最新更新日:2024/04/27 | |
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分かりやすく簡潔に
課題は「クニマスはなぜ田沢湖で絶滅したのか」。子どもたちはグループで相談しながら、課題に対する答えをシートにまとめていきます。教科書を丸写しするのではなく、語句は使いながら矢印等を織りまぜて簡潔にまとめていきます。答えは同じでも、まとめ方はグループによってさまざま。教科書の文章から分かりやすく図に表したグループもありました。まとめる力が高まっていきます。
無回転で
1年生男子も、体育でバレーボールに取り組んでいます。オーバーハンドパスは特に難しいようで、「無回転、無回転」と先生から教わったことをつぶやきながら練習に取り組む子も見られました。意識した練習は必ず上達につながります。
聞こえるかな
1年生の理科の授業で、音の伝わり方について学習しました。なじみの深い糸電話の糸を真ん中でつまんだら聞こえるか。糸の代わりに針金を使ったら聞こえるか。子どもたちは興味津々といった様子で、代表生徒の検証実験に見入っていました。
学び合い
1年生の数学の授業。あちらこちらで確認したり、話し合ったりする姿が見られます。学び合いを通して理解を深めていきます。
完成間近
1年生の家庭科でエプロン作りに取り組んでいます。ボタンの位置を確認し、縫い付けます。あと少しで完成です。来週には、完成したエプロンを身に付け、皆で見せ合います。
振り返り
1年生は、学級活動の時間に2学期の振り返りを行いました。厳しめに自己評価をしている子が多かったですが、自分が頑張ったことを具体的に記述できており、うれしく眺めていました。頑張っていた友達を書く欄においても、具体的な行いを挙げながら友達を称賛していました。中には担任の名前を書いている子もいました。
2学期も残りあとわずか。一日一日を充実したものにしていってください。 陰影をつけて
1年生の美術の授業では、静物画に取り組んでいます。描く物は「スリッパ」。陰影が際立つように窓際でスリッパを眺めたり、「踏み出す感じを表したい」と言って段ボールで傾けたりするなど、それぞれが工夫しながら制作に取り組んでいました。
いじめのない学校に
12月4日から12月10日は人権週間です。南陵中では、一足早く月曜日から校内人権週間とし、朝会での人権講話等の取組を進めています。各学級では、いじめ撲滅のための標語作りに取り組みました。子どもたちの標語からは、「思いやり」「心」「認め合い」等といった言葉が見受けられました。全学級の標語が集まりましたら、南陵中だよりで改めて紹介したいと思います。
進路に向けて
A組では、生活習慣の向上や家庭学習の積み上げが、今後の「進路」へつながっていくことを学びました。今回の期末テストの結果をふり返り、今後の生活に生かしてくれたらと思います。
幸せな仕事
B組では、「幸せな仕事」について考えました。働き続けるために大切なことは何かを発表し合い、「誇りをもつこと」や「努力し続けること」などたくさんの意見が出されました。
環境問題について考えたこと
C組では、環境問題について調べ、まとめたことを発表しました。ステンレスストローの使用やアイドリングストップの実施、インスタ映え目的の食品ロス対策など、自分たちが取り組めそうなアイデアがたくさん出ました。身近なところから取り組む、第一歩になればと思います。
コースをねらって
1年生女子の卓球の授業が始まっています。卓球をするのは初めてという子もいますが、仲間同士で教え合いながら楽しく練習していました。カップで分けられた三つのコースに、ねらいを定めて見事サーブを決めていました。
地元にゆるキャラは必要か
1年生の国語「話題や方向を捉えて話し合おう」の授業です。C組が取り上げた討論のテーマは「地元にゆるキャラは必要か」です。「くまモン」のネクタイをし、マグカップやトートバッグ等のグッズに囲まれた先生の登場にびっくり。楽しい雰囲気の中で討論が始まりました。
討論の流れや話形がプリントで示されているとはいえ、話し合いの能力の高さに感動しました。司会が上手に話し合いを進め、それぞれが自分の考えを根拠づけながら述べていました。これからの成長が楽しみです。 ちなみに、意見としては次のようなものが出されていました。 <賛成> ・地元を盛り上げ、市をPRするのに効果がある。 ・災害時に人々の励みとなる。 ・市を訪れる人が増える。 ・人気があれば儲かるし、盛り上がる。 <反対> ・トコタンが役立っているかどうか。 ・お金がかかる。お金がない市にとってはもったいない。 ・ゆるキャラがいても、わざわざ見に行かないのではないか。 ・中に入る人が大変。 ・行事に関わりがなく、伝わりづらい。 皆、よく考えています。 光はどう進むの
1年生の理科の授業で、ガラスに当たった光の進む道筋を調べました。光が曲がる様子を記録し終わると、「ガラスの向きで光の進む方向は変わるのか」といった新たな疑問をもったようで、いろいろと試しているペアも見られました。また、光の出入りする角度を丁寧に求め、性質を導き出そうと熱心に考えているペアもありました。疑問をもち、考えることこそ学習です。
数学授業では
1年生の数学では、電子黒板を活用して、グラフや図形の学習をしています。学習内容が定着するように、クラス全体で確認したり、解けた問題を教師に確認したりして進めています。
エプロン製作
1年生は家庭科でエプロン作りを進めています。チャコペンやミシンの使い方も上手になってきました。完成が楽しみです。
理科っておもしろい
「夢をかたちに!『ものづくり事業』」わくわく理科教室が1年生を対象として行われました。豊田工業大学 スマートビークル研究センター名誉教授の三田誠一先生を講師としてお招きし、「自動運転のためのセンサーの仕組み」についてお話をいただきました。
自動運転のためのさまざまな技術が映像等で紹介されると、子どもたちは興味深く見入っていました。最後は「本当の自動運転の実現のためには、まだまだ研究が必要。ぜひ参加して頑張ってほしい」とのお言葉をいただきました。もしかしたら、子どもたちの中から研究者が現れるかもしれません。これからも理科や研究への関心を高めていってほしいと思います。 貴重な機会をいただきました、三田先生、石田退三記念財団の皆様、常滑商工会議所の皆様、ありがとうございました。 柔の道
1年生が体育の授業で柔道に取り組んでいます。受け身も上手になりました。今日は袈裟固め等のテストの日。技をかける子も外そうとする子も真剣そのものでした。
職業を考える
学校祭が終わり、平常の授業が始まりました。
1年生は、総合的な学習の時間のガイダンスを行いました。これから「職業について考える」というテーマで学習を進めていきます。これまでなりたかった職業について問われると、子どもたちからは「大工」などといった声が上がっていました。そして、教師の夢や教職に就くまでの経緯についての話に、真剣に耳を傾けていました。 人生の主人公は自分です。これから職業についてしっかりと考えを深めていってください。 どうなるかな
1年生の理科の授業。塩化ナトリウムの水溶液と硝酸カリウムの水溶液について、室温、加熱した時、冷却した時、蒸発させた後の様子について調べました。試験管の中の様子を見つめる目は、真剣そのものです。
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愛知県常滑市立南陵中学校
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