苦しさをのりこえて「がんばれ!」 伴走の先生の励ましの声 苦しいけど ピッチを上げる 実戦に備える11日に行われる一宮市民ロードレース大会に出場する選手たちが、試走を兼ねた練習会に参加しました。本校は初出場のため、実際にこの大会のコースや継走の部の襷渡しを経験していません。その精神的なハンディーを克服しておくのが今日の参加目的です。 スポーツ経験のおありの方は、実際にスタートラインに立つと、周囲の誰もが強敵に見えてくるものだということを実感としてお分かりでしょう。その時点で、勝負の何%かは決まってしまうものです。参加した子どもたちは、練習会を通して、最初のスタートダッシュの重要性やコースの踏ん張りどころ、自分の持てる力の限界など、多くのことを身体で知ったはずです。 6年生は中学校生活に向けてのステップとして、5年生は来年の目標を具体化するために臨むこの大会。保護者、地域のみなさんのご声援をよろしくお願いします。 ロードレース試走サロン・ボランティア運営委員会参加されたみなさんは、黒田小サロンだけでなく、他の活動も兼ねてみえます。その中で運営していく難しさが話し合われました。サロン開設から5年が経過し、そろそろ運営や活動内容について見直す時期に来ているということで、真剣な話し合いがされました。 学校施設を利用し、地域の高齢者がふれ合う場、そして参加者のみなさんが本校の児童と直接ふれあう場として開設されたサロン。市内はもちろん、県内でも特色ある取り組みで、本校の教育活動の重要な柱の一つです。今日集まっていただいた方々は、開設準備・開設当初から関わってきたみなさんだけに、サロンを何とか存続させようと、発言の一言一言に熱い思いが込められていました。学校はこのような方々に支えられているのだと改めて感じました。 今後も地域の多くの方々にサロンの活動を知っていただくとともに、会員として、あるいはボランティアとして参加していただけるよう学校からも情報発信させていただきます。 将来の黒田っ子
午前中、黒田北保育園の発表会を参観させていただきました。
年少さん、年中さん、年長さん、それぞれの歌や劇を見せていただきました。1年の成長の差が実によく分かります。本校の1年生も、1年間で大きな成長を見せますが、保育園児の場合の1年間はもっと大きな成長だと思います。年長さんもあと2ヶ月で小学校に入学です。今日の様子を見ている限り、心配はありませんね。 おひなさまこんな勉強しています5年2組:図工「電動糸のこを使って木製パズル」…ニスで仕上げています。 5年3組:書写「進む」…漢字とひらがなのバランスがむずかしいです。 平成21年度 週日課変更についてすでにご承知のように、平成23年度から新しい学習指導要領が完全実施されます。そのため、21年度からは一部の教科で「移行措置」として先行実施されます。それに伴い学習内容が増加するため、子どもたちの週あたりの授業時間数が1時間増えることになります。(1・2年生については、23年度からさらに1時間増加します。) そのため、21年度から、子どもたちの下校時刻や一緒に下校する学年の組み合わせを変更しなければならなくなりました。場合によっては、保護者のみなさんのパート時間や子どもたちの下校後の習い事にも大きな影響が出てくると思いますが、ご理解とご協力をよろしくお願いします。 詳細については、本日配付するプリントやホームページにてご確認ください。 ここ数日の暖かさに誘われて、校門の紅梅が開花しました。 すでにご承知のように、平成23年度から新しい学習指導要領が完全実施されます。そのため、21年度からは一部の教科で「移行措置」として先行実施されます。それに伴い学習内容が増加するため、子どもたちの週あたりの授業時間数が1時間増えることになります。(1・2年生については、23年度からさらに1時間増加します。) そのため、21年度から、子どもたちの下校時刻や一緒に下校する学年の組み合わせを変更しなければならなくなりました。場合によっては、保護者のみなさんのパート時間や子どもたちの下校後の習い事にも大きな影響が出てくると思いますが、ご理解とご協力をよろしくお願いします。 詳細については、本日配付するプリントやホームページにてご確認ください。 <swa:ContentLink type="doc" item="15348">http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2310171/doc/15348/236434.pdf 授業風景(2年生算数)わくわくタイム
気温がぐんぐん上がり、お昼はポカポカ陽気となりました。
「わくわくタイム」には、運動場で元気に遊ぶ黒田っ子の姿が。 家庭の日今朝の朝日新聞には、県が行った小中学生の生活実態調査結果が掲載されています。「父母が自分の話を聞いてくれると答えた子どもの場合、将来が明るいと感じる割合が小5で88%、中2で76%に上る。父母が話を聞いてくれないと答えた子どもだと、小5で63%、中2で58%に下がる」という結果が出ています。県は、「父母に話を聞いてもらえるかどうかが、多くの要因と関連しており、子どもの自立・発達に特に重要だ」と親子の会話の重要性を指摘しています。 大変厳しい経済状況下で、大人に子どもの話を聞く時間的・精神的な余裕がない、というのが現実かも知れませんが、何かをきっかけにして親子の対話をすすめていくことが、子どもたちの笑顔につながります。 立春
「立春」を迎えました。まだまだ寒さは厳しい毎日ですが、日中の日射しは春めいてきたのを感じます。北門の両脇の紅梅は、つぼみを大きく膨らませ、数日後には一斉に開花しそうです。
2/3欠席状況(保健委員会)
今日の病欠者は15人。うち、インフルエンザによるものは5人(1年生3人・3年生2人)です。昨日より増加傾向にあります。予防に努めてください。
節分6年生は、いよいよ巣立ちの春が近づいてきました。学習や生活両面で、中学校生活への芽吹きが感じられます。「今やっておかなければならないこと」を意識しながら、残り少ない黒田っ子としての生活を送っています。 先日実施した学校アンケートの結果がまとまりました。詳細は本日配付のプリントで、後日ホームページを通してお知らせいたします。年々良い評価をいただける項目が増えましたが、まだまだ改善の余地がある項目もあります。また、記述していただいたご意見もたくさんあり、今後の方向性を示していただきました。中には、学校からの情報発信が足らないために、保護者の方々に十分ご理解いただいていなかった点もありました。謙虚に受け止めいてまいります。 (写真は『四季のたより・冬』深井和子・東京堂出版より) 研究授業今日の3時間目は、一宮市教育委員会の指導主事先生もお迎えし、4年2組で新任の伊藤先生の研究授業を行いました。今日の内容は算数の分数学習。分数を分類し、真分数と仮分数があることを理解するものです。落ち着いた授業ぶりで、子どもたちも真剣に、そしてやる気を持って取り組みました。 私も今もそうですが、教師というのは子どもたちによって育てられ、鍛えられるものです。4月以来、さまざまな機会を通して、子どもたちが教えてくれたものが、教師としての財産となります。子どもたちのノートを見せてもらいました。すると朱書きがあちらこちらにありました。このノートの一言一言が、子どもたちと伊藤先生とのコミュニケーションの場になっていました。また、分からないところを隣の子がていねいに説明している場面もみられました。そんな雰囲気が素敵なクラスでした。 2/2欠席状況(保健委員会)
2月に入って最初の授業日。今日の病欠者は10人。うち、インフルエンザによるものは3名。インフルエンザの拡大はありませんが、まだまだ低学年が心配です。このところマスクをかけて登校している児童が増えました。風邪を周囲にうつさない、風邪のウィルスを吸い込まない方法の一つです。
襷をつなぐ寒風が吹きつける中、市内を第63回名岐駅伝が駆け抜けました。一般の部と高校の部が行われましたが、外出の帰り道、ちょうど一般の部のランナーとすれ違いました。選手の路面を蹴る足音と選手の息づかいが間近に聞こえてきました。前のランナーから受け継いだ襷を次のランナーに引き継ぐ、単純なレースですが数々のドラマが生まれるのも駅伝の魅力です。 11日には、一宮市ロードレース大会が行われます。本校の子どもたちも、校名の入った襷をつなぐために精一杯走ってくれることでしょう。ご声援よろしくお願いします。 ケイタイの持ち込み禁止このような問題が生じるたびに思うのは、問題を作っている人たちの経済優先の姿勢はどうして改まらないのか、ということです。ケイタイやネットの落とし穴やトラブルのもとを作っている人たちが存在します。しかし、そういう人間の責任がどう問われるべきかといった議論があまりにも少ないことが残念でなりません。 後追いの指導がどれだけ大変なことか。私たち教師の悩みは尽きません。 ケイタイ・ネットの知恵それに絶対はまらないように 使うときのルールを各自が定めました。 リコーダー
中間放課にリコーダー練習をしている3年生の子どもたち。3年生になって始めたリコーダーですが、ずいぶん上手くなりましたね。今度、2年生に演奏を聴かせてあげるのだそうです。
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一宮市立黒田小学校
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