黒田小学校のホームページへようこそ!本校の教育活動の一端をご覧ください。いつもあたたかいご支援・ご協力、ありがとうございます。

昭和の生活展

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 今日の中日新聞尾張版に紹介されましたが、現在、木曽川資料館では、昭和の生活道具を集めた「昭和の生活展」が開かれています。
 さっそく私も出かけてきました。手回し式の脱水機がついた洗濯機、氷冷蔵庫、モノクロテレビなど、ちょうど私の小学生時代の生活を再現したコーナーでは、当時を懐かしさいっぱいに思い出しました。黒田小の6年生も試聴体験させていただいた昭和初期のゼンマイ式SPレコードプレーヤーも展示され、実際にレコード鑑賞できます。
 40歳後半以上の方にとっては、どの展示品も見覚えのあるものばかりです。ぜひ、木曽川資料館へ足をお運びください。なお、この生活展は5月10日まで開催されています。

桜・桜・桜

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 今日はあいにくの空模様ですが、昨日、大野極楽寺から光明寺公園球技場にかけての堤防道路を車で走ってみました。138タワーパーク周辺の駐車場は満杯状態で、大勢の人が花見に訪れていました。
 シダレザクラ、ヒガンザクラはすでに満開状態です。ソメイヨシノはつぼみが大きく膨らみ、今にも咲き出しそうです。
 木曽川堤の桜並木は「天然記念物」にも指定されています。しかし、老木も多く、その保存や若い木の植樹など、この桜並木を守るには苦労も多いとか。

開花宣言

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 黒田小学校の桜がついに開花しました。
 ほんの一部の枝ではありますが、この地域の開花予想日に合わせるように、可愛らしい花を咲かせました。今日も暖かい日なので、次々に花を咲かせることでしょう。来週末が見ごろかも知れません。
 早く咲きすぎて、入学式が心配です。葉桜になってしまわないことを願います。

春分の日

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 今日は春分の日。天候も回復し、昼前から暖かな陽光が降り注いでいます。
 卒業生が巣立った学校は、今日から三連休に入ったこともあって、静かに時が過ぎていきます。校内には、咲き乱れる春の花々の香りがただよい、鳥のさえずりが聞こえてきます。すでに春本番といった感じがします。
 在校生はあと2日間の登校日を残しています。年度末の締めくくりをしっかりしながら、4月からの生活に備えさせたいと思います。
 職員も休日返上で年度末の整理をするとともに、すでに新年度に向けての仕事を始めています。気がかりは、新1年生が現在105名の予定です。35人の学級編制で3学級ちょうどの数になります。1人の増加で4学級となります。学校は、どちらにも対応できるように備えていますが、確定するまで落ち着かない状態が続きます。
 

卒業式1

3月19日(木)一宮市立黒田小学校卒業式
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卒業式2

3月19日(木)一宮市立黒田小学校卒業式
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思い出を胸に旅立ちました!

 6年間の思い出をいっぱい詰め込んで、旅立つことができました。
 これまで、保護者・地域のみなさんに支えられての6年間でした。中学校へ行っても心のふるさととして黒田小学校を忘れないでください。
 ご支援、ご協力、ありがとうございました。(担任一同)
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祝・卒業

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 89名の卒業生が、胸を張って巣立ちました。
 厳粛な雰囲気の中にも、温かみのある卒業式ができました。卒業生一人一人に「おめでとう」の言葉をかけながら、卒業証書を手渡しました。どの子も、声には出さなくとも、目でお礼の言葉を返してくれました。卒業生は、潤んだ瞳で待ちかまえている保護者に「ありがとうございました」と言葉を添えて卒業証書を手渡しました。
 式辞では、卒業生に水泳の北島康介選手と大リーガー・イチロー選手からのメッセージを伝えました。2人に共通するのは、「夢を持ち、夢をかなえるための小さな目標を持つ」生き方です。大きな夢を持ち、夢を夢で終わらせないために、今の自分にできる具体的な目標を定め、一段一段、ステップアップしていくことの大切さを語りました。
 中学校生活は、楽しいこともあれば、辛いこともあると思いますが、将来の自分の夢を追いかける毎日を送ってほしいと思います。
 89名の前途に幸多かれと祈ります。
※式辞→http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2310171...

卒業記念品の贈呈

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 卒業記念品として、一宮市教育委員会から「卒業証書筒・英和辞典」、PTAから「ノート2冊」、同窓会から「クリアファイル」をいただきました。
 同窓会の岩田会長さんにお越しいただき、同窓会入会式も行いました。卒業に当たって、お祝いと激励の言葉をいただきました。(写真は、同窓会記念品授与)

卒業式前日

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 明日の卒業式に備えて、1時間目に予行練習を行いました。
 本番通りの式場で、最後の練習でしたが、これまで練習を重ねてきただけあって、大きな手直しをする必要もなく、明日に向けた確認ができました。また、卒業生も在校生も、よい意味での「緊張感」を保った練習でした。きっと明日は、胸を張ってレッドカーペットを歩いてくれることでしょう。
 本校の卒業式の特色の一つに、卒業証書を受け取った卒業生が自席に戻る途中、待ち受けた保護者に卒業証書を手渡す場面があります。保護者の方々にも、子どもたちと感動を共にしていただけると思います。手渡すときにお礼の言葉を添えたり、逆に照れて恥ずかしがったりする子もいることでしょう。保護者の方々には、ただただ優しく微笑んで返してあげてほしいと思います。
 明日は、今日の練習にさらに「心」が加わり、感動的場面の連続となるでしょう。そんな子どもたちや保護者のみなさんの姿を見つめながら、私たち教職員も感動を共有したいと思います。

さあ、整いました!

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 5年生と4年生で、卒業式の会場を準備しました。
 さあ、主役の登場を待つのみ!

最後のまとめ

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 明後日の卒業式、24日の修了式をひかえ、どの学年どの学級も1年の振り返りや学習のまとめ、学級お別れ会などをして過ごしています。
 6年生は「卒業パーティー」と題して、この6年間を振り返りながら、卒業生89名の結束をさらに固める会を開きました。いよいよ、明日の卒業式予行練習、明後日の本番へと日めくりは進んでいきます。
 他の学年・学級も、さまざまな形で学級を閉じる準備が始まっています。暖かい日射しのもと、運動場では、同じ学級のメンバー最後のドッジボール大会を開いている学級がいくつもありました。
 4年生の教室では、この1年間の図画や習字の作品を表紙を付けて一つにまとめ、記念として残そうとしていました。何年か後に、きっと自分を振り返る貴重な品になるはずです。あるいは、将来の夢に向けた自分の目標を、樹形図にまとめたりしていました。
 1年生の教室では、4月に入ってくる新入児歓迎の飾り物を作っていました。2年生になるんだという意気込みが伝わってきました。
 

コンピュータ学習(2年生)

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お絵かきソフトを使って、思い思いの絵を描きました。自分のできばえに、思わず感動!(3時間目・2年1組)

黄砂

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 日中の気温がぐんぐん上がり、3月とは思えない陽気です。
 今朝、自分の車の汚れが気になりました。駐車場に並んだどの車も、私の車と同じような状態でした。正体は「黄砂」。環境省のHPによれば、
 ………以下引用………
 黄砂とは、黄砂は中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原など、乾燥・半乾燥地域で、風によって数千メートルの高度にまで巻き上げられた土壌・鉱物粒子が偏西風に乗って日本に飛来し、大気中に浮遊あるいは降下する現象です。……黄砂現象は従来、自然現象であると理解されてきましたが、近年ではその頻度と被害が甚大化しており、急速に広がりつつある過放牧や農地転換による土地の劣化等との関連性も指摘されています。そのため、黄砂は単なる自然現象から、森林減少、土地の劣化、砂漠化といった人為的影響による側面も持った環境問題として認識が高まっています。
 ………引用終わり……
 10数年前、タクラマカン砂漠や黄土高原上空を飛行機で飛んだ経験があります。黄色いむき出しの地肌が延々と続いている風景を眺め、とても異様な感じがしたのを覚えています。近ごろは、偏西風に乗って黄砂は飛んで来るし、スギやマツの花粉は飛んで来るしで大変です。洗濯物は外に干せず、深刻な健康被害も出ています。黄砂にしても花粉にしても、自然現象ではありながら、実は人間の活動と密接に結びついた環境問題なのです。
 


卒業式目前

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 体育館から、美しい歌声が聞こえてきます。
 卒業式を目前にひかえ、式の練習も佳境に入ってきました。明後日が予行練習日ですから、実質、練習できるのも今日と明日の2日間しかありません。
 練習を重ねてきたお陰で、送る4・5年生も、送られる6年生も、一つ一つの動作がだんだんさまになってきました。子どもたちは先生方の指導を素直に聞き入れ、呼びかけの言葉や卒業式の歌にも感情がこもってきました。当日は、式場にいるすべての人にきっと大きな感動を与えるに違いありません。
 今年は、ピアノ伴奏もできるだけ子どもたちの手で行うようにしました。今後も、さまざまな部分で「子どもたちが学校の主役」であることを、形として表現していきたいと考えています。

大発見!

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 4年3組の女の子が「六つ葉のクローバー」を見つけました!
 昨日、学校の北門付近で見つけたそうです。さっそくインターネットで調べてみました。三つ葉が基本形のクローバーですが、四つ葉が見つかる確率は1万分の1、五つ葉は100万分の1、六つ葉にいたっては何と1600万分の1なのだそうです。
 四つ葉が「幸運・幸福」を表すことはよく知られていますが、五つ葉は「経済的繁栄・財運」、六つ葉は「地位・名声」、七つ葉は「無限の幸福」を表すそうです。
 めずらしい六つ葉のクローバーは、ラミネートして保存しました。

学校シンボルマーク

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 さわやかタイムで、学級代表委員から2学期に募集した「学校シンボルマーク・キャラクター」の入選作品が披露されました。
 この原画(写真右)をもとに、さらにデザイン化したものを、来年度から学校のさまざまな場面で使用することにしました。

全校最後の集会

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 今朝のさわやかタイムは、全校がそろう最後の集会でした。
 1〜3年生は卒業式に出席しないので、6年生と過ごすのも今日を含めて3日間しかありません。集会では、1〜5年生が少し早いですが6年生に対して「卒業おめでとうございます!」の言葉をかけました。少々照れ気味でしたが、春の日射しにキラキラと輝く6年生でした。

1年の歩み

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 2年2組の教室には、この1年間のクラスの歩みが掲示してあります。
 日々のできごとや子どもたちの活躍ぶりが簡単なコメントと写真を使って振り返ることができます。改めて、毎日の積み重ねが、この1年間の子どもたちの成長につながっていることを感じます。そして、掲示物はそれをはっきりと物語っています。担任の先生がこまめに掲示物として残しているのは、子どもたちにこの1年間を振り返ってほしいという願いと、一日一日を大切にすることの重みを感じ取ってほしいという思いが込められています。
 どのクラスもいろんなことがありました。みんなで協力してやり遂げた行事もあれば、ささいなことから対立し、けんかになったこともあります。しかし、ここまでくれば、それもこの1年間のクラスの思い出です。クラスの友達とは、あとわずかな時間しか一緒に過ごすことができません。
 どのクラスも、さらに「有終の美」を飾ってくれることを期待しています。

向き合う

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       こうやって  向き合えるのも  わずかな時間


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一宮市立黒田小学校
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校長 柴田 泰子
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3/24 平成20年度修了式