私たちは、３年間色々なことを学んだこの場所を旅立ちます。振り返ってみると、様々なことがありました。君たちとの関わりが深かったのは、やはり鬼中祭です。頼りない先輩だったかもしれませんが、私たちについてきてくれてありがとうございました。いっしょに過ごしたあの時間は、一生忘れません。
　正直、まだ卒業したくない気持ちでいっぱいな私たちですが、鬼中での思い出を胸に、未来に向かって旅立ちます。ぜひ、私たちが作り上げたこの鬼中を君たちの手でよりよいものにしていってください。
　少ない時間でしたが本当にありがとうございました。　　卒業生一同

私たちは二学期末にこの鬼崎中学校に転入してきました。それからちょうど１か月ぐらい経ちました.鬼崎中学校では、皆がとても優しく困っているときはすぐ駆けつけてくれて話を聞いてくれるのでとても助かります。jk組ではいろんな行事があります。１２月にクリスマス会が行われましたが、協力し助け合いながら計画を立てました。計画を立てた結果、楽しいクリスマス会になったので良かったです。　　交流学級では合唱コンクール歌の練習を、クラスの皆で心を一つに合わせてクラスの曲を、一つにまとめて練習を重ねてきました。本番では、練習してきたことを意識して歌いました。金賞銀賞取れなかったけど忘れられない、いい思い出になりました。

私たち３Ⅾは、修学旅行、鬼中祭、合唱コンクールなど様々な行事を通して一人一人が他の人の事を考え行動できるクラスになることができました。３年生にとっての大事な行事も残るは卒業式だけです。最後にみんながこのクラスで良かったと思える悔いのない卒業式にしたいと思います。

１学期は、喧嘩ばかりしていたけど、２学期ぐらいから、仲間との深め合いができるようになり，一人一人がみんなのために行動する事ができるようになりました。３学期は、３年生が卒業するので、卒業までは、３年生が１・２年生をサポートできるように頑張っていこうと思います。３年生卒業まで，１か月ぐらいありますが、１日１日を大切に学校生活を送っていきましょう。

三年E組は、にぎやかで授業が盛り上がるところは盛り上がって、集中するところは集中できるクラスです。三年生は、大きなイベントが３つありました。１つ目の修学旅行で食べたバーベキューは最高でした。２つ目の鬼中祭では、青組応援団が金賞をとることができたのが、とても感動的でした。３つ目の合唱コンクールでは、クラス全員一生懸命歌った「証」で惜しくも金賞を逃してしまいました。けれども、勝ったり負けたりしたりしても心がゆがんだりせず、日常からも誠意が見られるとてもいいクラスがでした。

　我ら3Bは、個性的なメンバーの集まりです。時には意見の違いから対立することもありましたが、鬼中祭や合唱コンクール、さらには日常生活を共に過ごしていくうちに、3Bは完全に団結していきました。特に合唱コンクールは、金賞を取りクラスの努力が形になったことをみんなで喜んだのを今でも鮮明に覚えています。
　さまざまな困難を乗り越えてきた我がクラスは、3B全員にとってかけがえのないものです。卒業までは残り少しとなりましたが、我々は百花斉放の名のもとにそれぞれの夢や目標に向かって精一杯突き進んでいきます。

私たちはあと少しで卒業しますが、私たちは完璧ではありません。
クラスで決めた目標を達成できないことが多々あります。しかし、そんな不完全な状態でもここまで生活してこれたのは、クラスの『団結力』あってのことです。
鬼中祭でも、合唱コンクールでも、凡事徹底でも、何か上手くいかないことがあればクラス全員で話し合って、完璧に近づけてきました。
このクラスも、残り一か月で終了です。悲しくなりますが、この残り一か月も、クラスの『団結力』で、より良い学校生活を送っていきたいです。

私たち３年C組は初め、落ち着きがなくさわがしいクラスでした。ですが、行事をこなしていくにつれてまとまりができ、良い方向へと変わっていきました。　
また、受験が近くなるにつれて３年生としての自覚を持つ人が増え、授業に集中して取り組めるようになりました。クラスの平均点も徐々に上がってきているので、クラス全員で受験に向かって頑張っていきたいです。

３年D組は、金賞を獲ることが出来ませんでした。
ですが、クラス目標であった合唱コンクールの本番で楽しんで歌うことを達成することが出来ました。
練習よりも一段と美しい歌声をホールに響かせることが出来たと思います。
これまで取り組んできた練習も含めて、かけがえのない思い出になりました。

　我々3Bは、持ち前の団結力で、見事金賞に輝くことができました。我々の曲「虹」には、ソロパートがあり、多くの人が、立候補してくれました。3Bの人は、みんな合唱に対する意欲がとても高くこんなに練習が楽しいと思えたことはなかったです。本番前日は、みんなでメッセージを、書きあったりして絆がより深まりました。　
　そして迎えた本番当日。期待と不安の中、舞台に上がりました。歌っているときは、とても楽しくて、あっという間に時間が過ぎ去りました。日常生活も含め、いままで積み上げてきたものを全て出し切った気がしました。金賞に選ばれたときは、みんなで発狂しました。みんなで勝ち取った金賞は、我々にとってかけがえのない宝物となりました。

先日、合唱コンクールがありました。結果としては残念ながら賞は取れませんでしたが、賞以上のものを得ることができました。
合唱コンクールの一週間前にあったリハーサルでは,歌詞を間違えたり、テンポが合わなかったりして、決して良い合唱とは言えず、私たちは落胆してしまいました。しかし、ここで諦める訳にはいかなかったので、リハーサルでの反省を生かして曲がより良いものになるように努力しました。ここでクラスが団結した力は、金賞よりも大切なものになりました。
この団結力を崩すことなく残り少ない日々を過ごしていきたいです。

１２月１９日（木）のクリスマス会に向けて私たちは、随分前から司会の練習をしたり、　先生に招待状を渡したりして、準備してきました。本番が明後日なので頑張っていきたいです。それから、先生たちにも楽しんでもらえるようにしたいです。

私たちjk組は、３か月前からクリスマス会ために招待状を書いたり、飾りを作ったりして準備を進めてきました。クイズをしたり、曲を流したりして、１時間楽しみます。クリスマス会には、７人の先生方がいらっしゃいます。あさってのクリスマス会が楽しみです。

練習のときは、まとまりが無いことがあり、本番までに仕上げられるかどうかという心配がありました。しかし当日は今までで一番の歌が歌えて、さらに金賞も取れたので「最後」の合唱コンクールは、満足できる結果で終わりました。

合唱コンクール前は、パートごとに温度差があり、目標がバラバラでした。しかし、話し合いの場を設け、「証」の歌詞の意味をクラス全員で考えるうちに金賞という目標が定まりました。本番では金賞は取れませんでした。しかし、全員で悔いなく終えることができました。３Eの「証」をきざむことができました。

文化祭では、この日まで頑張ってきたモザイク壁画のお披露目があり、完成した作品を見て達成感を感じました。和太鼓演奏は迫力があって感動しました。特に、太鼓を横にして、男性だけではなく女性も、腹筋しながら、太鼓を叩いていたのに感動しました。

　鬼中の一大イベントである鬼中祭が、幕を閉じました。僕たち3Bは、賞は取れなかったものの、大事なことに気付かされました。それは、結果より、その過程に意味があるということです。
　大縄では、少ない練習時間にも関わらず、みんなが勝ちたいという１つの目標に向かってまとまっていきました。本番では、最下位だったものの、練習を通じて仲が深まりました。みんなで楽しく跳べたので良かったです。
　この熱い鬼中祭は、我ら3Bにとって一生忘れられないかけがえのないものになるでしょう。

私たち3年A組は、大縄で39回という記録を出し，１位を取りました。しかし、その結果に至るまでには、たくさんの苦難がありました。
1度目の練習で出た記録は25回。私たちは初回から大記録が出たと大喜びしましたが、スタートの記録が大きい分、2度目以降その記録を超えることがなかなか出来ず、伸び悩んでいました。しかし、そこでめげずに、みんなで失敗が続く原因を探し、跳び方を工夫することで、伸び悩んでいた記録を上回ることができました。本番でもその成果を生かして1位を取ることができました。
この鬼中祭を通して、3年A組はさらに絆を深めることができました。この絆を合唱コンクールにも生かしていきたいです。

僕たち青組３Eは、応援団で最優秀賞を取りました。大縄とびで、クラスが全員参加したことで、団結しました。体育祭前日まではなかなか上手にできずにクラスの雰囲気が悪くなったけれど当日はみんなで頑張っているうちに団結していきました。一生懸命取り組んだ成果が出ました。
学級旗は、級訓「蒼欲乱舞」をモチーフにとても美しく壮大な作品ができました。一人一人が全員主役・全員脇役となって最高の鬼中祭になりました。

私たち紫組は総合優勝を勝ち取ることができました。練習では上手くいかないことも多くありました。しかし、三役が中心となってクラス全員で協力することで、最後には一人一人が全力を出し切り笑顔で終わることができました。この団結力で合唱コンクールも金賞を獲りたいです。