今日は、学校で赤見小応援団による餅つき体験の日です。みんなで餅をついてつきたてのお餅を食べました。きな粉餅、お好み焼き風餅、ピザ風餅などやわらかくておいしいお餅、たくさんの方が参加して楽しく食べました。

６年間毎日おいしい給食を作っていただいている給食センターの人にお礼がしたい。そんな一言で始まった「ありがとうプロジェクト」は、給食を完食できた日に限定し、ありがとうのメッセージを付けています。今週は３回のありがとうを届けることができました。

　鍵盤ハーモニカやリコーダーでラ・クンパルシータに挑戦しています。テンポの速さやスタッカート、♯の音などに苦戦しながらも何度も練習をしています。上手にできるようになって、合奏するのが楽しみです。

　来週からカメさん運動と称して、廊下歩行週間を行います。その発表を児童会で行いました。赤見っ子全員が廊下を安全に歩いて、全クラスが金のカメを貼ることができるようにがんばっていきます。

　今日は待ちに待った匠工房。カスミ草、オンシジューム、スプレーカーネーション、ソリダコ、4種類のお花を使い、オールラウンドタイプのアレンジをしました。初めてお花をたてる子、やったことがある子など、ペアですてきなお花を完成させました。
　「ペアの子といろいろ相談しながらできた、楽しかった。」「今度、おうちでもやってみようと思います。」など、楽しい時間が過ごせました。

茶巾しぼり・お茶体験工房では茶巾しぼりを作り、自分たちで作った茶巾しぼりをお茶菓子にお茶体験をさせていただきました。お茶体験では、袱紗のたたみ方などの作法に手こずる児童もいましたが、最後にはペアの児童にお茶をたてることができました。日本の伝統作法に触れ、とても貴重な体験ができました。

おりがみ工房では、色紙を組み合わせてふくろうを作りました。高学年の児童が手伝う姿が印象的で、全員がオリジナルのふくろうを作ることができました。また、余った時間には、おりがみごまの作り方も教えていただき、子どもたちはとても喜んで作っていました。

キラキラBOX工房では、箱の中に光る紙を入れてキラキラと光る箱を作りました。作業に困ったときには、高学年の児童が手伝うなどして、みんな思い思いの作品を仕上げることができました。

　綿つむぎ工房では、綿花から種を取り、弓ではじいて柔らかくした綿を糸車でひきました。難しいのは、糸車を回すときの左手の手加減です。子どもたちもアドバイスを受けながら回していました。また、機織りも体験させてもらいました。貴重な体験でした。

はがき作り工房では、水に浮かべた絵の具をはがきに写し取ってきれいな模様のはがきを作りました。人によって模様が違って、それぞれの個性があふれていました。同じものが二つとない、世界に一枚のはがきに、子どもたちはとても喜んでいました。

竹とんぼガリガリ工房では、持ち手をこするとプロペラが回る竹とんぼを作りました。最後には、先生方が作られた竹とんぼをお借りして、運動場で飛ばしてみました。貴重な体験をすることができました。

クラフト工房では、ミニランドセルを作りました。
ボンドでつけるのに大苦戦していましたが、講師の先生に教えていただき、全員が自分のミニランドセルを作ることができました。同じものを作ったはずなのに、ちょっとずつ違っていてとてもすてきでした。
今日はありがとうございました。

小枝細工工房では、木の実や小枝を使って可愛らしい人形を作りました。楽器を持った人形たちを集めると、森のオーケストラの完成です。講師の先生に優しく教えていただき、子どもたちは個性あふれる作品に仕上げることができました。みんないい笑顔です。

　めんこやおはじきは、初めて遊ぶ子も多く、講師の先生方に遊び方を教えてもらい楽しく遊んでいました。メンコをひっくり返すことができると歓声が上がっていました。講師の先生方に褒められて、嬉しそうでした。友達と関わり合いながら遊んでいました。

　匠工房で１年生は、昔遊びをしました。１２名の講師の方を迎えて行いました。けん玉・かるた・めんこ・こま回し・折り紙・あやとり・おはじき・お手玉を教えてもらいました。初めて遊ぶものもあってみんな楽しんでいました。

世界の国めぐり工房では、２年生から６年生の児童が世界の様々なことを教えていただきみんなで楽しみました。まず、韓国語でフルーツバスケットをしたり中国語で数ゲームをしたりしました。次に世界の三択クイズをしたり色々な国の話を聞いたりしました。楽しみながら学ぶことができて大変貴重な経験ができました。

たこあげをしました。
どんどん高く飛んでいきました。

嶋先生に竹細工でふくろう笛を作りました。音が決まるまでが中々大変で苦労しました。完成するとみんなとても良い音がでてとても満足していました。その後、ダックコールも作りました。

　石にペイントする「ストーンペインティング」では、２年生〜６年生の２２名が活動しました。石の形から絵を考える子、描きたいものを決めてきた子、いろんな方法で絵を描いていました。なかには、１０個の石にペインティングした子もいました。楽しく活動できました。

　４〜６年生１２人が、わらじ作りに挑戦しました。難しいところもたくさんありましたが、ぞうりが完成する達成感は大きいようでした。また取り組みたいという声も聞かれました。