最新更新日:2024/04/25 | |
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冬至にちなんだ献立です今日は冬至です。先日の朝会で、校長先生がお話しされたように、1年で昼間の時間が最も短い日です。寒さはこれからもっと厳しくなりますが、そんな季節にも健康に暮らせるように、昔からこの日に「かぼちゃ」を食べ、「ゆず」湯に入る風習があります。今日はそんな冬至にちなんだ献立でした。しっかり食べて、風邪を引かないようにしましょう。 1年 【体育】準備運動をした後、片足跳び、駆け足跳び、連続跳びなどを練習しました。跳び上がるタイミングをつかむために、がんばって練習しました。それぞれの跳び方が続けて何回跳べるか、友だちに数えてもらうこともしました。 5年 【算数】少ない場合から順に調べて、規則性を見つける勉強です。図や表を使って、一生懸命考えていました。ドリルも使って、解き方の定着を図っていました。 2年 【国語】どの子も真剣なまなざしで取り組んでいます。一生懸命に覚えた漢字を、しっかりテストに書き込んでいました。 3年 【体育】個人でいろいろな跳び方の練習をした後、長縄をしました。学級全員で8の字跳びをしたり、男女に分かれて一斉跳びをしたりしました。連続で飛べるように、大きな声でかけ声もかけました。 4年 【学級レク】ビンゴ、クイズ、マジックなど、班で企画したお楽しみを順番に楽しんでいました。楽しそうな笑顔でいっぱいでした。 6年 【書写】長細い書き初め用紙に、バランス良く文字を配置することに気をつけて練習をしていました。なかなか文字の形が整わなく、悩んでいる子もいました。 みんな元気です登校した子どもたちは、朝から元気に運動場で遊んでいます。縄跳びをする子、サッカーをする子、追いかけっこをする子など、みんな思い思いの遊びで楽しそうです。 おおっきなおおっきなケーキでした今日は年末でクリスマスも近いため、デザートにはケーキがつきました、それもとっても大きなケーキが。運ぶときに倒れてしまっては台無しなので、低学年は先生が教室へ運んでくれました。持っていくと、歓声で迎えてくれました。ただ、低学年にはなかなか大きいため完食できない子がいました。おしかった。 クラブ活動ワカサギの唐揚げですワカサギは、寒くなった冬が一番活発に活動し成長します。そのため、近くの入鹿池には休みの日になると、多くの人たちがやってきて、池一面に釣りのためのボートが広がっています。今日のワカサギは入鹿池産ではありませんが、冬が一番おいしい季節です。 授業研究道徳で、「ひつじかいのこども」という題材で、嘘をつくことや正直・誠実について考える授業でした。この日に備えて、学習内容をしっかり研究して、担任は授業に臨みました。子どもたちもそれに応えるように、がんばって考え発言していました。 子どもたちを帰した後は、授業についての研究協議を行いました。参加した教師一人一人の頭に、新たな課題の発見とこれからの指導の充実に対する意欲を持つことができました。 朝会校長先生のお話は、「冬至」についてのお話でした。冬至はどんな日か、どんなことが行われるか、昼間の長さはどれくらいかなどについてお話がありました。特に、ゆず湯に入るというお話の中で紹介された獅子ゆず(鬼ゆず)の実物が出たときには、驚きの声が上がっていました。獅子ゆずは、縁起物としてお飾りとして使われるようです。 ご協力ありがとうございましたこれで今年度3回の回収がすべて無事に終わりました。来年度もよろしくお願いいたします。 子どもたちが喜びます大学いもは、なぜそう呼ばれるようになったのかについて、諸説があります。しかし昔から一貫して作り方は変わりません。乱切りにしたさつまいもを油で揚げ、まだ熱いうちに砂糖水を煮詰めた糖蜜をかけます。こうした「油で揚げる」「甘い」というのは、子どもの人気に欠かせないキーワードです。 今日の池野タイム写真は、移動児童館で、児童館の先生から教えてもらった遊びをしています。今ひとつ遊びの趣旨を理解していないようですが・・・たのしそうです。 珍しい味付けさばの竜田揚げに、野菜あんがかかっている料理だったので、予想した味は「甘酢味」でした。しかしその予想はしっかり外れました。答えは「みそ味」。甘酢よりインパクトは薄れますが、野菜やさばの味がよく分かる優しい味付けでした。 PTA研修会-ホイップデコのクリスマスリース作り-内容は、クリスマス用のリースを、シリコンを生クリームのホイップに見立てて、飾りや接着剤として利用して、自由に飾るというものでした。 多くの会員の方々に集まっていただき、いろいろな工夫を試しながら、あっという間に時間が過ぎました。時にはこうして、いろいろなことを忘れて、一つのことに没頭する時間は大切ですね。多くのご参加、ありがとうございました。 【1年】学年発表内容は、この日に備えて練習してきた歌「世界が一つになるまで」の発表でした。 寒さが厳しかったためか、初めての舞台で緊張したためか、教室で聞いたほどの大きさではありませんでしたが、どの子も一生懸命に歌詞の内容を伝えようとしていました。また、自分たちで考えて動く場面もあり、成長ぶりがよく伝わる発表でした。 カレーの歴史カレーは、インド近辺で生まれ、イギリスを通して日本に入ってきた料理です。記録の残っているものでは、1860年に書かれた文章に「コルリ」という名前で紹介されています。そうすると、江戸時代の終わりには日本人には知られていたようです。すでに100年以上の歴史を経て、多くの日本人が大好きな料理の一つに挙げるくらいに知られていますね。 |
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