「ごんぎつね」の音読や合唱にとても気持ちが込められるようになってきています。

　４年生は、ホタルについての勉強を始めました。今日は、講師の先生を迎え、ホタルの秘密をいろいろ教えていただきました。ホタルが光るわけやメス・オスの見分け方などについて説明していただけました。ホタルのえさについては、実際にホタルのいる水槽を見て、ヘイケボタルはタニシを、ゲンジボタルはカワニナを食べることを学ぶことができました。これから、4年生のみんなで、ホタルの幼虫をしっかりお世話していく予定です。
また、ホタルへの思いを込めて、先生が作ってくださる凧に、ホタルの絵をかき、１月にはその凧を揚げる予定です。楽しみが一つ増えました。

　毎年，４年生の秋から５年生の夏にかけてホタルを飼育させていただいています。講師には，地元の田中さんと菱川さんにご足労いただき，子どもたちはホタルの学習を通して地元の自然について学んでいます。

　忘れ物をしたぼくの気持ちをもとに「誠実な行動」について考えます。

　りんご、消しゴム、インク、帽子etcなど身の回りの物について言い方を練習しました。ゲームもやりました。

　新出漢字の練習をしています。

　新美南吉の作品をたくさん読んだ子どもたち。その中から気に入った作品の絵を描きました。南吉さんの作品については、学習発表会でも紹介します。その中で、今描いている絵も登場する予定です。お楽しみ。

キャラ弁当第２弾。人気のご当地キャラクター登場です！

　遠足の楽しみといえばやっぱりお弁当！おうちのひとが心をこめて作ってくれたお弁当、とっても楽しい時間です。中でも、子どもがお弁当箱を開けてにっこりしてしまう、素敵なキャラ弁当をご紹介します。

　１０月１７日、４年生は知多市の新美南吉記念館へ行きました。館内には、南吉の歴史や「ごんぎつね」の原本、物語中に出てくるものが多く展示されていました。子どもたちは見学ノートを片手に、熱心に展示品を見て学習していました。

　国語で「ごんぎつね」を学習します。作者の新美南吉は，愛知県の現在の半田市生まれです。今年は，生誕１００年ということで，新美南吉記念館もリニューアルされたそうです。学習発表会にも生かせるように学習します。

　体育のとび箱の学習で、「開脚とび」「かかえこみとび」「台上前転」にチャレンジしています。自分の力や体の大きさに合わせて、とべそうな高さのとび箱で頑張っています。

　空高くとんびが自由に飛んでいる情景を浮かべながら歌っています。（歌唱テスト）ほかの子たちは，歌を聞きながらプリントにまとめています。

　校舎内は，し〜んと静まり返っています。台風の過ぎ去ったあとの少し強い風が校舎にぶつかり，ヒューヒューと鳴り響いています。姿勢はちょっと気になります。

　学級では，分担された部分について読み合わせの段階から，少しずつ気持ちを込めてせりふ等が言えるように本格的な練習をはじめています。

　５時間目に学習発表会に向けて、お話ごとに練習をしました。「でんでんむしのかなしみ」と「二ひきのかえる」はスライドで出す場面絵の準備をしました。「ごんぎつね」は、楽器を使った表現の練習をしていました。「赤いろうそく」は台詞の表現の仕方の工夫を考えました。あと１か月、よいものが発表できるよう、練習に励んでいきます。

　わり算の筆算での商の求め方の練習をしてから，応用問題に入ります。

　いろいろなごみについて調べましたが，自分の調べたことや感じたことを画用紙にまとめました。

　ハーフセルフで取り揃えた後，残りの物は係の児童が配ります。それまで静かに待っています。

　今日は，特別日課でいつもより早い給食です。係の児童がまず配膳の準備をします。そのあとハーフセルフで・・・・。