給食集会が行われました。集会では、給食委員会による読み聞かせや栄養士の先生のお話を聞きました。読み聞かせの内容は、栄養や食事のマナー、作る人への感謝の気持ちについてのお話でした。給食委員の児童が栄養士の先生にインタビューをしました。「給食を作っていてうれしいときは？」という質問には、「給食を残さず食べてくれたとき」と答えていただきました。
　来週からは「ぺろり週間」です。好き嫌いをせず、自分の体を考えて給食を食べてほしいと思います。

低学年の部、高学年の部のそれぞれで、代表児童が感謝の気持ちを込めて、立派にお礼の言葉を言うことができました。亜郎さんからは「新川小の子ども達は、反応が素直で、気持ちよくお話しできました」、松川さんからは「一緒に歌を歌ったりして、楽しくピアノが弾けました」など、新川小学校の子ども達をいっぱい誉めていただきました。「聴いた人に勇気と生きることの素晴らしさを持ってもらえる作品をこれからも作り続けます。また、新川小に呼んで下さいね」と、亜郎さん。新作を楽しみにして待っています。

ミュージカル落語講演会　高学年の部は「一口弁当」。貧しくイジメにあっている少年が謎の老人と出会い、ポジティブ・シンキングを身に付けることで周囲から認められる存在に成長していくというお話でした。私自身、このお話を聴くのは３度目ですが、何度聴いても感動します。特に、お話の最初と最後に亜郎さんが熱唱するアンジェラ・アキさん作の「手紙〜十五の君へ」は、胸がグッときます。写真は、亜郎さんとピアノ演奏の松川さんの絶妙な掛け合いに拍手する子ども達の様子です。

10月16日（水）、三遊亭亜郎さんとミュージシャンの松川裕さんをお招きし、保護者の方の参観のもと、ミュージカル落語を楽しみました。低学年はアンデルセン童話をモチーフにした「背中に輝く大きな星」を聴きました。見た目が原因でいじめられたり阻害されたりしていた登場人物たちが、お互いの心の痛みを理解し合い、むしろ、それを誇りにして前向きに生きていくという、「笑い」と「涙」に溢れた感動作でした。やなせたかし氏作詞の「手のひらを太陽に」を一緒に歌ったり、合図でジャンプしたりして、アッという間の45分間でした。ちなみに、この写真は、みんなでジャンプしている光景です。

先日、お子様に配付した「災害時における児童生徒の登下校について」をホームページでもダウンロードできるようにしました。下記のアドレスから、ダウンロードできますので、必要に応じてご活用ください。よろしくお願いします。
先日、お子様に配付した「災害時における児童生徒の登下校について」をホームページでもダウンロードできるようにしました。下記のアドレスから、ダウンロードできますので、必要に応じてご活用ください。よろしくお願いします。
http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/231017...

１０月６日（日）にブラスバンド部とバトントワリング部がやると祭に出場しました。天気にも恵まれ、最高の演奏・演技をすることができました。練習の成果をしっかりと発表することができ、たくさんの拍手をいただきました。

９月２０日（金）に社会科の学習でキシショッピングセンターに見学に行きました。お店の工夫を見つけたり、働いている人の様子などを観察したりました。また、お店の方にインタビューし、丁寧に答えていただきました。普段、行きなれている店も学習で行けば、一味違ったようでした。ご協力いただきましたスーパーの皆様、ありがとうございました。

　暑さに負けず、運動会の練習を頑張っている子どもたち。
今回の図工の時間は、息抜きになったようで、楽しく取り組んでいました。
おはじきや数図ブロック、筆箱やクーピーなど、道具箱に入っているものを机に並べたり、積んだりしました。お花や、ロケット、滑り台などのたのしい作品や、高く積んでみんなが驚く作品など、子どもたちは発想豊かに「ならべて　つんで」いました。子どもたちの「見て見て」という笑顔がたくさんあふれた1時間でした。

　4年生が社会科の学習で、五条川工場のゴミ処理施設の見学に行きました。
施設や仕組みについて学習し、働く人の苦労や工夫を聞いてきました。
運ばれてくるゴミの多さに驚き、一人一人が物を大切にし、ゴミを減らすよう心掛けなければならないと感じました。

委員会の中には、ラジオ体操の動作の確認やアナウンスの担当種目決めなど、運動会の準備に取りかかったところもあります。24日（火）には、全部の委員会が運動会の運営の最終確認を行う予定です。

９月10日（火）の６時間目に、２学期最初の委員会がありました。給食委員会はふれあい給食のネームプレート作りを、ＪＲＣ委員会はベルマークの集計活動を、園芸委員会は花壇の整備に取り組みました。

　始業式後、夏休み中に行われた「広島平和記念式典」と「JRCリーダーシップ・トレーニング・センター」に学校代表として参加した子らの報告がありました。
それぞれの場で体験し学んだことを、全校児童の前で立派に発表することができました。

　今日から２学期がスタート。はじめに体育館で始業式が行われました。長い夏休みを過ごし、一回り大きく成長した子どもたちはみんな元気な姿を見せてくれました。校長先生からは「チャレンジ」の言葉とともに、失敗を恐れず挑戦する気持ちを持とうというお話をいただきました。運動会や作品展など大きな行事が子どもたちを待っています。

　なお、始業式に先立って、新しく２年生の担任として赴任された加藤典保先生のごあいさつがありました。

　部屋の片付けと同じく、調理場の片付けにもがんばりました。すすで汚れた飯ごうや鍋をきれいにするのが大変でしたね。

　飯ごうでごはんを炊き、おおきな鍋でカレーを作ります。ご飯を炊くのは２度目なので、慣れたものです。ほかほかのおいしいご飯が炊きあがりました。おこげもあって最高です。カレーライスは水の量に注意しながら、じっくり煮込みました。みんなで、「ごはんの歌」を歌い、おいしくいただきました。

　２日間きれいな音を響かせてくれたカリオンの塔と、きれいで整備された自然の家でした。

　楽しかった野外学習もあっという間に終わり、無事解散式を迎えました。最後まで立派な態度で臨んだ５年生のみなさんは、様々な経験を通して、大きく成長できたと思います。この体験をこれからの学校生活に生かしてください。
　保護者の皆様にはたくさんの方々のお迎えをいただきありがとうございました。子どもたちの体験をご家庭でお聞きいただく時間をもうけていただければ、よりよい思い出になると思います。よろしくお願いいたします。

　いよいよ自然の家を去るときがやってきました。２日間お世話になった所長さんのごあいさつをいただきました。すてきな笑顔とお話でしたね。

　野外活動の最後を飾るのは飯ごう炊さんです。班ごとに決められた各係が、真剣な表情で準備にとりかかりました。

お子様に配付した子ども１１０当番の家の地図に間違いがありましたので、ご連絡します。
訂正箇所
・カメラのカワムラ様の地図の場所
・土器野保育園の表記（土岐野　→　土器野）
下記のアドレスをクリックしていただくと、訂正したものを載せてあるページに移動できます。ご迷惑をおかけしまして、申し訳ありません。

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