１年生の意見作文発表会が、４限にグローバルルームで行われました。各学級２名の代表者（計６名）が意見作文を発表しました。豊かな感性と鋭い洞察力で、説得力のある意見を発表していました。全員の発表が中学１年生とは思えないほどのしっかりとした意見で大変感心しました。会の運営や進行も実行委員の生徒によってスムーズに行われました。
　テーマは、「僕たちの命」「私にとって　〜伝えたい想いがある〜」「小さな一歩」「母語を守る」「人のしたこと」「明るい未来が続くために」でした。学年の代表者１名が南陵祭で発表する計画になっています。

　１年生の理科の授業では、アンモニアを用いた実験を行いました。実験器具の使い方にも慣れ、自分の目で興味深そうに科学現象を観察していました。子どもたちの安全を見守るために、生活支援員の方も見守りで授業に加わっています。

　本校では、ＩＣＴ機器を活用した、子どもたちに分かりやすく、子どもたちが主体的に学習に取り組める授業を模索しています。数学の授業では、タブレット端末を活用して、課題について考える学習に取り組みました。子どもたちも興味深そうでした。

　１年生で、校長による道徳の授業が行われました。家族愛という主題で、明るい人生の「美しい母の顔」という資料を用いて、考えました。考え、議論する（対話する）道徳を踏まえて、みんなで考え合いました。真剣な意見がたくさん発表されました。

　２学期の授業も始まり、子どもたちは集中してがんばっています。今年度は、９／１．２が土日、９／３が２学期始業式、９／４が台風２１号による臨時休校、９／５が課題テスト・実力テストのため、遅い授業の開始となりました。