エコ大臣を招いて、５年生が２時間ずつ、温暖化防止について学習しました。
「地球は不大丈夫？」「電気と温暖化」「くらしと電気」の３つの構成で行われました。その中で、実際に、豆電球を４個手回し発電機でつけて電気を作る大変さを感じ、２個にすると明るく回すのも軽くなることを行いました。また、白熱電球とLED電球での消費電力の違いも調べました。
　いろいろなお話と実験、そしてエコについて考えて発表し、とてもためになる楽しい授業を受けることができました。これまでの自分の生活がエコだったか振り返り、今後エコな生活をしなければという思いになりました。

実験をしたり、話し合ったり、プリントにまとめたりして、たくさんのことがわかりました。これからも、地球の温暖化をとめられるような活動を心がけていきたいと思いました。

　講師の方がたくさん木の実をわけてくださいました。子どもたちは目をキラキラ輝かせ、どの木の実をいただこうか、選んでいました。

　放課になると、最近南門の脇にあるクスノキの下に子どもたちが集まってきます。お目当ては、光沢のある黒い実です。特に１年生は、生活科での秋の実を使ったおもちゃづくりに取り組んだ影響か、みんな熱心に実を拾っています。

　学校の果樹園にたくさんのユズとがミカンなりました。豊作です！実がはじけると、すっぱい香りがしてきます。

　４年生がホタルの観察を始めました。各学級で1名ずつ順番に観察ノートをもって、幼虫を観察します。大きいものは1センチをこえました。大きく育って、また私たちに美しい光を見せてくれることを願います。

　ホタルについて学習しました。ホタルの体にしくみについて学んだ後、実際に幼虫を観察しました。この幼虫は、今年のホタル観察会で見たホタルが生んだ卵です。大切にしていきたいと思います。

　東小果樹園をのぞいてみました。
まだまだ暑い毎日ですが、果樹園にはいろいろな実が見られました。
もう秋はすぐそこまで来ています。

　夏休み中、暑さをさけるため、ホタルが５年生教室廊下から校長室へ引っ越しました。
今日は、ホタルの先生が、様子を見に来てくださいました。
　「元気です。順調ですよ。」とのことでした。
　

8月4日に木曽川中学校区小中合同現職教育講演会が開かれました。講師に名古屋商科大学経営学部教授の亀倉正彦氏をお迎えして、アクティブ・ラーニングについての学びを深めることを目標に研修を行いました。児童の学習思考が常にアクティブな取り組みを行っていくことが大切であることを学びました。

夏休みに向けて、各教室で夏休みの生活についての話がありました。交通安全・不審者対策・安全な生活・健康的な生活・気持ちの良い過ごし方など、よい夏休みにするために守るとよいことを担任から伝えられました。その後、夏休みの生活のめあてを決めて、プリントに書き込みました。

　学校の階段にカブトムシがいました。
木のチップを敷き詰めたところで育ったと思われます。
夏がやってきたことを実感しました。

２週間前に生まれたばかりの幼虫を紹介しましたが、
カメラでは写らないほどの細さでした。
なんとなく動いているのが幼虫と説明されました。

２週間でかなり大きくなり、よくわかるようになってきました。
写真で細長く黒いものが何本か見えると思います。
実際は動いているので、幼虫と確認できますが
ここでの写真でわかるでしょうか？

　２年生と４年生のペアが東っ子農園にサツマイモの苗を植えました。
大きく育つといいね。

一豊顕彰会ホタル部の田中さんと菱川さんが、観賞会の後、幼虫を育てる容器をセットしてたただき、さっそく、メスが産んだ卵からかえり、1，2ミリメートルの幼虫がいっぱい水槽の底で動いています。大成功です。細長い小さいものが動いていれば幼虫です。30匹以上は確認できますが、実際はどれぐらいいるかは？カメラでうまくうつせませんので、説明の図を載せました。

例年にないほどの多くのホタルが皆様のお越しをお待ちしています。ぜひお越し願います。（上手に撮影できず申し訳ありません。光っているのは全てホタルです。）

本校で飼育しているホタルが成虫になり、光を放ち始めました！近々鑑賞会を行います。お楽しみにしていてください。

昨年度から観察や世話を続けてきたホタルが、5年生の廊下にいます。寒い冬を越えて元気にしています。もうすぐ水の中から陸上に上がり羽化をする予定です。今年のホタル観賞会が楽しみです。