最新更新日:2024/04/19 | |
本日:23
昨日:124 総数:344256 |
カレーの歴史カレーは、インド近辺で生まれ、イギリスを通して日本に入ってきた料理です。記録の残っているものでは、1860年に書かれた文章に「コルリ」という名前で紹介されています。そうすると、江戸時代の終わりには日本人には知られていたようです。すでに100年以上の歴史を経て、多くの日本人が大好きな料理の一つに挙げるくらいに知られていますね。 明日は「あいさつの日」です!あいさつは人の心を明るくし、お互いの心が通い合う第一歩になります。まず、私たち大人から手本を示し、子どもたちに「おはよう!」と声を掛けてみましょう。そして、それを続けていきましょう。 なお、配信メールを受け取られた方は、大変お手数ですが、末尾のアンケートにお答えください。四択の簡単な問い一問にお答えになるだけです。多くの方々にお答えいただいていますが、なかなかパーフェクトになりません。よろしくご協力ください。 はりきって勉強国語、体育、音楽、家庭科、はりきって勉強しています。 人気があります厚揚げの肉みそかけは、見た目、お酒のおつまみのような料理ですが、子どもたちには人気の料理です。人気の原因は、味付けです。赤みそに砂糖やみりんなどで甘い味付けをしてあるからです。好きすぎて、残った肉みそを、ご飯にかけて食べる子もいるほどです。 17日土曜日は、資源回収です寒くなったら・・これ今朝はとても冷え込みました。昼間もあまり気温は上がらず、寒い一日でした。こんな日にあったかいシチューはとてもうれしい献立です。 ところでこのクリームシチューはどこの国の料理でしょうか?答えは日本です。ミルクが使われる野菜スープは世界各地でありますが、そこに小麦粉でとろみをつけた料理となると、日本だけです。カレーライスの影響もあったのかもしれません。また、クリームシチューという名前自体も、日本人が考え出したものだそうです。確かにご飯にもしっかり合う献立ですよね。 通学班集会朝会表彰伝達では、税に関する習字に入選した児童とサッカーのスポ少で好成績をあげた児童が紹介されました。 大矢先生からは、「ちくちくことば」「ふわふわことば」のお話がありました。池野小学校がふわふわ言葉ばっかりの学校にしたいですね。 ブロッコリーは植物のどこ?今日は久しぶりにブロッコリーが出ましたが、ブロッコリーは植物の葉?茎?実?何なのでしょう?答えは「つぼみ」です。キャベツなどと同じアブラナ科の植物の、つぼみがいっぱい集まったものです。つぼみということは、その先には花が咲きます。どんな花が咲くのでしょう?やはりアブラナ科らしい黄色い菜の花のような花が咲きます。それが右の写真です。あまり食欲のわく感じではないですけどね・・・。 全校で焼きいもを食べました!昨日のうちに、1・2年生がいもを洗い、先生方が傷んだり固かったりする部分を切り取り、準備しました。今朝はまた1・2年生が水で濡らした新聞紙でいもを包み、アルミホイルでまわりを包みました。そのいもを、校長先生たちがドラム缶の上で焼きました。 2時間目くらいから焼き上がったいもを1年生から順に届けました。ほくほくのあつあつで、みんなおいしくいただきました。 食物繊維の多い献立ですごぼうと切り干し大根に多いのが「食物繊維」です。食物繊維は、直接身体のための栄養になる物ではありませんが、栄養素のはたらきを助け、身体をいっそう健康にするために欠かせないものです。かみ応えもあるので、あごの発達やだ液の分泌も助けます。 担任ではない先生からの読み聞かせミンチカツバーガー「ハンバーガー」はアメリカ生まれの料理ですが、その語源はドイツの地名「ハンブルグ」から来ています。これは、移民の国であったアメリカで、ドイツからの移民が筋の多い固い肉をおいしく食べるために、細かく切った肉を固めて焼いた料理を、ハンバーグと呼び、それをバンズではさんだ物をハンバーガーと呼びました。 今では世界中に広まり、中にはさむ物やバンズにもいろいろな工夫がされています。メンチカツバーガーもそんな一つですね。 【4年】都市美化センターの見学プラットホームからのごみピット、クレーン、監視室のモニターなど、一つ一つの施設を実際に見学し、役割の説明を聞くことで、教科書やビデオだけでは分からないことをいろいろと実感できました。ごみ計量器の上に全員で乗せてもらい重さを量ってもらったところ、4年生+先生で850kgだということも分かりました。 センターの方からお聞きした「ごみ減量のためには、一人一人のできることから始めよう」言葉を、4年生は早速実践して、今日の給食は残菜はゼロでした!学びをすぐに実行できました。 【2年】お年寄りとのふれあい会最初に、昔の生活のしかたについて、質問に答えてもらいながら学びました。学校の教科は今とあまり変わりないことを知って、驚いていました。 次に、グループに分かれてあやとりとお手玉の体験をしました。お年寄りの器用さにまた驚きました。 最後に今日の交流のお礼として、音楽で学習した「ゆうやけこやけ」をみんなで歌って終わりました。 部屋中に子どもとお年寄りのにぎやかな声が響き、あっという間の1時間でした。お忙しい中、子どもたちのために来てくださった皆さん、ありがとうございました。 のっぺい汁とは?「のっぺい汁」はよく聞く料理名ですが、「これだ!」という実体がよく分からない料理です。実際、いろいろな野菜をごま油で炒めた後、だし汁とともに煮込んで、片栗粉などでとろみを付けることだけ共通で、野菜の種類やとろみの程度などは、地方により異なるそうです。 【5・6年】福祉実践教室初めに、聴覚が不自由な方とコミュニケーションをとるにはどんな方法があるか考えました。「筆談」「口話」「空書」など、すべてが子どもたちから出てきたのには驚きました。次に、ゲームの体験を通して、「ジェスチャーは分かりやすいこと」「口話だけでは分かりにくいこと」を知り、二つを組み合わせればより分かりやすくなり、手話につながることを知りました。 手話での基本的なあいさつや「犬山市立池野小学校」の言い方や「指文字」についても教えてもらいました。 盛りだくさんの内容でしたが、集中が途切れることなく終始積極的に取り組めました。最後に、聴覚障がい者の方への拍手の仕方をも教えてもらい、お礼の言葉とともに拍手を贈りました。この経験が障がい者の方へのいっそうの理解となり、共に生きる社会作りにつながることを望みます。 図書ボランティアさんによる読み聞かせ「りんご」が出ました今日は久しぶりに、給食でりんごを食べることができました。りんごは、外国生まれの果物で、日本には明治以降に輸入されました。私たちにとっては、みかんとともに身近な果物ですが、みかんよりずっと新しい果物だということに驚きますね。 個人発表会 |
|