今日の体育はTボールでした。楽しくみんなで協力して取り組むことができました。

　本日はゲストに金田正實先生をお招きして、中学校へ旅立つ６年生に向けて「青春科授業」を行ってもらいました。
　「青春科授業」の中では、夢をかなえた一宮市出身の方の話をはじめ、親からもらった命や名前を大切にする話を聞くきました。
　話を聞いた後の子供たちには、「困難にぶつかっても、あきらめずにプロ野球選手になる！」という決意表明や、「自分に素敵な名前をくれた親に感謝の気持ちでいっぱいになりました」という気持ちの変化が見られました。

　今日は今年度最後の国語のテストがありました。これまで学んできたことを思い出しながら集中して取り組む６年生の姿がありました。

　今朝の朝礼では、表彰と校長先生のお話がありました。「友達はモノじゃない」という言葉が子どもたちの心に響いていました。来年度に向けて、どのように人間関係を作っていったらよいのかのアドバイスを受けました。
　総合の時間では、「国際理解新聞」の最終段階に入りました。これまで調べたことをわかりやすくまとめています。

　今日の「６年生を送る会」は、６年生にとってずっと忘れられない時間となりました。各学年からすてきなプレゼントを贈られ、涙を流した児童もいました。木東小が一体になった素敵な会になりました。１年生から５年生の皆さん、本当にありがとうございました。卒業まであと１０日余り。６年生の皆さんも小学校のまとめとして残りの日々を充実したものにしていきましょう。