１１月２５日〜１２月６日まで人権週間の一環として教育相談週間を設けています。
この期間に一人ずつ教師と面談をします。

　本日は，特別日課にして相談活動時間を作っています。次回の特別日課の日は，１２月６日です。

毎年日本全国で行われます，人権週間（12月1日〜10日）にともないまして，本校でもいろいろな取り組みが計画されています。その一つとして教育相談週間を設けています。この２週間の間に教師が児童と１対１で話をする時間を設けています。この時間を有効に活用し，生徒指導に生かしていきたいと考えています。

　月１回のミニ通学班会が下校時に行われました。交通安全と仲良く登下校できるように担当の先生から，お話があり，今気になっている点や問題点について情報交換を行いました。問題になっている点もあり，みんなで話し合って解決策を出していました。

　ひき算の学習を終え，練習問題に取り組んでいます。たくさん問題がありますが，宿題にならないように根気よく取り組んでいます。

　「あなたならどう思う」いじめをなくそうの取り組みとして，ふだんの友達とつながりについて，アンケートをもとにどう考え，どう行動するかを理由も含めながらみんなで話し合いました。「へ〜っ」「こんなふうに思っているのか」など友達の思っていることにあらためて発見があったようでした。

　児童集会の後半は，児童会役員等による「いじめをなくそう」という呼びかけがありました。劇によって困っている様子を再現し，みんなにいじめ防止について学級で考えてももらうよう伝えました。次回の児童集会のときに発表があります。

　木曽川東小では，人権週間の前に１１月１８日（月）〜２２日（金）の間に「いじめについて考える」話し合い活動を行います。内容については，以下の２点です。
　
　（１）話し合い活動，コミュニケーション活動の向上をめざして
　　　
　　　○　低学年…友達のよいところを見つけよう
　　　○　中学年…違いを認めて共に考えよう
　　　○　高学年…いじめをなくす気持ちとスローガン作り

　（２）話し合いを実践に（児童会活動）
　　　○　児童会の提案を受けて，いじめ防止のために各学級でスローガンを作　　　　　　　　り発表する。また，校舎内に掲示をして意識を高める。

１１月１５日（金）〜２１日（木）まで木曽川地区のあいさつ運動が始まります。自分から進んであいさつをしてみましょう。

　毎月初旬に全校児童対象で「つぶやき調査」を実施しています。学級やお友だちのことで気づいたこと，気になること，悩み相談など担任と話をするきっかけづくりの１つとなっています。一人ひとりが担任に手渡しをしていました。