今日は福祉実践教室で手話を教えてもらいました。最初にコミュニケーションの方法を考えました。講師の先生にいろいろな事例を教えてもらいました。講師の先生が子どものころは、まだ手話が広まっていなくて、口話(口の動きで読み取る)が主流だったそうです。しかし、口話は勘違いすることも多いと教えていただきました。実際に、講師の先生が示した「たまご」と「たばこ」の口語が同じように見えました。
次に、動き(ジェスチャー)による伝え方を実践しました。ジェスチャーゲームみたいで楽しかったです。講師の先生がジェスチャーで伝えたことを手話にしてくれましたが、ジェスチャーと似ているものもありました。