「明るいエピソードを届け、給食の時間を楽しくし、学校を明るくしたい」という思いのもと、生徒会執行部の新企画が始まりました。今日はその第1回。N-Box（生徒会の意見箱）に入れられた「思い出エピソード」を執行部のメンバーが昼の放送で紹介しました。
　今日は、おもしろい話で英語の授業を盛り上げてくれた友達の話と、いつもゲームに付き合ってくれる優しく仲のよい友達との話でした。「友達っていいな」と思った人も多いと思います。これからたくさんのエピソードが紹介されることを楽しみにしています。N-Boxに投函しよう！

　今日はワックスがけの日。授業後、美化委員の生徒たちが一生懸命にワックスをかけてくれました。教室の床は、見違えるほどきれいになりました。学校のため、みんなのためにありがとう！

　駅伝では、女子バスケットボール部が優勝、男子バスケットボール部が準優勝しました。すばらしい走りでした。
　どのチームも、苦しい中でも必死にたすきをつなぐ姿、仲間を懸命に応援する姿、ゴールを皆で喜び合う姿がとても印象的でした。

　部活動の時間が短い中で、どの部もしっかりと走り込みをしてきました。ジョギングや駅伝に参加し、どの子も一生懸命走り切りました。

　常滑市民マラソン大会が開催され、南陵中からは男子ソフトテニス部、野球部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部が出場しました。

　本大会には尾張や三河の各地からも参加しており、貴重な機会となりました。これからも仲間やライバルたちと切磋琢磨し、さらに技を磨いていってほしいと思います。

　石田杯争奪剣道大会が星城高校で開催されました。男子は4人という不利な状況にも臆することなく、皆が果敢に攻め続けていました。女子は青海中・西部中と合同チームで出場し、ベスト8まで勝ち進みました。

「あいさつを通して学校を明るくするため」
「学校全体で笑顔を増やすため」

　生徒会執行部とボランティア委員会が協力し、毎朝「新あいさつ運動」に取り組んでいます。主体的に取り組む姿はとてもすばらしいです。あいさつと笑顔がいっぱいの南陵中にしていこう。

「おもしろい授業、答えを知りたくなる授業でした」
「先生たちは話すのが上手」
「生徒はみんなすごく集中して聞いている」

　授業について、学校評議員の皆様からたくさんのお誉めの言葉をいただきました。また、コミュニティ・スクール等についても多くのご助言をいただきました。これからもよりよい学校づくりをめざして努力していきます。

　学校評議員の皆様にご来校いただき、5時間目の授業の様子をご覧いただきました。

　授業後に各指導部会に分かれ、本年度の反省を踏まえて次年度に向けた改善策を協議しました。よりよい組織であるために、学校も常に改善を図っていかなければなりません。「子どものため」「保護者のため」「地域のため」「職員のため」という視点をもってしっかりと検討していきます。

　今日は委員会活動の日。学校のため、みんなのために、それぞれの委員会が活動していました。3年生にとっては最後の委員会です。委員会活動においても、先輩として範を示してくれました。

　常滑市教育委員会より教育長、指導主事、主査の皆様をお迎えし、1・2時間目の授業の様子をご覧いただきました。「環境整備がしっかりしている。それが落ち着いた授業につながっている」「子どもはとても落ち着いている」など、お誉めの言葉をいただきました。また、子どもとの関わりや指導方法について具体的なご助言もいただきました。よりよい学校となるよう、日々改善を心がけ、支援・指導にあたっていきます。

　朝会で執行部より以下の四つの連絡がありました。

・N-Box（生徒会の意見箱）での思い出エピソード募集
・N-Boxの活用
・新あいさつ運動
・荷物の軽量化に向けた取組

　「あいさついっぱいの学校にしたい」「みんなの声を生かしたい」「みんなが楽しく生活できるようにしたい」という思いが詰まった取組です。リーダーとして全校生徒を引っ張る姿をとても頼もしく思います。

　東海市長杯2日目。昨日2回戦を突破し、準決勝へと駒を進めた南陵中は、名和中と対戦しました。前半は互角の戦いを見せたものの、惜しくも敗れてしまいました。しかしながら、3位決定戦では見事勝利し、堂々の3位という成績を収めました。本当にいいチームです。

　尾南地区小・中学校剣道大会が東海市民体育館で開催されました。男子は3名のみでの出場となりましたが、2年生が気合いの入った掛け声で先陣を切り、続く1年生たちも果敢に攻め続けました。惜しくも勝利は叶いませんでしたが、その気迫あふれる戦いぶりから今後の更なる成長を確信しました。

　東海市長杯中学校バスケットボール大会が開催され、南陵中は大府中と対戦しました。わずか6人のチームで、選手交代もなかなかできない中、フルタイムでコート内を縦横無尽に走り回るそのパワーとスピードには、いつ見ても感動します。

　1月16日から最終下校時刻が17時となりました。少しだけ長く活動ができるようになり、運動場でも野球部やサッカー部が寒さに負けず練習を頑張っています。この頑張りが必ず成長や成果につながります。

　荷物の軽量化に向けた取組について、本年度、前期生徒会執行部の提案により生徒会で検討が進められてきました。授業や部活動で使用する用品の数は日によって大変多くなり、徒歩通学者の体への負担や自転車通学者の運転への支障を考慮し、学校といたしましても、子どもたちの主体的な取組を見守ってきたところです。
　子どもたちは用具を学校へ置いていくことのメリット、デメリットを自分たちなりに考え、机の中が整理されなくなったり課題の未提出が増えたりする心配に対し、ルールづくりや呼びかけ等を通して自分たちで意識して取り組んでいこうとしています。その一環として、この度「試験期間」を設け、取組内容を全校に周知するとともに、ルールを遵守しようとする意識を高めることとなりました。　
　本日、取組についてのおたよりを配付いたしました。ご一読いただき、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

　先日はご多用の中、「学校評価アンケート」にご協力いただきまして誠にありがとうございました。本日、集計結果をまとめたもの（南陵中だより第20号）をお子様に配付しました。また、本ホームページにも南陵中だより第20号として掲載しました（右下の「配布文書」）。保護者の皆様や子どもたちの思いを真摯に受け止め、授業の一層の充実や学校改善に尽力していきます。集計結果をご一読いただきますとともに、今後も本校の教育活動に対しましてご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。