ごはん・牛乳・けんちん汁・ししゃも米粉フライのり塩風味・切り干しだいこんの煮物
○こんだてメモ
きょうは「切り干しだいこん」についてお話します。一宮では、昔から、多くの農家の人たちが、秋の終わりから冬にかけて収穫した大根を細切りにして、伊吹おろしを利用し、天日干しにして「切り干しだいこん」を作っています。切り干しだいこんは、水に戻してあえ物にしたり、みそ汁の具にしたり、煮物などの料理によく使われます。また「はりはり漬け」などの漬物にも使われます。きょうの給食では、いんげん、はんぺんなどと一緒に煮物にしました。