ごはん・牛乳・さんまのみぞれがけ・黄金あえ・豚汁
○ こんだてメモ
「さんま」は漢字で書くと「秋」の「刀」の「魚」と書きます。秋に大量にとれる、刀のような形をした魚ということから、この漢字がつきました。「さんま」は、今が旬です。魚の旬とは、一年のうちでいちばんおいしく食べられる時期のことをいいます。卵を産む前にたくさんのえさをとり、脂肪を体に蓄える時期が旬とされています。「さんま」は、タンパク質、ビタミンが豊富で、学力向上に効果があるEPAやDHAが多く含まれています。日本近海でとれるおいしい「さんま」を食べましょう。