今日のこんだては、ごはん、牛乳、とりだんご汁、ちくわの磯辺揚げ、きんぴらごぼう でした。
「ちくわの磯辺揚げ」は、煮込み用の太めのちくわを、縦横に切って4つ割りにし、青のり粉をまぶした衣をつけて揚げています。ちくわは調理員さんが1本1本包丁で切っています。学校全体で450本です。衣は米粉を使っています。揚げる時にくっつきやすく、調理には手間がかかりますが、小麦粉と比べて食物アレルギーの心配もなく、サクサクとした仕上がりになります。
素朴ですが、調理員さんの丁寧な仕事なくしては作れない料理です。
給食委員会活動をしていた栄養教諭のもとに、一人の児童が寄ってきました。「先生、今日の給食、おいしかったです」と一言。
ありがとう!汗だくになって働いている調理員さんにも、ちゃんと伝えますね。