泣ける話ちゃんねる

　白血病との戦い

　大好きだった親友のＡが先月亡くなった。白血病だった。あたしが知ったのはＡが死ぬ１週間前だった。Ａはいつも強かった。顔も可愛くて、スタイルもよくて、頭もよくて、運動神経もよかった。Ａは看護師になる為に必死に頑張ってた。なのにどうして？夢に向かって頑張ってるのに、他でもいいじゃん、何でＡなの？わからないよ。あんなに綺麗だった顔もガリガリにやつれて、よかったスタイルもくずれて見てるあたしが辛かった。素人のあたしでもＡが悪くなってるのはわかった。Ａが亡くなった後、Ａのお母さんと話をした。手紙をもらった。

まみへ
　こんなんなってごめん　うちもう長くない　まみと居れるのもあと少しかな　まみごめんね　夏休みディズニーランド行くっていったのに　こんな調子じゃ行けないな　ごめんね　病気のこと言わなくてごめんなさい　髪が抜けてガリガリになったのとかを見られんのが嫌だった

　まみごめんね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ａより
　空白があいてごめんねと書いてありました。Ａ、謝りすぎだよ、ごめんねはこっちだよ。
Ａのお母さんが言うには、Ａが死ぬ１日前こんな話をしたそうです。
Ａ　　　：「お母さん、人って死んだらどこに行くの？」
お母さん：「天国に行くんだよ。]
Ａ　　　：「みんな待ってるかな？」
お母さん：「来たらだめっていってるよ。」
Ａ　　　：「うち死ぬの？」
お母さん：「今じゃないけどいつかね。」
Ａ　　　：「うち役に立てたかな？」
お母さん：「もう寝ようか。」
Ａ　　　：「うち生きたいよ。」
お母さんは外に出て声を殺して号泣したそうです。
　Ａ、大好きだよ、１人で寂しいよね。待っててね。今、わたしも白血病と戦ってます。

　４年生の子どもたちが、実行委員を中心に５・６時間目に水泳大会を行っていました。

　２時間目に１年生と６年生の子どもたちが、水泳の授業を行っていました。

　１年生の子どもたちが、生活科の授業でシャボン玉づくりをしていました。

　今日の給食は、「牛乳、冷やし中華、揚げギョウザ、枝豆」でした。
　冷やし中華は、多くの中華料理店でで夏の訪れとともにメニューに追加されます。「冷やし中華はじめました」というはり紙は、夏の風物詩であり、季語にもなっています。食欲がないときにもツルツルとした冷たいめんは、暑い季節に最適なメニューですね。さらに、冷やし中華のたれには酢が使用され、酢には食欲を増進させる働きがあります。給食室では、少しでもつめたく食べられるように、朝一番でたれを作り、冷蔵庫で冷やしておきました。

　地域の方から「自転車の安全利用を進めよう」のリーフレットをいただきました。

　夏休みに入ると、今まで以上に自転車を利用する機会が増えると思います。ご家庭でも自転車の安全利用にについてご指導をお願いします。

　南舎３階の廊下に主役が戻ってきました。　

　５年生の子どもたちが、１０時３０分に登校してきました。

　朝読みおれんじの方に、１組は「おおきな木」、２組は「たがや」、３組は「世界で一番貧しい大統領のスピーチ」、４組は「本当にあったお話『手で見る美術館』」のお話をしていただきました。
　「この本はとても朗読が難しく、子どものための本でおあり、私自身の朗読の勉強でもあります。」（１組担当）との感想をいただきました。

　朝読みおれんじの方に、１組は「３びきのやぎのがらがらどん」、２組は「ともだちひきとりや」、４組は「たなからぼたもち」のお話をしていただきました。
　「知っている子が大半でしたが、懐かしかったようで静かに聞いてもらえました。」（１組担当）との感想をいただきました。

　朝読みおれんじの方に、１組は「であえてほんとうによかった」、２組は「ぼく　だんごむし」、３組は「五色のしか」、なかよし・えがお学級は紙芝居「きんたろう」のお話をしていただきました。
　「２冊から選んでもらったとき、もう１冊の『かさぶた』の話（笑）よりこちらの感動系の話を選んでくれたので驚きました！ストーリーをしっかり聞いてくれてうれしかったです！」（１組担当）との感想をいただきました。また、なかよし・えがお学級の担当の方からは「子どもたちは、静かに聞いてくれました。聞く姿勢には感心しました。」との感想をいただきました。

　今日も４年生の子どもたちが、登校した後体育館でダンスの練習をしていました。全体の動きも、そろってきました。

　　　　田中角栄の名言

　　人の喜び事は

　　とくに励ましてやる必要はない、

　　本人が幸せなんだから。

　　むしろ苦境、悲しみのさなかにあるとき、

　　力になってやるべき

　中庭の学年園のミニトマトが、たくさんの実を付けています。
　今日は、比較的過ごしやすい１日になりそうです。

　今日は、「朝読みおれんじ」の方に２・４・６年生が読み聞かせをしていただきます。５年生は、１０時３０分に登校する予定です。

泣ける話ちゃんねる

　がんばる 　

　がんばるという意味……。
　親友からの電話。「足が痛いから入院するよ。大した事はない、１週間くらいだって」笑いながらの連絡だった。「そっか、がんばれよ」、まあ日常的な会話。その時大して気には止めなかった。１週間後、まだ入院してるとのこと。本を土産に病院を訪ねた。病室に入ると、そこには右足の無い親友がいた。一気に視野が狭まり、親友が見えなくなった。その日の夜、久しぶりに自転車で一緒に通った高校まで走ってみた。１６年前と景色はさほど変わりない。田んぼ道、涙が溢れて止まらなかった。
　もうその親友はいない。癌だった。足を切断しても全身への転移は止められなかったらしい。でも親友は死ぬ直前まで生きることをあきらめてはいなかった。死ぬ前の日、「足が痛いんだ。退院した後困るからさすってくれよ」「今まで親に迷惑かけたからさ、退院したら家の事業継ごうと思うんだ。帳簿だけでもつけれるようになりたいから簿記教えてくれよ。」がんばってた。すごくがんばってた。
　その日から自分自身、「がんばる」って言葉を使わなくなった。というか使えなくなった。親友に失礼で……。何十年後か親友に会うことがあるだろう。「いい人生送れたかい？」と聞かれたら、「うん、がんばったよ」と言えるような人生を送りたい。

　５年生が、予定より少し早く学校に到着しました。
　グランドで、帰着式を行いました。帰着式は、実行委員の司会で、以下の内容でした。

１　到着あいさつ
２　実行委員の話
３　校長先生の話
４　先生の連絡
５　解散のあいさつ

　多くの保護者の皆様の出迎え、ありがとうございました。

　４年生が、６時間目に合同体育を行いました。どの子も一生懸命踊っていました。

　青空の時間にダンスクラブの子どもたちが、夏祭りでの発表に向けて練習を一生懸命していました。

　今日も暑い１日になりました。青空の時間も、子どもたちはグランドに出て元気に遊んでいました。

　今日の給食は、「牛乳、サケわかめご飯、豆腐ハンバーグ、小松菜とツナの和え物、冬瓜汁」でした。
　冬の瓜と書く夏野菜の定番「冬瓜」は、冬まで保存ができることから、その名前がつけられました。愛知県では沖縄から導入した「琉球冬瓜」と伝統品種の「早生(わせ)冬瓜」が主に作られています。琉球冬瓜の栽培が増え、今では沖縄県に並ぶ産地となっており、出荷量全国２位です。一方、「早生冬瓜」は愛知の伝統野菜に認定されており、実があつく、保存がきくのが特徴です。しかし、実が熟すと皮に粉をふくので、現在では市場に出回らなくなってしまいました。

　４時間目に１年生と６年生の子どもたちが、水泳の授業を行っていました。