11月下旬になり、季節も秋から冬になりました。花壇や校庭には、さまざまな花が咲いています。中庭の四季咲き桜が満開です。職員室下の花壇には、シクラメンやアフリカホウセンカの秋の花が、まだ美しく咲いています。南舎の花壇には、冬の花のストックや一人一鉢運動のパンジーが、太陽の光を浴びてきれいに咲いています。　

　昨日の性教育「赤ちゃんがうまれる」の２時間目の授業で、標準の赤ちゃんと同じぐらいの大きさで重さの赤ちゃん人形をだっこしてみました。「思ったより重たかった。」「首のすわっていない赤ちゃんをだっこするのがむずかしかった。」「本物の赤ちゃんのようで、感動した。」などの感想が出ました。

　今日から相談週間です。
　担任が児童一人一人と話をして、困り事などがないかを聞いていきます。

　くり下がりのあるひき算の学習です。
　□−９の計算をして、気づいたことについて話し合っていました。

　「ものの温まり方」の学習です。
　温めると空気が膨らむ性質を利用した問題について、全員で考えていました。

　地域の方の協力を得て収穫した大豆を使って豆腐を作ります。講師の先生方の言われることをよく聞き、真剣に取り組んでいました。

　物語の絵の制作です。「キツネとはじめての冬」という物語の世界を想像して絵にしていました。
　

　比例を使った応用問題の学習です。
　問題文を読んで何が何に比例しているかを考えていました。

「支え合い・助け合う」ピア・サポートの授業で、友達ともめ事が起こったときの解決の方法を学びました。問題の当事者やメディエーター(仲裁者)の役になって、両方の気持ちを考えました。

全国健康づくり推進学校　学校訪問には、国・愛知県・一宮市の方が参観されました。
5時間目、4年生は、「育ちゆく体とわたし」の保健の勉強をしました。5年生は、丹田呼吸法を行った後、発声練習をし、ピアサポートの授業を行いました。落ちいて授業に取り組めました。

第2回地域学校保健委員会を、「ココロとカラダ、まるごとキレイキレイ―笑顔あふれる毎日を―」というテーマで行いました。保健委員が学校の健康の様子を発表しました。大きな声でわかりやすく伝えることができました。

全国健康づくり推進学校　学校訪問で、6年生は、道徳で「生命の尊さ」がん教育を行いました。小児がんという病気を通して、今ある命を大切にして精一杯生きようとする気持ちを持つことができました。ふれあいは、食育を行いました。バランスを考えた食事について考えることができました。

全国健康づくり推進学校　学校訪問がありました。歯みがきや読書の様子、5時間目の授業の様子を視察されました。5時間目は、1年生は、「せいけつなからだ」、2年生は、「あかちゃんがうまれる」、3年生は、「落ち着いた生活ＫＹＴを活用して」の学習をしました。

　今日の授業では、自分たちの命の誕生の重さや、他人の命の大切さを感じることができました。子供たちにとって、とても大切な思い出になると思います。明日はクラス全員が赤ちゃんを抱いて感想を話し合う予定です。

　今日は、性教育「赤ちゃんが生まれる」を学習しました。命の誕生の過程や、自分たちの誕生を、家族がどのような気持ちでいたのかなどを想像することができました。実際の赤ちゃんの人形をだっこしたり、感想を話し合ったりして、命の誕生の重さを感じ取ることができました。

　くり下がりのあるひき算の学習です。
　答えが同じになるカードを見つけて縦に並べていました。

　「１わのからすがカァーカァー」
　「２わのにわとりコケコッコ」・・・
　全員で立ったり、座ったりしながら、言葉あそびを行っていました。

　歌に合わせて手合わせをします。
　先生の演奏に合わせ、２人で楽しく取り組んでいました。

　自分たちが住んでいる愛知県についての学習です。
　まずは地元の一宮市について知っていることを発表していました。

　台形の面積を求める学習です。
　台形の形の特徴から、どのようにすると面積が求められるかを考えていました。