1年生にとっては、初めての定期テスト。2・3年生にとっては、新しい学年になって初めての定期テストです。登校時に正門で子どもたちに話を聞くと、「大丈夫。ばっちり」と自信たっぷりの子もいれば、「自信ないです」と不安げな子もいました。それでも、皆、自分なりの努力をしてきたと思います。「努力は裏切らない」です。

　総会の開催にあたり、市内小中学校の教頭先生、母親代表の皆様、そして南陵中学校のたくさんのPTAの方々に準備等でお力添えをいただきました。総会が無事に終了しましたのも、皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。

　常滑市民文化会館において、令和元年度知多地方小中学校PTA連絡協議会が開催されました。本年度は南陵中学校が事務局となり、本校PTA会長、母親代表のお二人が、それぞれ知多地方小中学校PTA連絡協議会の会長、母親代表となります。本校のPTA活動のみならず、知多地区等の対外的な諸活動でも大変お世話になります。本当にありがとうございます。

　朝の南陵タイムの時間に、全学級で「三行詩」に取り組みました。これは公益財団法人日本PTA全国協議会が主催しているキャンペーンで、家庭のルールや家族の絆、命の大切さ等を三行詩（短文）に表します。学級を回っていると、次のような作品が見られました。
「お手伝い　一日一回　以上やる」
「お帰りなさい　言ってもらえるだけで　幸せだ」
「いつもそばにいてくれる　家族の大切さ思い出して　心に浮かぶ『ありがとう』の言葉」
「今日も『ただいま』と言ったら　『おかえりなさい』と返ってくる　私の温かい家」
「自分のこともやり　家族のこともやり　ありがとうだけでは言い切れない」
「学校どう　いつも言われる言葉だけど　いつかその言葉の意味を知る　いつまでも言ってね」
　みんな家族が大好きです。

　授業後にICTの研修会を行いました。校務支援システムやコンピュータ室のパソコン等の管理を行っていただいている企業の方を講師とし、授業におけるタブレット端末や電子黒板の活用方法を教えていただきました。主体的・対話的で深い学びを実現するために、ICTを活用することは非常に効果的です。よりよい授業づくりに向けて先生たちも勉強しています。

　パソコン検定に合格した2名の生徒を表彰しました。技能向上に向けて努力した結果です。おめでとう。
　稲垣先生からは、「『できる』と言える人になってほしい」というお話をいただきました。口に出さなければ、それは意志ではない。目標をもち、自分で「できる」と信じ、努力することで、人は成長していくというお話でした。
　パソコン検定に挑戦した生徒たちは、合格を目標に掲げ、「合格できる」と自分を信じて努力したのだと思います。

　本日14日（火）から17日（金）まで、緑化委員会が中心となって緑の募金に取り組んでいます。昨日の朝会で緑化委員が呼びかけ、早速今日、たくさんの人が協力してくれました。皆さんの思いが、森林整備や環境保全につながっていきます。

　朝会で、部活動の大会等で優秀な成績を収めた生徒たちを表彰しました。本当におめでとう。
　いろいろな部活動の試合を見に行きましたが、どの子も自分のもてる力を発揮し、見応えのある試合を繰り広げていました。勝って喜ぶ子、あと一歩で及ばず悔し涙を流す子、仲間を一生懸命応援する子の姿を見て、大会を通じて大きく成長していることを感じました。
　「練習は裏切らない」「努力は裏切らない」と言われます。それぞれの部活動で次の大会や演奏会、検定、作品作りに向けて自身の力を高めていってください。

　10連休が明け、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。「連休楽しかったよ」「もっと休みが欲しい」などといった言葉が聞かれ、子どもたちにとって有意義な連休となったことがうかがえました。大きな事故やけがもなく、安心しました。また、今日からみんなで学校生活を楽しんでいってください。

　武豊緑地グラウンドでクラッキGWフェスティバルが開催されました。午前中、南陵中はロヴェスト神戸とテゾーウロと対戦し、結果は1勝1敗でした。いろいろなチームと対戦でき、選手たちにとって貴重な経験となっています。試合の中から多くを学んでいることと思います。

　常滑市民体育館で春季市民剣道大会が開催されました。個人戦、団体戦に参加した子どもたちは、それぞれのもてる力を発揮し、気迫のこもった戦いを繰り広げました。
　男子個人戦で優勝、女子個人戦で3位、男子団体戦で優勝、女子団体戦で3位と輝かしい成績を収めることができました。おめでとう！

　5月2日（木）にバレーボールの知多半島カップが開催されました。南陵中を含めた8校が参加し、総当たり戦による試合を行いました。
　南陵中の選手たちは粘り強くボールを拾い、果敢にスパイクを打ち込んでいました。午前中には、野間中に勝利することができました。

　4月29日（月）には、男子ソフトテニスの市内大会が開催されました。参加した全てのペアがトーナメント方式で戦うため、南陵中の3年生と2年生が対戦するゲームもありましたが、どの選手も練習してきたことを精一杯発揮しようと頑張っていました。
　結果は南陵中の3年生ペアが優勝！決勝戦はラリーが続く見応えのあるゲームでした。優勝、おめでとう！

　常滑中学校で女子ソフトテニスの市内大会が開催されました。南陵中学校からもたくさんのペアが参加し、内3組は3回戦まで勝ち進みました。ゲーム中、ペアで喜びを分かち合い、励まし合う姿に、これからさらに強くなることを確信しました。明日は男子の大会が開催されます。

　中日少年野球大会が開催され、南陵中は中部中と対戦しました。初回から足を使って積極的に塁を狙い、2回にはランニングホームランも出ました。結果は残念でしたが、相手の攻撃が続く中でも、皆で声を出し合い、自分たちでゲームをつくろうとする姿が印象的でした。次の試合を楽しみにしています。

　音楽室に入ると、子どもたちが挨拶で出迎えてくれました。凛として、皆の気持ちが揃った挨拶に感激しました。掲示された「一心一音　〜心をこめ、全力で奏でよう〜」の言葉通り、挨拶、返事、そして奏でる音の一つ一つに心がこもっているのを感じました。演奏会が待ち遠しいです。

　10連休中にも様々な部活動の大会が行われます。バレーボール部は4月27日（土）に東海市ジュニアスポーツフェスティバルに出場します。練習はいつもにも増して気合いが入っており、体育館に大きな声が響いていました。きっといい試合になると思っています。頑張れ、南陵中！

　1年C組で数学の授業がありました。学校訪問に向けた提案授業として位置づけられ、多くの職員が参観しました。
　本時は、2数の加法の計算について、そのきまりを考えるという内容でした。子どもたちはグループになり、それぞれの考えを出し合いながら、ホワイトボードにまとめていました。そして、全体の場で自分の考えを発表していました。
　本校では、アウトプットを意識した授業づくりを進めています。この日も、自分なりの考えを言葉として表出することで、理解を深めていく子どもたちの姿が見られました。

　上野中学校でサッカーのリーグ戦が行われ、南陵中学校は大府北中学校と対戦しました。ディフェンスの選手たちが相手の攻撃を体を張って食い止め、中盤や前線の選手たちは果敢にゴールを狙っていました。4月27日（土）には、リーグ戦突破をかけて知多中学校と対戦します。

　加木屋テニスコートでソフトテニスの試合が行われ、男子は八幡中学校、女子は大府西中学校と対戦しました。二人で声をかけ合いながら、それぞれが攻めの姿勢を忘れず、接戦を繰り広げました。