今日，５年生は，図工で「立体ジグソーパズル」に取り組みました。電動糸のこぎりでけがをしないように気をつけて，板を切りました。のこぎりで切れるところは，それで切っています。思うように切れませんが，がんばりました。

　理科の「水溶液」の実験をしました。氷砂糖やチョークの粉を水に溶かしてみました。ほんとうに溶けるのかどうか、どの子も真剣に取り組んでいました。

　福祉実践教室で５年生は「点字教室」を行いました。先生がとてもていねいに打ち方を教えてくださいました。紙に点字を打つと、「ぷちっ、ぷちっ」と気持ちのよい音がしました。五十音や自分の名前を打ってみました。

　１月１８日福祉実践教室で，点字を習いました。点字は右から書き，裏返して左から読むことや，数字には数符がつくことなどたくさんのことを教えていただきました。自分の名前や文章なども書きました。漢字交じりの文より長くなるので，ほとんどの児童が大変だと感じたようでした。

　総合的な学習として、福祉体験活動を行い、視覚障害者について理解を深めました。
実際に点字を書いたり指で読んだりすることにより、視覚障害者の心情を察することができました。

　３学期の理科は，「もののとけ方」の学習から始まります。上皿てんびんの使い方を学びました。少しのことですぐに釣り合わなくなるので，悪戦苦闘していました。

　冬休み日誌の課題であるリースを作ってきました。いろいろな素材で作ってあり，見ごたえがあります。教室がはなやかになりました。

　３学期が始まりました。初日の５年生の様子です。

　５年生の２学期のメインイベント（環境編）です。春に植えたサツマイモの収穫を楽しみにしていました。そして・・・・秋の味覚といえば、サツマイモ！やった！！すごく大きいイモが獲れました。
　田植えをした稲も黄金の穂をつけました。２学期の稲刈りも珍しい体験でした。地域の方のおかげです。本当にありがとうございました。新年は、自分で作ったしめ縄を飾って迎えます。

　１月１７日に「なわとび大会」が開かれます。どのクラスも３分間の「８の字とび」に挑戦しています。クラス全員の気持ちをひとつにしてがんばっています。短なわとびは、冬休み中も、自分の目標に向かって挑戦していきましょう。

　全学年の中で、児童数が最も多い５年生の給食の様子です。
　みんな楽しそうに食べていました。

　地域の方に教えていただきながら、５年生の児童はしめ縄の作り方に挑戦しました。
　また、児童の保護者の方にもお手伝いいただきました。

　地域の皆さま、保護者の皆さ、本日はありがとうございました。

　中間放課に体育委員会の呼びかけで短なわとびの練習が行われました。１月に開かれる「なわとび集会」に向けて、一生懸命練習に取り組んでいます。

　５年生は、春に植えた稲の稲刈りをしました。川井貞二さんはじめ、ボランティアの方々に教えていただき、カマをうまく使って刈り取りました。

　さつまいもをみんなで協力して、掘っています。たくさん取れました。

　６か月前の５月３１日に、川井貞二さんをはじめ地域の方々の協力を得て、さつまいもの苗を植えることができました。そして、５年生全員で草取りや水やりを行い世話をしてきました。
　今日、待ちに待ったさつまいもを掘りました。子ども達は、さつまいもの大きさや収穫の多さに歓声をあげ喜んでいました。掘ったさつまいもは家庭で蒸して、家族みんなで食べてください。子ども達の愛情がこもった、おいしいさつまいもです。

　今日は学習発表会でした。どの子も毎日練習を重ねた結果が十分に出せた演技だったと思います。
　ある来賓の方の感想を紹介します。
「本当に感動しました。演技も上手だったし歌声もよかったです。涙がぽろぽろでました」
　人を感動させることができることができる５年生ってすごいな〜！

　図書館司書の先生のブックトークがありました。５年生のテーマは，『挑戦』です。学校の図書館にある『挑戦』に関する本の紹介がありました。たくさんある本の中から，本当にあった話，感動の物語などを紹介してもらいました。

　５年生の学習発表会は劇「杜子春」です。今、練習はピークに達しています。子どもたちも真剣で集中して取り組んでいます。学習発表会で５年生の劇を、是非ご覧ください。

　ミシン縫いをして、エプロンをつくっています。ミシン縫いも２回目で、お母さん方の手助けもあって子どもたちのミシンやアイロンの扱いの腕も上がりました。後は、自分のエプロンを完成させるだけです。