いよいよ5年生の「6年生の0学期」がスタートしました。6年生は、いろいろな場面で自分よりも相手を尊重することが求められます。それは、大人や先生から「こうしましょう。」と受け身で言われてやらされるものでは、本物ではありません。「こうしたらいいかもな。」と相手の思いをおしはかり、自らの原動力のみでアクションを起こすことです。小さなことから、この"忖度"が身についていくと、きっとこの言葉も社会的にも美しい言葉で使われたはず。5年生の担任は、この忖度を純粋な子どもたちが正しい行動で使えることを願い、両クラスで新年の話に取り入れて話しました。明日からの忖度が、楽しみです。