本日、始業式を放送で行いました。
今年はたった2週間という短い夏休みでしたが、子どもたちは元気な笑顔で登校することができました。今日無事に始業式を迎えることができたことに感謝したいと思います。保護者の皆様、2学期もご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
2学期のスタートするにあたって、始業式で2つのことを子どもたちに話しました。
一つ目は「感謝する心を忘れないようにしよう」です。今日、みんなが元気に学校に登校できたのも、目に見えないたくさんの力に支えられているということを忘れないでほしいということを話しました。家族、地域の人、学校の先生など周りの人が色々やってくださることを、当たり前のことと思わず、見えないところで、支えてくれているということを感謝できる東っ子になってほしいと思います。
二つ目は、「言葉を大切にしよう」です。
言葉は心を持っています。そして言葉は人と人をつなぎます。だから言葉一つで友達を傷つけたり、言葉一つで元気になったりするのです。相手のことを、友だちのことを考えて「言葉を使う」ことができる東っ子になってほしいということを話しました。そのためには「思いやり心」が必要です。思いやりの心をさらに大きくするために、1学期同様、クラスの給食当番や係りの仕事、委員会の仕事、通学班の仕事等に意欲的に取り組んでいってほしいと思います。