小鈴谷地区のお囃子練習会が、夜、鈴渓会館で行われました。今年度の南陵祭の文化祭の芸術鑑賞では、小鈴谷地区のお囃子の発表が披露されます。祭を通して、地域との連携、地域との協働が進められればと思いますし、地域の伝統文化の継承者が育成できたらと思います。久しぶりにお囃子を行った生徒もいましたが、すぐに感覚を取り戻し、格調高い演奏ができるようになっていました。

　１年生は音楽室や教室で学級ごとに練習をしました。合唱をもう一歩、あと一歩引き上げていくために担任は言葉を選び、身振り手振りで生徒に思いを伝えていました。生徒も歌い方を工夫したり、声をかけ合ったりしていました。合唱を通して学級の団結が深まっています。南陵祭練習を通して生徒たちは成長しています。

　体育館での合唱練習では、音楽担当より歌唱指導がありました。そして、それを見守る担任や副担任、学年主任。よりよい合唱に向けて、生徒も教師も力が入っています。

　学年で綱引きやムカデ競走、４×１００ｍリレーの練習をしました。特にリレーは最後まで競り合いが続き、目が離せませんでした。３年生の全力疾走は迫力があります。

合唱コンクールに向けて、３年生は各クラスごとに朝の合唱練習を始めました。クラスで団結して、合唱を創り上げています。

愛知県教育委員会教職員表彰を受賞した西山校務主任が、常滑市教育委員会の加藤教育長に報告するため市役所を訪問しました。長年、県や市の特別支援教育等に尽力してきた努力の賜物です。

　先週、各家庭にお配りしました「南陵祭プログラム」をホームページの配布物（画面右下）にもリンクしました。ネットでもご覧いただけます。

　朝会では、常滑市秋季市民卓球大会一般女子の部で三位になった卓球部、常滑市中学生ソフトテニス大会女子個人の部で三位になった女子ソフトテニス部、同じく個人上級の部で準優勝した男子ソフトテニス部が表彰されました。
　その後、３年担任の講話では、「南陵祭を自分たちで盛り上げよう」と熱い思いの込められた歌が披露されました。南陵祭まであと少しです。自分たちの手でしっかり準備をし、仲間とともに創り上げていく南陵中生であることを期待しています。

　ＴＳＩＥは世界の中の常滑の子どもたちが世界の国々と交流するすばらしい事業です。グローバル化社会において、国際感覚を養い、共生の高い意識をもった子どもたちが育つことを願っています。

　ＴＳＩＥの文化交流のつどいが、常滑イオンのイオンホールで行われました。小学生の派遣や受け入れの報告、カルチャーショーなども行われました。現在、マレーシアやメキシコの児童も常滑市を訪問しており、児童の交流が行われました。南陵中にも訪問したオーストラリアの小学校との交流についても、西浦北小学校が発表していました。

　小脇公園フリーマーケットで、南陵中生がボランティア活動をしました。地域の皆様も学校をサポートしてくださり、子どもたちも地域で協働する地域に開かれた学校となっています。

　晴天の下、恒例の小脇公園フリーマーケットが行われました。本校も８名の生徒がボランティアで、トン汁、みたらし団子、海苔、コロッケなどの販売のお手伝いをしました。地域との協働的な活動で南陵中生が活躍しています。小脇公園には、旧小鈴谷中学校の校歌の碑もありました。ちなみに南陵中学校は、約５６年前、旧小鈴谷中学校と旧西浦中学校が合併してできた学校です。

市内秋季卓球大会の女子の部で、南陵中の２年生が３位に入賞しました。大人も一緒に対戦する中で３位入賞は素晴らしいです。おめでとうございます。

市内大会のソフトテニス女子の部で、南陵中ペアが３位に入賞しました。頑張りました。

市内大会のソフトテニス男子の部で、南陵中ペアが準優勝しました。おめでとうございます。

　学級ごとに体育館で合唱の練習をしました。お互いに聞き合うことで、自分のクラスの強みや足りないところに気が付き、歌声に磨きがかかりそうです。

　南陵祭に向けて、３年生の長縄の練習にも熱が入ってきました。本番が楽しみです。

　教育実習の最終日、英語科の教育実習生の研究授業が行われました。少し緊張気味ではありましたが、テンポ良く英語の授業を行いました。
　南陵中での経験を生かして、今後もがんばってください。

　常滑市いじめ不登校対策委員会の講演会が南陵公民館で行われました。県スクールカウンセラーで、愛知教育大学非常勤講師の山口力先生を講師に迎え、「いじめの根源にあるもの　〜No.1　Only One　から　All Oneへ〜」という主題で、講演をしていただきました。子どもたちの抱える問題の背景にある自信のなさや劣等感などについて詳しくお話しいただき、理解を深めることができました。

　体育の時間に学級大リレーの練習をしました。だんだん盛り上がってきました。