3.26 寒かった3学期(2年生)
桜の花が咲き始めました。
ここ数日、日中は、汗ばむほどの陽気です。 暖かい春がやってきましたが、今年の冬はとても寒かったですね。 1月2月は連日、凍えるような寒さでした。 雪も積もりました。 そんな寒さにも負けず、2年生のみんなは毎日元気な姿を見せてくれました。 来年の冬も雪が降るかな? 3.25 お別れ会(3年生)
「お別れ会の時間を下さい」と言いに来た子どもたち。自分たちで内容や時間配分を考えてくれました。ゲームや折り紙のプレゼントなど楽しいひと時を過ごすことができました。
3.25 修了式の日に (1年生)3.24 あんずの花の前で
たまたま、あんずの前を通りかかった子どもや保護者の方と記念撮影を行いました。穏やかな温かい日々がとてもありがたいです。
3.24 1年間がんばりました(2年生)
昨日の修了式で今年度の子どもたちの学校生活は終わりました。たくさんの思い出ができたことと思います。みんなが「ピカピカの笑顔」で1年を終えることができましたのも、保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。
3.23 どこでもドア大活躍(3年生)
3年生から4年生へ連れて行ってくれる「どこでもドア」。
3年生全員が「どこでもドア」を通りました。中には「やったー、これで4年生だー」と喜んでいる子供たちもいました。 黒田小の「どこでもドア」は夢への扉です。 3.23 笑顔になれる(修了式 校長室より)ボランティアの木南先生が作ってくれた「どこでもドア」を全校に披露した後に、次のような話をしました。 みんながよく知っている「夢をかなえてドラえもん」の詩の中に 「僕らの未来 夢がいっぱい あふれてるよ ドラえもん 君がいれば みんなが笑顔になれる」という言葉があります。 なぜ、ドラえもんがいるとみんなが笑顔になれるのでしょうか。 それは、のび太君やシズカちゃんなど仲間の願いのために、ドラえもんは動いて助けてくれるから。人を助けるために、どこでもドアなどのひみつ道具を出してくれるからです。 今、黒田小学校はどんどんきれいになっています。そして、子どもも先生も笑顔になっています。それは黒田小のためにペンキを塗ったり、扉を直したりしてくれる方々がいて、その方々に対しての感謝の気持ちが笑顔をたさくんつくっているのだと思います。 平成29年度も今日で終わりです。この1年間、みなさんはどれだけ人のために動きましたか?どれだけ学校のために動きましたか? 先生はたくさんたくさん、周りのために動いてくれる黒田っこの姿を見ました。 「○○してくれて、ありがとう」という感謝の言葉が交わされるのを何度も聞きました。 時には失敗したり、友だちとけんかをしたりすることもあったけれど、黒田小は、すばらしい子どもたちでいっぱいです。 みなさんが今日もらう「あゆみ」には、今年みんなががんばったことが詰まっています。がんばってできるようになったこと、がんばって人から喜んでもらったことなどが詰まっています。是非、家に帰ったら、「あゆみ」を見ながら、お家の人と来年度の夢・目標の話をしてほしいと思います。 3.23 修了式(1年生)約束をきちんと守って、充実した春休みを送ってください。 保護者の皆さま、いつも教育活動にご理解・ご協力いただきありがとうございました。2年生での活躍も、楽しみにしてます。 3.22 ピカピカ大作戦(2年生)
1年間、たくさん勉強して、給食を食べて、毎日たくさん使わせてもらった机といすを、みんなで磨きました。
みんな、力強く、黙々と一生懸命磨いていました。 みんなの姿から、机といすへの「ありがとう。」の気持ちが伝わってきました。 3.22 元気に楽しく会食(2年生)
今日もみんなで楽しく給食を食べました。この仲間と過ごすのも後1日です。
明日も元気に登校してくださいね。 3.22 今日も元気にいただきます(1年生)
今年度最後の給食です。
特別の席にしての会食を行ったクラスもありました。 1年間美味しい給食をありがとうございました。 3.22 最後の給食(ひまわり学級)
6年生が卒業してちょっぴり寂しい給食ですが、大好きな給食も今日が今学期最後となりました。美味しい美味しい給食を作ってくれた調理員さん、栄養士さん、ほんとうにありがとうございました。
3.22 4年生解散式 (4年生)
今日は、学年で集まり、解散式を行いました。クラスを超えて交流し、楽しむことができました。明日はいよいよ修了式です。4年生を気持ちよく締めくくりましょう。
3.22 卒業式(会場入場前)3.22 最後のチャレンジ(3年生)
3年生の学年目標は「チャレンジ」。そこで、最後のチャレンジとして「8分以内に給食の準備をすること」に挑戦しました。クラス全員が力を合わせ、6分24秒で準備ができました。チャレンジ成功を祝って、牛乳で乾杯しました。
3.22 にんにんクラブ今日の給食は、「ビビンバ・牛乳・中華スープ」でした。中華スープは、ハム・豆腐・干ししいたけ・はくさい・チンゲンサイ・とうもろこしが入りました。 ☆栄養教諭から☆ 今日は、今年度最後の給食です。この1年間の給食はどうでしたか? 給食をおいしく・楽しく食べる事ができましたか? 1年間を振り返り、よくできたことは来年度も引き続き頑張りましょう。できなかったことは、来年度の目標にして頑張りましょう。 3.22 見守られて登校(PTA)
明日の修了式をひかえ、今日の登校は、1年生から5年生までの通学班登校となりました。「なんだか全体がかわいらしく見えますね」「6年生がいないだけで、こんなに少なく感じるものなのですね」「卒業生の子たちから直接お礼の言葉をもらいましたよ。」といろいろなお話しを伺いました。
現6年生が入学して以来、ずっと見守り続けてくださった中小路の敬老会の方々、心よりお礼申し上げます。 交通安全ばかりでなく、子どもたちとあいさつを交わしていただくことで、黒田っ子と地域との結びつきを深めていただいきました。長年にわたる継続的な取組に感謝を申し上げます。今後とも、黒田っ子のためにご尽力賜りますようお願いいたします。 3.21 「今までありがとう」「よく頑張ったね」(校長室より)
昨日、94名の卒業生が黒田小学校を巣立っていきました。
本校の卒業式の特色の一つに、卒業証書を授与された卒業生が、その証書をお父さん・お母さんに手渡すという授与式の流れがあります。 「今までありがとう」と感謝を伝える子どもに対し、「よく頑張ったね」と笑顔で証書を受け取るお父さん、お母さん。中には、がっちりと男同士の握手を交わしている親子の姿も見られました。とても心温まる光景でした。 私たちは、あたりまえに家族と共に生活し、その生活をあたりまえと思い、家族への感謝を伝えることを忘れがちな日々を過ごしています。このあたりまえの毎日の有り難さを強く感じることができるのが、卒業などの節目の時です。 心は見えないけれど、自分の心は笑顔と「ありがとう」という言葉で相手に伝えることができます。子どもたちは、感謝の心をしっかりと親に伝え、次へのステージに進んで行くことができました。 昨日は94名の卒業生一人一人に直接卒業証書を手渡すことができました。保護者の皆さま、6年間ほんとうにありがとうございました。こんなすばらしい子どもたちに出会えたことに心より感謝いたします。 3.21 最後の音楽(2年生)
2年生最後の音楽の授業がありました。
事前に、2年生で歌った歌の中で、もう一度歌いたい歌をみんなで投票しました。 1年間の思い出写真をみんなで見ながら、ベスト10に入った歌を歌いました。 ランキングには、音楽の時間に歌った人気の歌や学習発表会で歌った「そんごくう」の歌、6年生を送る会に歌った歌などがランクインしました。 1位は、「音楽のおくりもの」でした。 1年間を振り返りながら、みんなの笑顔と心のこもった歌声のあふれる授業となりました。 3.20 春の雨とともに、旅立つ(校長室より)桜の花の芽を育て草木の根を潤してくれる春の雨が降っています。今日、黒田小学校第71回卒業式を挙行できますことを心より感謝申し上げます。 ご来賓の皆さまには、公私ご多用の中ご臨席を賜り、誠にありがとうございます。 さて、94名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。 みなさんと過ごした日々は、1年間という短い期間でしたが、私にとってとても印象深い1年となりました。校長室での会食会、みなさんは多くの思い出を語ってくれました。運動会、学習発表会、チャレンジ大会、大縄跳び大会。そして、修学旅行の思い出では、大仏、金閣寺、清水寺、一番の思い出は、やっぱりホテルの部屋で仲間と過ごしたひと時。いつも「仲間を大切にした6年生」でした。 そんな、みなさんとの思い出の中で今も心に残っている出来事の一つをお話します。修学旅行での初日、お昼ご飯を食べ、みんなが去った後のことでした。片付けをしていた店の方が箸の袋を私に差し出しました。その箸袋には6年生からのメッセージが書かれていました。「おいしかったです。94人分ありがとうございました。楽しんできます」と。店の方は、「長い間修学旅行生を受け入れてきましたが、こんなことは初めてです。」と感激していました。そして、2日目の昼食会場ではさらに多くの6年生がお店への感謝のメッセージを箸袋に残しました。「人のために、気づいて動くこと」ができる6年生。とても誇らしく頼もしく思っています。 皆さんは、今日で小学校を卒業し、4月から中学生です。自分の夢を実現させるために、また夢を見つけるために、充実した中学校生活を送ってください。 先週、ドングリから育ったクヌギの苗を北門の近くに植樹すると約束しました。このドングリの苗は、みなさんと同じように、これから未来に向かって伸びて行きます。時には日照りが続き暑さに苦しむ時があるでしょう。時には、激しい嵐に遭い倒れそうになることもあるでしょう。どんなに苦しい時でもクヌギの苗は、置かれた場所で根を張り、枝葉を伸ばし、花を咲かせ、ドングリの実をつけます。 みなさんも、苦しいことや辛いことに出会い、へこたれそうになることもあるかもしれません。そんな時は、クヌギの苗を思い出してください。それでも苦しいときは無理に上に伸びようとせず、下へ下へと根を伸ばしてください。根っこがしっかりしていれば、いつか必ず美しい花を咲かせることができます。みなさんにこのドングリの成長の話をずっとしてきたのは、はじめは小さな存在でも小さなことを一つ一つ積み重ねていけば大きな存在になるということを感じてほしかったらからです。マザー・テレサは「私は、偉大なことはできませんが、小さなこと一つに大きな愛をこめることはできます」と語っています。クヌギが大きくなってドングリをつけるまでに10数年かかると言われています。みなさんが社会人となり活躍しているころです。 みなさんの門出を祝い、マザー・テレサとつながりのあった渡辺和子さんの言葉を贈ります。 『置かれたところで 咲きなさい 仕方ないと諦めてではなく 「咲く」のです 「咲く」ということは 自分が笑顔で幸せに生き 周囲の人々も幸せにするということです』 みなさんが、今日まで笑顔で過ごすことができたのは、家族のおかげです。いいときも悪いときも常に一緒にいてくれる家族。時には叱ってくれ、時に励ましてくれる家族。この家族と過ごしたあたりまえの毎日の積み重ねがみなさんの支えになったことを忘れないでください。 最後になりましたが、子どもたちを見守ってくださった地域の皆さま。子どもたちが安心して登校し学校生活を送ることができましたのも皆さまのおかげです。ありがとうございました。 そして、保護者の皆さま、お子さまのご卒業おめでとうございます。あんなに小さかったお子様が、黒田小を引っ張る大きく立派な存在となりました。子どもたちの進む道は決して平たんではないと思います。どうか、お子さまが安心して自分の道を切りひらいていけるよう今まで以上に温かく見守っていただきたいと思います。 卒業生のみなさん、いよいよ旅立ちの時です。伝統ある黒田小の卒業生であることに誇りを持ち、未来へ前進してください。そして、あなたたちの笑顔で周りを幸せにしてください。卒業生の皆さんに、幸多かれと祈念して、式辞といたします。 保護者の皆さま、6年間ありがとうございました。 |
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一宮市立黒田小学校
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