最新更新日:2024/04/19 | |
本日:78
昨日:123 総数:344187 |
やってきました、とうがんの季節今年初めての「とうがん」が出ました。とうがんは、漢字で「冬瓜」と書きます。つまり「ふゆのウリ」という意味です。夏に食べるのになぜ冬?と思われますが、それは切らずに丸ごとの状態であれば、とうがんは冬まで保存がきくということからです。冷蔵や冷凍で保存のできなかった昔に、夏から冬までずっともつという食べ物は珍しかったので、こんな名前が付いたのでしょう。 これは何の花か分かりますか?上の花は、アザミに似ていますが違います。今日の給食に出た野菜の花です。それは・・・ 「ごぼう」でした。ごぼうは根っこを食べる野菜なので、なかなか葉や花を見ることはありません。ごぼうにはポリフェノールと食物繊維が多く含まれています。ポリフェノールは水溶性ですので、水に長く漬けると出て行ってしまいます。ですから今では、「皮はむかない」「水にさらさず、すぐ調理する」「大きめにゴロンと切る」が、ごぼうの料理の大事なポイントになりました。 読み聞かせの会クラブ活動
今日の6時間目は、4,5,6年生によるクラブ活動でした。
スポーツAクラブは、運動場でティーボールをしていました。 スポーツBクラブは、体育館でバドミントンをしていました。 カルチャークラブは、図工家庭科室でストローを使った飾り物づくりをしていました。 どの子も楽しそうに取り組んでいました。 パイナップルって?果物の「パイン」あるいは「パイナップル」。この「パイン」という言葉の意味を知っていますか?パインとは、植物の「松」のことです。アップルはりんごという意味ですが、もう一つ「果実」という意味もあります。ということは「パイナップル」は「松の果実」という意味です。皆さん知っての通り、松の木にパイナップルはなりません。ではなぜこう呼ぶのかというと、パイナップルの見た感じが、松ぼっくりに似ているからなんですね。 朝会加藤先生は、折りたたみ式の捕虫網を持ってきて、先生の好きな虫についてのお話をしました。虫のことを考えることが、命を大切にする気持ちにつながるというお話でした。もうすぐ夏休み。池野の子たちは虫やトカゲとりに夢中になるのでしょう。 次は、図書委員が、先日の読書週間中にたくさん本を読めた人を表彰しました。各学年のベスト3の人たちでした。これからもいっぱい本を読んでください。 教頭先生からは、「子ども110番の家」についての説明がありました。通学路の県道沿いに、4軒の新しい家をお願いしたというお話でした。使う機会がないのが一番ですが、もし何かあったら助けを求めてくださいね。 青魚の栄養素さばやいわしは「青魚」と言われます。少し生臭いのですが、脂分の多い白身が特徴の魚です。青魚には、頭のはたらきをよくするといわれるDHAと、血液をサラサラにするはたらきがあるといわれるEPAが多く含まれています。青魚はあまり子どもに人気のある食品ではありませんが、できるだけ多く食べられるようになるといいですね。 移動児童館【5年】友達とのお別れ【3,5年】 水泳
3年生と5年生が、体育の授業で水泳をしていました。
3年生は何人かの子が、クロールで15mと25mを泳ぎきることに挑戦していました。 5年生は、25mクロールのタイム計測をした後、自由時間を楽しんでいました。 【6年】 理科
6年生が、理科「空気を通した生物どうしの関わり」の実験をしていました。
植物が出し入れする気体を調べる実験でした。ホウセンカにかぶせた袋の中の酸素と二酸化炭素の量を測りました。結果が予想通りだった子が多かったようで、みんな興味深く取り組んでいました。 【4年】 英語学習
4年生が、デイビット先生と英語学習をしていました。
1から40の数字を英語で言う勉強でした。数字ビンゴをしながら楽しそうに学んでいました。デイビット先生の発音をまねて、元気な声で数字を英語で言っていました。 七夕の給食でした7月7日の七夕にちなんだ献立です。ゼリーは名前そのままですが、天の川汁とは何でしょう?それは汁の中に、天の川に見立てたそうめんが入っていることと、星形の黄色いかまぼこが入っていることが名付けの理由です。 さて、今晩は星空が見えるでしょうか? 【4・5・6年】着衣泳その1。「着衣泳」は、服を着て泳ぐことではない! その2。おぼれたときに、大声を出したり、手を振ったり、岸まで泳ごうとしたりすることは、すべて間違いである! こうして、常識くずしから入るお話には、とてもひきつけられました。 その後、プールに移動して、「ういてまつ」ことを練習しました。簡単なようで、なかなかすぐにはできませんでしたが、だんだんとコツをつかむ子が増えてきました。その後、ペットボトルやボールやカップめん(!)等につかまって浮く体験をし、身近にあるいろいろなものを利用して、とにかく浮いて待つことの大切さを学びました。 朝の集会「きんぴら」とは何でしょうごぼうを砂糖やしょうゆで甘辛く炒めた料理のことをきんぴらと言いますが、日本語としても珍しい発音ですが、何のことでしょう。一説によると、きんぴらは漢字で「金平」と書き、伝説上の人物「坂田金時」の息子の名前だそうです。金時は「金時豆」で名前を残しています。金時も金平も力持ちで有名な人物です。命名の由来には、ごぼうを食べて、こんな人たちのようになりたいという願があったのかもしれません。 マーボー豆腐になすをプラス今日のマーボー豆腐には、夏野菜であるなすが入っていました。なすは暑さが大好きで、これからぐんぐん育ち、料理に使われることが増える野菜です。 なすの栄養素には、あまり目立って多いものはありませんが、皮の紫色には健康によいものが含まれています。なすに限らず、野菜の色素にはポリフェノールやアントシアニンなど、最近注目されている大切な栄養素が多く含まれます。 【6年】明治村職場体験学習の舞台は、旧第四高等学校武術道場「無声堂」です。最初に建物の由来や価値などについての説明を聞いた後、修理技術者のお二人の指導のもと、外壁板の塗装の体験をしました。塗料は柿から抽出した天然の「柿渋」です。大切な文化財を守り引き継ぐ一員になった気分で、心を込めて丁寧に作業しました。 明治村の皆さん、ご指導ありがとうございました。 七夕飾りフランクフルトとウィンナーよく似たものの名前に、「ウィンナー」と「フランクフルト」がありますが、違いは何なのでしょう。どちらも「ソーセージ」の仲間で、地名から名付けられ、材料にも違いはあったようですが、現在では主に直径つまり太さによって分類されているようです。下にその基準表を載せておきましたので、見てください。 |
|