたとえ、人生はドミノを並べ続けることとも考えています。
 人より早く並べていたドミノが、ちょっとした気のゆるみで倒れた時、自分だけが上手に並べられず、焦りや苛立ちから周りの人を責めた時、人は自分の立ち位置を見失います。自分と他の人を比較して、優越感や劣等感に振り回されるからです。
 一方、これまでの自分とこれからの自分を比較するということであれば、冷静に自分の立ち位置をみつめることができます。並べたドミノにストッパーを置き、ゆっくり深呼吸でもしながら、「この調子でがんばろう」とか「少し気を引き締めよう」ということができます。そうしたきっかけは身の回りにあふれています。何気ない言葉が心に寄り添い、スイッチを入れてくれます。自分の心に寄り添い、支えてくれる言葉に出会うことも「自分探しの旅」では必要です。
 数年前、次のような新聞記事に出会いました。
 冒険の旅に出ようという人たちに、読んでほしい一文がある。物理学者で夏目漱石の門下で、文筆家でもある寺田寅彦の随筆「科学者とあたま」の中にある。それは、
 「いわゆる頭のいい人は、言わば足の早い旅人のようなものである。人より先に人のまだ行かない所へ行き着くこともできる代わりに、途中の道ばたあるいはちょっとしたわき道にある肝心なものを見落とす恐れがある。」
 「頭のいい人は足早な旅人であり、先へ先へと早く進めるが、道端や脇道にあるものを見落としがちである。見通しがきくから無難な道を選びたがる。だが頭の悪い人はゆっくり進むので、道端の宝物も目に入りやすい。前途の見通しがきかない分、難題も恐れず進める。」という意味で、科学者には『あたまの悪さ』が大切だ」と寺田は説いたのです。
 この言葉は今の仕事に取り組む私に寄り添ってくれています。皆さんにはどうでしょうか。
 いずれせよ、誰にも代わってもらえない皆さん自身の「自分探しの旅」は続きます。その旅に寄り添えればと、青桃会で三年生の先生方も思いを歌詞に託しました。心に届きましたね。
 「いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある だからもう 迷わずに進めばいい 栄光の架橋へと 終わらないその旅へと 君の心へ続く架橋へと」
 
 結び(略)
          平成二十九年三月三日  
          一宮市立中部中学校長 小川 正彦


3月3日(金) 第70回卒業式(2)

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 本日の卒業式で、282名の生徒が本校を巣立っていきました。これからは、それぞれの夢に向かって、力強く歩んでください。ご卒業、おめでとうございます。

3月3日(金) 第70回卒業式

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昨夜は雨が降っていましたが
今日は一転,卒業式日和となりました。

第70回卒業式を
厳かな雰囲気の中で
執り行うことができました。

保護者,1,2年生が見守る中
3年生は立派な姿で巣立って行きました。
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一宮市立中部中学校
校長 伊藤 基生
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