知多東部中学校と対戦しました。積極的にシュートを打つ場面が多く見られましたが、負傷者もおり、残念ながら６７−４２で敗れました。次の大会までに体調も整え、シュートの成功率も上げられるようにがんばりましょう。

　東海市の体育館で午後試合がありました。今年のチームは人数が少ない中、成岩中学校相手に善戦しました。結果は、６４−３８で敗れましたが、積極的なプレーが多く見られました。よくがんばりました。

　男子の部でも、２・３年生が出場しました。南陵中の男子は強く、勝ち進む中で、南陵中どうしで対戦する試合もありました。結果は、団体戦で南陵中Ｂが準優勝、個人戦で３年生の生徒が準優勝、３年生と２年生の生徒が３位に入り、上位４名中３名を南陵中が占めました。剣道が盛んな常滑市の中で、よくがんばりました。

　常滑市小中学生剣道大会が市の体育館で行われました。女子の部では、団体戦で青海中学校と対戦し、残念ながら敗れましたが、健闘しました。個人の部でもよくがんばりました。

　１年生の仮入部での活動が始まりました。雨天のため、ソフトテニス部は筋力トレーニングを中心に活動を行いました。バスケ部は南陵ジュニア（社会体育）として活動していますが、この４月より火水は、南陵公民館のサザンアリーナを使って、授業後すぐに活動できる日ができました。

　１年生が仮入部で、午後の部活動に参加しました。２・３年生に教えてもらいながらがんばっていました。１７時までが１年生の活動時間です。

　南陵中学校は５５年ほど前、昔の西浦中学校と小鈴谷中学校が合併してできた中学校です。西浦中学校の卒業生（すなわち本校の校区卒業生）の方から陶芸作品を寄贈いただきました。故　久田重義さんの遺品ですが、文部大臣賞を受賞されたほどの著名な陶芸家です。ＰＴＡ役員の方が、本校まで運んでくださいましたので、東西の昇降口や２階渡りに展示いたしました。ご来校の際は、ぜひご覧ください。

　緊急地震速報を活用した地震避難訓練が行われました。地震発生の場面も、給食後の清掃中という設定でした。緊急地震速報が流れると、生徒はそれぞれの場所でシェイクアウトの姿勢をとり、次の放送後に運動場に避難しました。２枚目の写真は、避難の途中の様子です。校長講評後は、担当からの諸注意がありました。清掃中という難しい状況でしたが、自覚ある行動がとれた生徒が多かったです。

　野球部と剣道部が頑張っています。音楽室からは吹奏楽部の演奏が聞こえてきています。