『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

12/14 伝えたい生徒の言葉、人権について考える会

画像1 画像1
 12月4日に「人権について考える会」として行った大野靖之さんのライブを聴いた生徒の感想を以下に紹介します。






◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 この前の道徳で行った「天使の舞い降りた朝」の大野靖之さんが来てくださいました。大野靖之さんの歌は、人を感動させるようなすばらしい歌でした。歌だけでなくお話もとても楽しくて、時には悲しい話があり、歌も心に響きました。乳がんで亡くなる方の話は身近なことなので、家族・友達がいることは当たり前ではありません。家族・友達を大切にして1日1日をしっかりと生きていきたいと思いました。ありがとうございました。

 公演会を通して、夢は口に出したときから始まること、家族・友人など、自分を愛してくれる人、支えてくれる人は、かけがえのない存在であること、その存在に感謝すべきであることなど、多くのことを学びました。大野さんの歌は想いが強く、心に響きました。今後、周りの人に感謝し、夢に向かって努力し、1日1日を大切に過ごしたいと思います。

 シンガーソングライターの大野靖之さんの歌はすごく心に響きました。大好きな音楽と、幼いときに家族をガンで亡くした悲しみを組み合わせて曲を作るのは、すごく新鮮で、歌詞の一つ一つに気持ちがこもっていて、それだけ家族が大好きだったんだな、と感じました。人権について考えるというのはとても大事なことであり、また、日頃から家族を大切にしていくことはすごくいいことなのだと、改めて感じました。そして、自分の好きなことを恥じらわず続けていくことも大切だとわかりました。

 今日の「人権について考える会」の大野靖之さんのライブを終えて、すごく感動しました。以前に道徳の授業でした「天使の舞い降りた朝」の話と今日の歌を重ねてずっと聴いていました。当たり前だと思っていた「家族や友達と過ごせる日常」は、本当はすごく有り難くて幸せなことだということを再確認することができました。そんな毎日をこれからも大切に過ごしていきたいです。

 大野靖之さんの歌やお話を聞いて、自分の話を聞いてくれる友達や、家で笑顔で迎えてくれる家族がどれだけ大切かが分かりました。私は夢が見つかっていません。でも、今日お話を聞いて、好きなことをやっていれば、いつか自分に合った夢が見つかるのかなと思いました。そして、その時は、まず声に出してみようと思いました。

 前、道徳の授業を受けたときから知っていました。今日925回目の公演ということで、おもしろかったし楽しかったです。でも、中には心に刺さる言葉がたくさんありました。「感謝」「自信」「夢」「あきらめない」などです。人権について改めて気付かされ、いろんな人に感謝しながら生きていきます。紅白出場、期待しています。がんばってください。

 最初から最後まで楽しく参加できて、大野さんの歌は、本当に歌詞に感動し、歌声が響き渡るなど、何度も何度も涙がこぼれそうになりました。歌の力は本当に大きいものだと感じ、全力で歌う大野さんが印象的でした。合唱コンクールまでの数日、歌を楽しく全力で歌って、合唱を響かせたいです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
岩倉市立岩倉中学校
〒482-0036
愛知県岩倉市西市町竹之宮24
TEL:0587-37-1208
FAX:0587-37-9516