１１日（火）、「着衣水泳」の授業を行いました。“自分の命は自分で守る”をテーマに、水に落ちたときの対応の仕方について講師の先生方に教えていただきました。ペットボトルを使って浮く方法を実践し、子どもたちは熱心に取り組みました。服を着た状態で水に入ると、重くて泳ぎづらいことを体感していました。
　今日学んだことをしっかり頭に入れて、安全に過ごしてほしいと思います。

　９日（月）２年生は、生活科の授業で新清洲駅方面へ町探検をしました。
　横断歩道は手を挙げて渡ったり、道路は広がらずに歩いたりと交通安全に心がけることができました。前回に比べ、子どもたちが自主的に交通ルールを守る姿が多く見られました。第２弾だけあって、整列の様子や移動の姿に成長を感じることができました。また、公園では、遊具に貼ってある注意事項のシール見つけ、遊具の使い方を守って楽しく遊ぶこともできました。
　これからも様々な場所でのルールを守って、安全に楽しく遊んでもらいたいです

　児童会では、平和を願う折り鶴を全校児童で作成し、千羽鶴にまとめました。この千羽鶴は、清須市の平和推進事業の一環として、清須市立図書館に掲示される予定です。広報８月号に告知記事が掲載されますので、ぜひご覧ください。

　７月６日（金）、一時間目に夏の集会が行われました。児童会役員や有志の子による劇「二人の思い〜短冊に願いを込めて」では、七夕の日に清洲ちゃんのお願い事が叶うストーリーの発表がありました。七夕ゲームでは、七夕クイズやフラフープ送りゲーム、エコキャップつかみなど、どの学年も楽しめる遊びでたいへん盛り上がりました。今日の集会での清洲東小のみんなの笑顔が、天の川まで届き、願いごとが叶うといいですね。

　７月５日（木）、夏の集会（たなばた）にむけて笹に飾りつけをしました。１年生は、切り子づくりを６年生に教えてもらいました。すてきに出来上がった切り子やでんぐりをみて、１年生はとても嬉しそうでした。今日は、全校児童一人ひとりの短冊も飾り、夏の集会にむけて準備万端。みんなの願い事が、織姫と彦星に届くといいですね。