1年生の社会の授業。調べた国名を積極的に発表していました。前向きに授業に取り組む姿は立派です。これからも毎日の授業を大切にしていこう。

「コロナに負けるな！こどもスマイル応援事業」が始まりました。子どもたちに一つでも多く学校での楽しい思い出を作ってもらおうという常滑市の事業です。
　今日はその取組として、「カレット」のブッセがデザートとして付きました。給食にブッセなんて最高です。子どもたちのうれしそうな顔が印象的でした。

●こどもスマイル応援事業

　1年生の英語では、皆でアルファベットの書き方について確認していました。小学校でも外国語の授業はありますが、中学校では書くことも多くなります。一つ一つしっかり覚えていこう。

　1年生の社会では、確かめの小テストが行われていました。内容は全て臨時休業中の課題の中から出されています。
「簡単、簡単」
「なんだっけ、やったのに…」
そんな声が聞こえてきそうです。みんな集中して頑張っていました。

　本年度から1年生の総合的な学習の時間に「南陵学習」を取り入れます。今日はその第1回。オリエンテーションの日です。
　「住みよさランキング2019」で常滑市が全国815市・特別区の中で166位であることを知ると、子どもたちからは「意外と高くて驚いた」などといった声が聞かれました。
「コストコがある」
「イオンがある」
「セントレアがある」
「景色がいい」
子どもたち自身も、常滑市は便利で住みよい街であると感じているようです。
　では、南陵は？
　これから南陵地区の現状を追究し、皆で南陵地区のあり方、願う姿を考えていきます。

　1年生の国語の授業。中学校の授業にも少しずつ慣れてきたようです。家庭学習とは違い、友と学び合えるというのはうれしいことですね。

　臨時休業中における必修課題の取組状況や定着度を確かめながら授業を進めていきます。中には頭をかきながら苦戦している子も。大丈夫です。これからみんなで一緒にしっかり確認していきましょう。

「数学」になって2回目の授業。積極的に手を挙げている姿に感動しました。ノートの使い方もしっかり学んでいます。

　1年生の理科の授業。月の見え方について、模型を使って説明を受けていました。黄色と黒色の部分を眺めている子どもたちの様子から、「なるほど。だから半分に見えるんだ」などといった心の声が聞こえてくるようでした。

　1年生にとっては、男女別に行う体育の授業も初めてです。B組とC組が一緒に授業を受けます。

　今日から教科の授業も始まりました。1年A組の最初の授業は英語。小学校でも学んできたとはいえ、中学校の授業は全くの初めてです。授業における約束事等の話をしっかり聞いていました。

　ようやく皆で自己紹介ができます。1年生もいい顔をしていました。これからたくさん話をして、お互いのことをいっぱい知ってください。

「臨時休業中に学習支援ができないか」−　教務主任が中心となり、子どもたちのために何ができるか考え、実践しています。今日も、ネットを利用した参加型の学習を行いました。教科書を見たり、問いに答えたりする簡単な内容ですが、子どもたちは学習している実感を味わってくれたと思います。
　もちろん、全ての子がネット環境を利用できるわけではありません。扱った内容は、紙媒体でお伝えできるようにしていきます。