最新更新日:2024/03/28
「節目」は自分を変えるよいチャンスです。この機会にこれまでの自分をリセットし、新たな気持ちでがんばっていきましょう。

2月4日(月) 「家庭の日」市民運動

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 一宮市では、毎月第3日曜日を「家庭の日」とし、家族のふれあいのある家庭づくりの推進につとめています。また、2月を強調月間とし「家庭の日」市民運動を実施します。親子の対話を心がけ、明るい家庭づくりをすすめましょう。
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12月21日(金)青少年いじめ非行防止キャンペーン

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本日、青少年いじめ非行防止キャンペーンとして、街頭でティッシュ配りを行いました。
いじめがない学校づくりのために、地域の方々と協力していきたいと思います。

12月3日(月)「いじめ追放宣言書」づくりを行いました。

 全校一斉にクラスごとの「いじめ追放宣言書」づくりを行いました。今回の授業では、学級のリーダーが授業を進め、生徒が主体となって宣言書を作成しました。内容は、「私はいじめを許しません。だから・・・。」に続く言葉を5つ考えるというものです。その5つを一つの用紙にまとめ、各クラスオリジナルのいじめ追放宣言書をつくりました。
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12月3日(月) いじめ追放宣言書づくり

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 人権週間である本日1限目の道徳で、全学級で「いじめ追放宣言書づくり」を行いました。いじめの未然防止のために、級長、副級長が中心となってみんなの意見を出し合い、各学級の宣言書を作りました。今後、この宣言文をもとに思いやりを持って生活し、いじめ防止の意識を高めていきます。

12月3日(月)人権に関わる講話

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 先週の映画鑑賞会の内容をもとに、本日の集会で生徒たちに話をしました。
 
 先日の「青い鳥」の映画はどうでしたか。先生は「うるっ」ときて涙が出てきましたが、皆さんはどう感じたのでしょうか。
 みなさんの鑑賞後の感想を、一部読ませていただきました。どの作文を読んでも、いじめに対して前向きに考え、本気で向き合いたいという気持ちが伝わってきました。その中で、「人間はいじめを廃絶することのできない生物だ」、先生の「嫌いな人はいない」ということに対する反論、「1からやり直す」と言う言葉に対してもう一度考え直したい等、この映画を通して真剣に考えてくれたことをとてもうれしく思いました。
今日は、先生の感想文だと思って聞いてください。
「嫌いな人」についてです。
 昔から先生は努力目標として「嫌いな人」は作らないようにしてきました。でも全くいなかった訳ではありません。自分に対して攻撃的な人、マイナスを与える人は嫌いになったことはあります。でも自分から人を嫌う理由がなく、仲間、友達をつくるようにしてきた覚えがあります。
 人を嫌う理由って何でしょうか。見た目が悪いから?変わった行動をするから?
いじめの多くは「嫌い」だからしているのではないのではないでしょうか?

多くの人には、人に言えない、言われたくない劣等感を感じることやところがあります。劣等意識があります。先生ももちろんありました。
その言われたくないこと、いやがることを追求することで、自分を上に、自分の立場を優位にしようとする人がいます。まさしくそれが「いじめ」です。

これらの行為は、友達をなくします。大人になって、偶然出会っても挨拶もできません。そんな淋しいことはありません。
先生も学生時代の友達がいます。今でも一緒に飲んだり、話したりしますが、そのときは必ず昔話で盛り上がります。たとえ偶然でも、この中中で出会った友と、昔のことを楽しく振り返ることができるようになってほしい、大切にしてほしいというのが願いです。
「嫌う」ということでなく、できれば「好き」という言葉大切にしてほしいと思い、詩を一つ紹介します。


「人を好きになるということ」

人を好きになるということは、人生に意欲することです。
前を向こうとしていることです。
人を好きになれば、人は輝きます。
心はハツラツと、細胞は一つひとつがフツフツとし、見るからに生き生きとします。

だから、好きな人をつくりたいと思うのです。
少なくてもいい。  
ひとりでもいい。

好きになるということは、相手の心の中にも、必ず、プラスの
なんらかの力をもたらしてくれるのです。
つまり、人を好きになるということが、自分やまわりの人たちの人生を
元気に、活気づかせ、人を成長させ、文化、文明を発展させる力となると
いうことです。
すべては愛から生まれるのです。
人を思うことから始まるのです。
人を好きなろう。
人を大切に思おう。
すると、自分はさらに、素敵になっていく。輝いていく。

11月30日(金) 地域ぐるみで青少年の健全育成を

一宮市では、12月1日(土)〜1月10日(木)に「万引き防止キャンペーン」を,12月20日(木)〜1月10日(木)に「青少年のいじめ・非行・被害防止に取り組む市民運動(冬期)」を展開しています。12月21日(金)には,子どもたちの健全育成を図るため,地域の皆さん・PTA・学校などと連携してパトロール活動や一斉街頭啓発活動を行います。
〜 非行の芽 はやめにつもう みな我が子 〜
〜 万引きを しない させない 許さない 〜

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生活アンケートを行いました。

 全校一斉に生活アンケートを行いました。このアンケートでは、友達関係やいじめに関する悩みなど、大きな問題から小さな悩みまで、一人一人が抱える不安をアンケートという形で先生に相談できる内容になっています。ここに書かれていたものについては、担任の先生を中心に早急に対応していきます。
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9月18日(月)いじめほっとラインを紹介します

 本日、愛知県の運営するいじめほっとラインを紹介するシールを全校生徒に配布しました。生徒手帳などに貼り、いじめなどで思い悩むことがあれば、気軽に電話をしてみてください。
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9月12日(水)相談窓口に関するプリントを配布しました。

 本日、いじめなどで悩んでいる人のための相談窓口に関するプリントを配布しました。愛知県の相談窓口に加え、裏面には、一宮市の相談窓口も紹介されています。人間関係に関する悩みごとで自分が知っている人には相談しづらいことがあれば、我慢するのではなく一度電話をしてみるのも良いと思います。
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6月 いじめ対策プリント(よりよいかかわりを求めて)

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中部中学校では、テスト期間の自主学習の時間などを利用して担任と生徒との個別面談を行っています。
主に生活アンケートの内容を受けて面談をしました。日ごろの生活の中ではなかなか時間をとって話をすることができない些細なことから、個人的な深い悩みまで、さまざまなことについて相談することができました。
このような担任の先生と生徒が一対一での面談をするという機会はこれからも大切にしていきたいと思いますが、面談のような時間以外の時でも、気軽に相談できる関係づくりに努めています。担任の先生に限らず、相談しやすい先生にぜひ気軽に相談してください。

8月 セルフディフェンス

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8月に、人権教育の一環でセルフディフェンスを行いました。
中部中学校のセルフディフェンスは、講師の方を招いて、毎年1年生が受講します。
今年も、1年生は目を輝かせながら話を聞き、実践し、自分の身を守るために大切なことを学びました。

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一宮市立中部中学校
校長 伊藤 基生
〒491-0903
愛知県一宮市八幡4-1-111
TEL:0586-28-8752
FAX:0586-45-2226