最新更新日:2024/05/09 | |
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3月1日今日の給食3月3日は、「桃の節句」ひなまつりです。 ひなまつりの行事食は、もも色、白、緑色のだんごやあられ、「はまぐりのすましじる」などを食べる習慣があります。行事食には、子どもたちが健康に育ってほしいという意味がこめられています。 今日の給食は、三条小みんなの健康を願って作った給食でした! 2月29日今日の給食菜花は、花が開く前の若いつぼみや葉、くきをつみとります。緑色のつぼみが若々しくて、春を感じさせてくれますね。この近くでは、一宮市の隣の江南市や、三重県がなばなの産地です。 明日から3月です。春はもうすぐそこまでやってきていますよ! 2月28日今日の給食今日の給食は、自分でオムライスを作って食べる献立でした。皿に盛り付けられたピラフの上に、卵のシートを上手に広げてのせました。次に、卵の上からケチャップをかけました。好きなマークを書いたり、文字を書いたり自分なりにアレンジしている人もいました! 2月27日今日の給食今日は、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」の頭文字がつく食材が、全て使われた献立でした。 今日の「まごわやさしい」食材のうち、「さかな」は、「ほっけ」です。 ほっけは、北の海に住んでいて、日本では北海道でたくさんとれます。鮮度が落ちやすいため、干物に加工することが多いです。産地である北海道では、生のまま刺身で食べることもあるそうです! 2月26日今日の給食鶏肉とレバーの甘辛煮には、鶏のレバーが入っていました。 レバーは、「肝臓」のことです。肝臓にはいろいろな働きがありますが、その一つに血液の材料となる「鉄分」を貯蔵する働きがあります。 三条小みんなで、レバー独特の食感や香りを感じました。 2月19日今日の給食今日は、だしを味わう日でした。 だしは、和食には欠かせないうまみの原点です。料理にうまみを加え、素材そのものの味を引き出すことが知られています。日本人は昔からうまみに対して追及を重ね、豊かな食文化を育んできました。 今日は、ぶりの揚げ照り、土佐酢あえ、花ふのすまし汁すべてにだしが入っていました。 2月16日今日の給食「しらぬい」は、別名「デコポン」と呼ばれるものもあります。2月ごろから出回りはじめ、5月ごろまでがシーズンの果物です。 見た目がぽっこりと出っ張りがあるのが特徴で、デコポンの名前の由来は、「おでこ」の「でこ」からきているそうです。 2月15日今日の給食今日は、給食でも人気メニューの1つであるバンサンスーでした。 バンサンスーとは、春雨サラダのことです。「バン」とは、中国語で「和える」という意味です。 糸のように細く切った野菜を酢や砂糖などで味をつけました。 2月14日今日の給食今日の「地元食材たっぷりキーマカレー」は、起小学校の児童が考えた応募献立です。 「野菜が苦手な子も食べやすいように、食材を小さく切り、さらにみんなが大好きなカレーに入れました。この料理には、なす、れんこん、にんじん、たまねぎなど、地元食材が使われています。」とのことです。 給食では、なすは一宮市産、れんこん、にんじんは愛知県産を使いました! 2月9日今日の給食今日は、旬を味わう日です。 旬の2つの食べ物を紹介します。1つ目は「あんこう」です。あんこうとは、魚の名前です。 海の中でも深いところに住み、1メートルくらいの大きさになります。冬においしい魚で、歯以外は全部食べられるといわれている高級魚です。 2つ目は「きんかん」です。ビタミンCが豊富なので、風邪の予防にもぴったりです。色や漢字から、より暮らしが豊かになるように、という願いが込められています。 2月8日今日の給食ブロッコリーは、野菜の中では数少ない「花のつぼみ」を食べる野菜です。 はじめは観賞用だったそうですが、健康に必要な栄養素がたっぷりあることがわかり、世界中で食べられるようになりました。 今が旬の野菜ですよ。 2月7日今日の給食日本では、縄文時代あたりからひじきが食べられていたのではないかといわれています。 その理由のひとつに、縄文・弥生時代の遺跡から発掘された中に、ひじきと思われる海藻がついていたものが見つかったそうです。江戸時代にもひじきについて書かれている本があったそうですよ。 ひじきの歴史はわたしたちが思っているよりもずっと長いものかもしれませんね。 2月6日今日の給食今日は、正しいはしづかいの日でした。 普段当たり前のように使っているはしですが、2本セットで1膳(ぜん)と数えます。 スプーンは「すくう」、フォークは「さす」、ナイフは「切る」という使い方があるのに対して、はしは「つまむ」「はさむ」「おさえる」「すくう」「さく」「のせる」「はがす」「ほぐす」「くるむ」「切る」「運ぶ」「混ぜる」などたくさんの役割があります。 かっこよくはしを使って、おはし名人を目指しましょう! 2月5日今日の給食今日は、給食で食べるのはめずらしい「春菊」を使った和え物でした。 漢字で書くと、季節の「春」に、花の「菊」と書きます。春になると、菊によく似た花を咲かせることから「菊菜(きくな)」とも呼ばれます。春に出回るものは、葉が特にやわらかいですよ。 2月1日今日の給食今日から2月に入りました。まだまだ寒い日が続きそうですね。 自分でできる体調管理の1つとして、食事をしっかり食べる方法があります。 食事の中でも「朝ごはん」は、午前中を元気よく過ごすためのエネルギーになります。昨日の夕ごはんのエネルギーは、寝ているうちに使われてしまうため、朝ごはんを食べてこないと、授業をがんばるエネルギーが足りなくなってしまいます。 毎日、朝ごはんを食べてから登校できるとよいですね。 1月31日今日の給食みなさんは、給食を食べるときに一口何回くらいかんで食べていますか? よくかんで食べるとよい理由を二つ紹介します。 一つ目は、口の中から「だ液」が多く出るので、虫歯になりにくくなります。 二つ目は、食事の満足感が出るので、食べすぎの予防になります。 毎日の食事の時間には、よくかむことを意識して食べましょう。 1月30日今日の給食今日は、全国学校給食週間の最終日でした。 先週から、この辺りの郷土料理について紹介してきました。今日のきしめんと五平もちも、愛知の郷土料理です。 五平もちの名前の由来には、色々な説があります。 “御幣(ごへい)”という神様へのおそなえ物ににせてつくったという説や、山仕事をする人が持ち運びやすいように作ったという説があります。 1月29日今日の給食「かきまわし」は、愛知県の郷土料理です。鶏肉やにんじんなどの混ぜご飯の具を、たきたてのご飯に「かきまわす」ように混ぜることから、名づけられました。昔から、鶏を育てる「養鶏」が盛んだったので、鶏肉を使った料理が親しまれています。大勢が集まる行事で、ふるまわれていた料理だそうです。 そして、今日の「あゆ」は、一宮市に流れる木曽川で養殖されたあゆです。 1月26日今日の給食今日は、一宮を食べる学校給食の日です。私たちの住む一宮市は、濃尾平野の中央に位置しており、豊かな水と土に恵まれています。 スープの「うきうき」とは、一宮市の浮野地区のことを意味していて、この地域の卵を使いました。また、一宮市は千両なすのハウス栽培が有名です。 恵まれた土地で育った、おいしい食材に感謝していただきましょう。 1月25日今日の給食愛知県では、21品目35品種の野菜が、愛知の伝統野菜として、選ばれています。その一つが、今日の給食の「守口だいこん」です。 直径2センチ、長さ1メートル20センチという、とても細長いだいこんで、一宮市のとなりの扶桑町で作られています。 守口だいこんを、酒粕につけこんだ「守口漬」は、愛知の名産品です。今日は、だいこんの白さを生かした浅漬にしてありました。 |