みんな仲よく、学習をしています。とても。明るい仲間です。

　子どもたちは，ビニルコップで育てていたインゲンマメを，５月１５日（金）に畑に植え替えました。今日（５月１８日（月）朝，子どもたちがインゲンマメを見に行くと，子葉が出ていました。子どもたちは，びっくりした様子でした。子どもたちの中から，「明日も見に行こう。」と言う声が聞こえてきました。大きくなるインゲンマメを見て，みんな大喜びでした。

　昨年度，自分のバケツで育てることができず残念な思いしていた児童の、「先生，バケツ持ってきた」の言葉を受け、バケツでの稲栽培を始めることにしました。バケツ一杯に土を入れ、協力し合って水を満たし、もみまきをしました。まずは，それぞれのバケツに田植えをできる日を楽しみに育てていきます。

　植物が、元気よく育つことを願って、生ごみ発酵堆肥となるように，ぼかしを入れて作った生ごみを、畑に入れました。鳥に食べられなうように深く掘った穴に，土をかぶせました。それぞれが，硬くなった土をほぐしながら熱心に作業をしています。その後、汚れで大変な容器をていねいに洗っていました。

　４／２７（月）にビニルコップに綿を敷いて，インゲンマメの種をまきました。子どもたちは，毎日観察しています。５／１３（木）に観察したとき，芽がピンと立っていました。これからインゲンマメが，どのように育っていくのか楽しみです。

　教室の前には、スイトピーの花盛りです。遅い時期に種をまいたため、芽が出るか心配でした。でも、今は、写真の通りとっても元気がいいです。わかあゆの児童もスタートは遅くても、じょじょに成長し、大きく、元気よく育ってほしいと願っています。３日間の家庭訪問、ありがとうございました。

　サクランボの実が、連休中に熟しました。でも、実がひとつもありません。以前、かぶせた袋の中を見ると、赤く熟しています。「やったー。」４人がそろった時に、甘い甘いサクランボをかろうじてひとつずつ手に取ることができました。その後、柿の花が咲き始めている様子を観察しました。さっそく、「袋をかぶせよう。」と声がでてきました。

　エンドウの花が咲きました。鳥にほとんどの葉を食べられてしまい、もう育たないと思っていました。それが、どんどん茎を伸ばし、連休が明け様子を観察に行くと、たくさんの花を咲かせていました。いつ、実ができるかな？

　始めての共同作品が完成しました。２組の全員が、それぞれの持ち味を生かし、協力し合って作りました。小鳥の目の表情は、その時の気分を表しているかのようです。自然と、「先生、写真撮って。」の言葉が出てきました。

　春の遠足で，１年　光明寺公園，４年　市環境センター・木曽川環境クリーン見学と奥町公園，　５年１３８タワーパーク，６年　明治村へ元気よく行きました。１年生は初めての遠足でした。ちょっと長い距離でしたが，２年生のお兄さんと手をつないで行ったので楽しく歩くことができました。どの子も，楽しい思い出ができたことだろうと思います。今日は，遠足日和の一日でした。

　わかあゆの教室がある西側に，サクランボと梅の木があります。毎年，実が熟すのを楽しみにしています。でも，鳥のほうがよく知っていて収穫ができません。今年度は，ぜひ，収穫をしたいと実に袋をかぶせてみました。うまくいくといいのですが。その後，葉が倒れていたので、タマネギの収穫をしました。

　昨年の秋に植えたたまねぎの苗に，大きなたまねぎができました。引っこ抜くのに苦労しましたが，みんな力一杯引っぱりました。まるまるしたたまねぎを収穫することができました。

きょうも、明るく元気にがんばってます！
　１組は国語の時間。詩「しゃぼんだま」を気持ちを
こめて大きな声で読みました。その後、しゃぼんだまを
実際にふくらませ、詩を作った人と同じ気持ちになりました。
　２組は図工の時間。紙で作った木の枝に、色紙で工夫して
作った葉っぱを付け、たくさんの小鳥が飛んで行くように
仕上げていきます。
　不思議な仮面は、何でしょう？この仮面は、離れた場所に
置いて、目や鼻の空いたところにどんぐりを投げ入れて遊ぶ
ものです。