任命式の後、校長先生から話がありました。

　ラグビーボールを手にして、ワールドカップでの日本チームの活躍を話されました。

　さらに「ワンフォアオール」「オールフォアワン」の話をされ、協力し合うことの大切さを話されました。

　始業式の校長先生の話に「いじめを見たら、見て見ぬふりをしないように」という話がありました。

　「いじめを見たら、いじめをやめさせたり、先生に伝えたりするなどの行動をおこすこと。けっして見て見ぬふりをしないように」という話がありました。

　そして「２学期も、通学班、学級、学年、そして全校が、仲良く協力し合っていきましょう」と呼びかけられました。

「仲が良くてもケンカすることや、何気ない言葉で友達を傷つけてしまうことがあります。各クラスで勉強した『友達とのよりよい関係づくり』を、普段の学校生活や家庭生活に生かしていきましょう」

　そして最後にこの言葉でしめくくられました。

「今回勉強したことは、心の勉強でもあります。周りの人とのよりよい関係づくりを心がけてください」

　一宮市の各学校で取り組んでいるいじめ対策について、保護者の皆様に知っていただき、力を合わせて安心・安全な学校をつくっていきたいと願っています。ぜひ、ご覧ください。
　なお、別紙で相談窓口一覧も再度お知らせしますので、ご活用ください。

　朝礼での校長先生の話は、読書についてでした。

　校長先生が、５年生のときに書いた読書感想文（アンクルトムの小屋）を読んでくださいました。

　読書が大好きな小信っ子、校長先生の読書感想文に刺激を受けていました。

　学校、家庭、地域が一体となって、先週13日（木）から、あいさつ運動を展開しています。

　ご協力、ありがとうございます。

　明日が、最終日となります。よろしくお願いいたします。

　

　あいさつ運動が始まりました。

　小信っ子の登校時には、尾西第三中学校の生徒も、かけつけてくれました。

　おかげで、あいさつ運動が盛り上がり、元気のよいあいさつが交わされました。

　

　

　教室の背面黒板には、担任のメッセージが記されています。

　子どもたちは、その温かい言葉に、励まされています。

　任命式の後に、校長先生から話がありました。

　「今、任命された人たちは、みんなのために頑張ってください。そして、他の人たちは、任命された人たちに協力してください。わずかな人数の人たちが頑張るだけでは、学級や学校はよくなりません。一人一人の協力があってこそ、学級や学校はよくなります」

　現在、屋内運動場には「入学おめでとう」の掲示があります。

　そこには、心温まるメッセージが、びっしりとはってあります。

　屋内運動場に行ったら、読んでみてくださいね。

　

　始業式で、校長先生は次の標語を紹介されました。

　「傷ついた心にぬろう　笑顔の薬　笑顔を集めてハッピーに」

　昨年度の人権週間で、６年生のあるクラスが作成したものだそうです。

　今日は始業式、スタートの日です。どのクラスも仲間と協力し合いし、笑顔あるれるハッピーなクラスをめざしていきます。