最新更新日:2024/04/26 | |
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5月30日 もしもの時に備えて。子どもたちの命を守るのが教師の務めです。 どの先生も真剣に取り組んでいました。講習中も、 質問「どのくらいの強さで押せばいいんですか?」 答え「横から見て胴体の3分の1ぐらいがへこむ程度です。」 質問「プールなどで子どもの体が濡れている場合は、AEDのパッドを貼る前にどうしたらいいですか?」 答え「子どもたちが体を拭くタオルをたくさん持ってきて体を拭いてあげてください。下に水がない所に移動させてからパッドを貼ってください。」 質問「人工呼吸は今はどうしてやらないのですか?」 答え「家族ならいいのですが、相手がどんな感染症を持っているか分からないので、今は胸骨圧迫とAEDの方にウェイトを置いています。」 などのように、実際に起きた場合を想定して質問をしていました。 もしもの時は、今日学んだことを生かして命を救いたいと思います。 |
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