最新更新日:2024/04/24 | |
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ちょっといい話 1月27日(金)
泣ける話ちゃんねる
友だちが残した手紙 友達が自殺した。理由はよくある「いじめ」。俺は気付いてた。友達がいじめられてたことには気づいてた。でも、自分までそうなるのが嫌だったから、最後は他人のふりまでした。自殺なんてするとは思っていなかった。ショックだった。でも、俺だって、アイツをいじめたようなもんだから、何も言えなかった。ただ、ずっと後悔するしかなかった。 そしたら、ある日、友達の母親に呼ばれた。「貴方は息子がいじめられたの知ってたの?」そう聞かれて、ただ「はい。」と答えた。怒られるかな、とか思った。でも、なぜか、友達の母親は何も言わずに手紙を差し出してきた。俺にアイツが書いたものだった。俺への恨みでも書いてあるのか、と思った。 「○○へ。こんな形で別れてしまってごめん。いじめられていた間のことについては、かなり怒ってる。でも、誰だってああしたくなるよな。だから、後悔するなよ。俺のことお前がかばったら、お前までいじめられるだろ?だからこれで良かったんだ。お前は、俺みたいにはなるなよ。俺はもう死ぬけど、お前には生きていてほしい。男同士で気持ち悪いかもしれねえけど、何だかんだで俺はお前のこと好きだったからさ。あ、もちろん、友達としてだぞ?まあ、とにかく、俺はお前のコトは恨んでねえから。じゃあな。」 恐らく死ぬ前に書かれたであろう手紙は、所々濡れていて文字がぼやけていた。アイツがどんな気持ちでこれを書いたのかは分からない。でも、もう二度と、会えないんだなって、笑ってくれないんだ、って思いがこみ上げてきて。思い切り泣いた。その場に崩れ落ちた感じで。そしたら、アイツの母親が「私ね、あの子がいじめられてること知らなかったのよ。だって、あの子ったら、家でもあなたの話ばかりしてるのよ?でも、それも嘘だったのね。でも、気付いてあげられなかった私も悪いから、私に貴方をしかる権利はない。でも、息子の友達になってくれてありがとう。」そうやって言って泣き出すんだよ。あの時の気持ちは今でも忘れない。ごめんな、俺、助けてやれなかった。だからこそこれからは、お前の分もしっかり生きるよ。いま俺は、スクールカウンセラーとして働いています。 研究協議会 1月27日(金)
公開授業の後、研究協議会をもちました。
「すべての子どもが成長を実感するため」には、どうしたらよいのかを話し合いました。 6年生 公開授業 1月27日(金)
6年生が、5時間目に公開授業を行いました。
今日は、国語の「海の命」(作:立松和平)の授業で、登場人物の関係をとらえ、人物の生き方について話し合いました。 今日の給食 1月27日(金)
今日の給食は、「牛乳、きしめん、アカモクと野菜のかき揚げ、手作り鬼まんじゅう」でした。
アカモクはワカメ、ヒジキの仲間の海藻です。中部国際空港の沿岸に生息しています。かき揚げには、アカモクの他に、タマネギ、にんじん、春菊が入っています。鬼まんじゅうは、東海地方で家庭の味として親しまれています。名前の由来はごつごつとした表面のさつま芋が鬼や金棒を連想させることからつけられています。 登校の様子 1月27日(金)
登校の様子です。
今日のお話 1月27日(金)
曽野 綾子の名言
好きなことだけやって 嫌なことはやらなくてもいい。 そんな風潮が 子どもをおかしくさせている。 我がままで他人の痛みが 分からない子どもを 育てているのです。 1月27日(金) 朝
今日も寒い朝になりました。
ちょっといい話 1月26日(木)
泣ける話ちゃんねる
道化師の涙行動を 昔、ある国に演技の上手い道化師がいました。その道化師が演技を始めると、どんな仏頂面の人も笑顔になりました。道化師の演技を一目見ようと近隣諸国からも来る程でした。 ある日、国王が近隣諸国の来賓へのレセプションの為に、その道化師と小屋の仲間を呼びました。レセプションの当日、道化師の息子は大病を患い寝込んでいました。年をとってからできた子どもで、夫婦はとても可愛いがっていました。「今日のレセプション、断ろうか?」と道化師の夫婦が話していると、息子がベッドの中から「パパの道化師、大好きだよ、だって皆がパパを見て笑顔になるんだもん、僕は大丈夫だから皆を笑顔にしてきて!」道化師は、後ろ髪を引かれる思いでレセプション会場へ向かいました。仲間が口々に言います。「こんな日くらい、休めばいいものを、そんなに名声が大事なのか!」道化師は、演技を始め、観客をわかせました。使いの者が道化師に耳打ちします。「息子さんが先程息を引き取りました、帰ってあげて下さい。」しかし、道化師は演技を辞めません。観客をわかせ続けます。「子どもより名声を取りやがった!」小屋の仲間は言います。道化師は演技を続け、観客をわかせ続けました。客席がざわつき始めました。「道化師が泣いてる……。」「皆を笑顔にしてきて!」道化師は、息子との最後の約束を果たす為に、ステージに立ち演技を続けていたのですが、観客の子どもと息子がダブり泣いてしまいました。顔は笑っているのですが、涙が止まりません。道化師は、この時のことを恥じて二度とステージに立ちませんでした。 その後、その道化師を讃え、メイクに一筋の涙を書く様になりました。道化師の笑顔の下には深い悲しみが隠れています。 茶道クラブ 呈茶会 1月26日(木)
6時間目は、クラブ活動でした。
茶道クラブでは、保護者や先生方を招待し、呈茶会を開催しました。おいしいお茶とお菓子をいただきました。 青空の時間 南舎 1月26日(木)
青空の時間の南舎の様子です。
1年生 情報教育 1月26日(木)
1年生の子どもたちが、コンピュータ室で講師の先生に情報教育について教えていただきました。
コンピュータを操作し、お絵描きなどをしていました。 登校指導週間 1月26日(木)
23日(月)から27日(金)まで登校指導週間です。
期間中、児童の交通安全意識を高めることを目的に、4つの校門に職員が別れて立ち登校状態を指導しています。 今日の登校状態の反省として、あいさつの声が小さいやポケットに手を突っ込んで登校している子どもがいるなどが出ました。 あいさつや安全な登校について、ご家庭でもご指導をお願いします。 登下校の様子 1月26日(木)
登校の様子です。
今日のお話 1月26日(木)
曽野 綾子の名言
自分や周りにある 影に目をつむり 光ばかりを見ようとする 子どもたち。 それは幸福でなければならない という強迫観念に取りつかれた 社会が生んだ産物でしょう。 光しか見ないから ちょっと影に入ると イライラしたりキレたりする。 それは決して 幸せな姿とは言えません。 1月26日(木) 朝
放射冷却のため、寒い朝になっています。グランドにも氷が張っています。
今日は、6時間目にクラブ活動があります。 ちょっといい話 1月25日(水)
泣ける話ちゃんねる
ばあちゃんの自慢 僕のじいちゃんは、僕が23歳の時に亡くなった。じいちゃんの葬式で、ばあちゃんが涙しながら言った一言が、ずっと印象に残っている。 ばあちゃんは、じいちゃんに向かって「55年連れ添った、自慢の彼氏……。」横で聞いていた僕は、素晴らしい一言だと感じていた。いつかそんな「自慢の彼女」に、僕も出会いたいと思った。 6年生 学級レク 1月25日(水)
6年生が、学級レクでドッジボールやドッヂビーを楽しそうにやっていました。
3年生 体育 1月25日(水)
3年生が、5時間目に体育で走り高跳びに取り組んでいました。
昼放課 1月25日(水)
今日の昼放課の様子です。音楽が鳴り出し、5時間目の授業の準備をするため、教室にもどっていきます。
今日の給食 1月25日(水)
今日の給食は、「牛乳、サンドロール、みそタコス風ドック、茹でキャベツ、ポトフ、わん丸君せんべい」でした。
夏休みに犬山市内で募集した犬山ドッグの選考の結果、わん丸君大賞を受賞した「みそタコス風ドック」です。タコスがみそ味になっています。給食用にチーズやトマト、たまねぎ、茹でキャベツを加えてアレンジしてあります。ポトフに白菜が入っています。この白菜は、犬山子ども食育応援団の方が育てた白菜です。今日は犬山市の魅力がたくさんつまった献立です。 |
犬山市立楽田小学校
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