最新更新日:2024/05/20
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家でも学校でも明るく笑顔で活動できるように、「早ね・早起き・朝ごはん」の規則正しいリズムと感染症対策の「換気をする」「手洗いをする」をしっかり行って、心も体も元気に過ごしましょう!

2月29日(木) 6-1 英語のスピーチを聞いて

6年1組の外国語活動の授業のようすです。英語のスピーチを聞いてどんなことがわかったか書き出していました。うまく聞き取ることができたかな。
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2月29日(木) 6-2 データの活用

6年2組の算数の授業のようすです。データの活用に関する問題に挑戦していました。グラフのかきかたや読み取り方、平均値、中央値、最頻値などを確認できましたね
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2月29日(木) 6-3 算数の問題に挑戦

6年3組の算数の授業のようすです。文章問題に取り組んでいました。教え合い伝え合いながら理解を深めることができましたね。
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2月29日(木) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:小学校での思い出とこれから

小学校生活での思い出は、2つあります。

1つ目は、5年生のときに行ったキャンプです。学校では初めてのお泊まりだったので楽しみでした。天候が悪くてキャンプファイヤーが外でできなかったことと、海辺で貝殻探しに行けなかったことは残念でしたが、ベッドが思っていた以上にいいベッドで、びっくりしました。キャンプの中で一番思い出に残ったのはカレー作りです。僕は食材を切る担当だったので、頑張って切りました。ご飯が少し焦げてしまったけれど、焦げが好きな子がいて食べてくれました。カレーの味はとってもおいしくて、おかわりもしました。

2つ目は、6年生のときに行った修学旅行です。一番思い出に残ったのは、清水寺です。なぜなら、三重塔の前から見られる景色がきれいだったからです。また、仁王門は、天皇の家を隠すために作られたため、隠し門とも言われることを知りました。次に思い出に残ったのは、抹茶の試飲です。正直、抹茶だけを飲んでも、苦くてあまり美味しくありませんでした。抹茶よりも、 茶菓子の方が美味しかったです。作り方も知ることができました。

他にも心に残ったことはたくさんあります。金閣寺では、金閣に貼られた金ぱくが3枚重ねになっていることや、金ぱくの薄さはサランラップくらいであることを知りました。清水坂では、外国人が多くておどろきました。人がたくさんいる中で買い物をすることはめったにないので、いい経験ができました。奈良公園では、鹿せんべいもあげられたので良かったです。宿の部屋でも、トランプなどをして友達と楽しく過ごすことができたので、とてもいい修学旅行でした。中学校でも 修学旅行があるので今から楽しみです。

僕が中学生になったら、勉強も運動も頑張りたいです。勉強では、5を2つ以上取ること、運動では、長い間続けているサッカーを仲間と一緒に頑張り続け、大会で優勝することが目標です。僕には兄がいるので、大変で難しいことであると分かっていますが、両方成しとげたいと思います。

2月29日(木) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:小学校生活の思い出

ぼくの小学校の思い出は3つある。

1つ目は、5年生の野外教育活動だ。行きのバスの中では、友達とゲームの話をしてもり上がり、始めからずっと楽しかった。晩ご飯のカレーづくりでは、じゃがいもを切った。そのために家で練習してきた。キャンドルサービスでは、猛獣狩りというゲームをした。それは、先生が何か言葉を言って、その言葉の文字数と同じ人数で集まるというゲームだ。とても楽しかった。

2つ目は6年生の修学旅行だ。観光で一番印象的だったのは奈良の大仏だ。すごくでかかった。大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴をくぐる体験もあって楽しかった。奈良公園と京都の買い物もすごく楽しかった。奈良公園では、あまり物を買わなかったけど、鹿がいっぱいいて面白かった。京都では、奈良でお金を使わなかった分いろんなお菓子を買った。修学旅行中につかれたこともあった。それは、座禅体験だ。30分くらい座禅をしてすごくつかれた。全身が痛かった。それでも修学旅行は全部楽しかった。

3つ目は6年生のスポーツ大会だ。ソーラン節をおどった。練習を積み重ねて行ったソーラン節の本番は、うまくおどれた。みんなそろっていたし、キレキレだった。後悔しないソーラン節をおどれた。おどりも走りも全力を出した。

中学校でがんばりたいことは、勉強と部活だ。親は勉強をした方がいいと言っていた。将来に役立つからだ。部活は、バスケが好きだからバスケ部に入る。勉強もやりつつ部活もがんばりたい。

僕はバスケットボールが大好きだ。海外のバスケの大会のNBAが特に好きだ。すごく強い選手がいっぱいいて、すごいプレーが見れて面白いからだ。時には、大逆転する時だってあるから面白い。試合の展開が好きだから、バスケというスポーツが好きになった。将来の夢は、バスケ選手になることだ。なぜかというと、憧れの選手がいるからだ。それは、冨樫選手だ。自分は背が低い。冨樫選手も背が低い。それでも、すごい活躍をしていて、かっこよくて憧れた。背が低いという言い訳は通じないと思った。冨樫選手のおかげで勇気をもらった。

2月28日(水) 【6年生発表】6年生を送る会のようす

6年生から在校生と先生たちへ、「ありがとう」の感謝の気持ちと「中学校生活もがんばる」という決意のメッセージです!
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2月28日(水) 【6年生発表】6年生を送る会のようす

6年生からのメッセージを伝えるようすです!
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2月28日(水) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:将来の夢

私は、将来「日本だけでなく、世界中の人に応援してもらえるプロソフトボール選手」になることが夢です。そのためには中学、高校と全国大会に出て、その後オリンピックで世界中の人に私を知ってもらわなければいけません。活躍するためには日々の努力が必要です。

私は北名古屋市の北名古屋ベアーズというソフトボールチームに小学5年生から入団しました。入団して一番最初の練習はボールも大きいし、みんなは自分より上手だから本当にここに入って続けられるか不安でした。でも、みんなに追いつくために毎日練習をしました。それも簡単で優しい練習ではなく、激しく厳しい練習ばかりでした。父は仕事が終わってからいつも夜遅い時間まで私の練習に付き合ってくれました。

そこから月日がたち、試合がありました。入ったばかりだから出ないだろうなと思っていたら、監督から今日の試合は「スタメンで出したぞ。」と言われました。内心はちょっとびくびくして怖かったです。守備では相手の選手をアウトにすることができてうれしかったです。でも、エラーをしてしまい、セーフにしてしまったときは、悔しかったです。ソフトボールは野球に比べ、塁間が短いので、ボールを待ってとってしまったのが失敗した原因でした。その失敗から私は、守備でも前に攻める気持ちを忘れていません。それぐらいスピードが重要視されるとてもスリリングなスポーツです。打撃でも、ピッチャーまでの距離が、10.67メートルしかなく、体感スピードが野球の140キロを超えるピッチャーもいました。

私は中学に入って全国制覇を何度も経験しているチームに入団します。全国レベルのライバルからレギュラーを掴み取り、高校では一番うまいと言われる選手になり、夢を叶えたいです。

2月28日(水) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:僕の小学校生活最高の思い出

僕の小学校6年間をふり返ってみると、たくさんの思い出があふれ出てきます。その中でも特に心に残っているのは修学旅行です。

僕は、修学旅行前日、とてもうきうきしてなかなか眠ることができませんでした。当日に備えて目を閉じたものの、朝5時に目が覚めて家を出発しました。

奈良公園に着くと、あちらこちらにたくさんの鹿がいました。僕たちが近づいていくと、餌をもらえると勘違いして寄ってきて、その姿がとても可愛かったです。その後、東大寺に行って、日本で一番大きな大仏を見ました。教科書にのっている大仏の実物を目の前で見たとき、迫力がありびっくりしました。大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴をくぐる貴重な体験もすることができました。ガイドさんからたくさんの事を教えてもらい、勉強になりました。

大徳寺では、石庭をながめながら座禅体験をしました。石庭はとても美しく、何度見ても綺麗でした。川と島が石で表現されていることを教えてもらいました。座禅体験はドキドキしたけれど、姿勢がピンとなって気持ちもスッキリしました。足がしびれて痛くなりましたが、お坊さんに肩を叩いてもらって、気持ちがスッキリしました。抹茶の試飲では、抹茶が苦くて苦くてたまらなかったけれど、作法を順番通りにやることを意識してできました。

清水寺では、鉄の下駄や杖を見たり、握ったりすることができました。清水寺の下にある3つの滝にもとても興味をもったので、次に来たときに飲んでみたいと思いました。清水坂では、家族のために八ツ橋、茶の菓、金平糖を買いました。家族にお土産を買うのは初めてで、喜んでもらえるのか心配でしたが、喜んでもらえて安心しました。

修学旅行での2日間、友達と食事をしたり、お風呂に入ったり、部屋でUNOやトランプをしたりしました。長い時間を友達と一緒に過ごし、普段できないことがたくさんできて笑いが絶えませんでした。仲間と過ごした修学旅行は、最高に楽しかったです。中学校でも、その気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。

2月27日(火) 6年 明日に向けて

6年生の学年の時間のようすです。体育館からすてきな歌声が聞こえてきましたので覗いてみると、学年合唱の練習をしていました。明日の6年生を送る会でもすばらしい合唱を聞かせてくれます。ひがしっ子のみなさん、楽しみにしていてくださいね。
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2月27日(火) 6年 旅立ちの日に

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6年生の音楽の授業のようすです。歌い方のポイントを聞きながら、声を合わせて表現しようとがんばっていましたね。心をひとつに歌い上げていました。
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2月27日(火) 6年 ミニサッカー

6年生の体育の授業のようすです。冷たい西風に負けず、元気にミニサッカーのゲームを楽しんでいました。うまくパスをつなげることができたかな。
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2月27日(火) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:一歩成長した修学旅行

この六年間はとても楽しかったです。その六年間で特に身についたことは「時間の使い方」です。僕は時間に対する意識が低いので家では母親に注意されることがあります。その僕が時間の使い方について考えるきっかけになったのが修学旅行です。一日目の入浴の時間に僕の班は遅れてしまいました。五分前行動は分かっていたけれど仲間と過ごす時間が楽しくて予定が頭から抜けていました。僕は副班長としてはずかしかったです。他の人にも迷惑をかけないようにするために、時間について話し合いました。「十分前行動にしたほうがいいか。」「時計係以外も声をかけたほうがいいか。」「しおりを見て次の予定を確認する。」等の意見が出ました。答えは出なかったけれど、みんなで考えることができたのは良かったです。そして二日目の朝食のとき、僕の班は時間よりも早く集まることができました。僕は時間を守れて安心したし、仲間もうれしそうにしていました。やっぱり仲間といっしょに声をかけ合ったり、予定を確認したりすることは大切だと思いました。その日の僕たちは清水坂でお土産を買うときも時間を守ることができました。それは、修学旅行前の調べ学習で、計画を立てていたからです。僕は、家族へのお土産や自分が欲しいお土産を売っている場所、値段などを調べていました。そのおかげで時間を守れたし、計画的に行動することができました。時間を守るためには声をかけ合ったり予定を確認したりするだけでなく、事前に準備をしておくことが大切だと気づきました。

今、僕は、その修学旅行で学んだことを生かして生活しています。例えば、教室を移動するときや給食のときに時間を守って行動できるように、自分から仲間に声をかけています。自分のかけた声に仲間が反応して行動してくれるとうれしいし、自分も頑張ろうと思いました。僕はもう少しで中学生です。中学生になったら勉強と部活の両立を頑張りたいと思っています。だけど勉強が難しくなるので心配です。そんなときは、小学校生活で学んだ「事前の準備」や「仲間との声かけ」を大切にして学校生活を送っていきたいです。

2月27日(火) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:この1年の思い出

ふと、考えてみるとこの6年の間にとてもいろいろな思い出ができました。特に6年生では修学旅行やスポーツ大会などの行事を通してできた、忘れられない良い思い出がたくさんあります。

例えば、10月に行った修学旅行では、1日目に奈良県の法隆寺と東大寺に行きました。東大寺の大仏は見上げていると首が痛くなるぐらい大きく、大仏の大きさに圧倒されました。お宿いしちょうでは、自分でやれることは自分で行い、班の子と協力しながら行動したことでみんなとの仲をより深めることができ、うれしい気持ちになりました。

2日目、大徳寺では座禅体験や抹茶試飲、石庭拝観をしました。座禅を体験して、足がしびれて辛かったですが、心が洗われた気がして、心が落ち着きました。他には金閣寺、清水寺と、さまざまなお寺もめぐりました。この2日間で印象的だったのは、バスの中で「ミックスナッツ」をクラス全員で熱唱したことで、とても楽しかったです。

他にも11月のスポーツ大会で6年生は徒競走とソーラン節をしました。5年生は徒競走と綱引きをする予定でしたが、欠席の人数が多く、綱引きの人数が足りなかったので6年生が助っ人として出ることになりました。私も参加することになったのですが、結果は負けてしまいました。くやしい気持ちになりましたが、楽しかったです。ソーラン節はハチマキとはっぴを身に着け、お腹から声を出して踊りました。みんなでアドバイスをしながらたくさん練習をして、練習の成果が出てうれしくなりました。

このような行事以外にも思い出はたくさんあります。今年のクラスメイトは仲が良い子が多く、私の幼なじみで大親友の子、趣味が合う子など、さまざまな子と話している時間は、私にとっての宝物です。私のクラスメイトのなかでも放課中よく一緒にいてくれる人たちは困っているときにそっと手を差し伸べてくれたり、私の趣味を受け止めてくれたりする優しい人たちなので、大人になっても今と同じように一緒に思い出を作っていきたいです。

2月26日(月) 6-1 旅立ちの日に

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6年1組の音楽の授業のようすです。「旅立ちの日に」の歌の練習をしていました。どの部分をどんなふうに工夫したり、響きを意識したりして歌い上げていくか、先生からポイントを聞き、試し歌いをしながら確認していきました。
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2月26日(月) 6-2 版で広がるわたしの思い

6年2組の図工の授業のようすです。版画をする工程に入ってきました。刷り上がりを確認して、さらによりよい作品になるように、掘り進めていきます。6年間で最後の作品になりますので、思いを込めて大切に掘り進めていましたね。
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2月26日(月) 6-3 ドリブルシュート

6年3組の体育の授業のようすです。マークを置いて細かくドリブルした後にシュートをする練習に取り組んでいました。ボールをやさしくタッチできるようにがんばっていましたね。
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2月26日(月) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:将来の希望

僕の夢は、プロバレーボール選手になることです。そのためには、今からしっかり練習し、中学の部活はバレー部に入ってもっと上手くなりたいです。そして、高校も強豪校に入り、すぐに1年生レギュラーになってプロ注目の選手になりたいです。また、バレーボールはチーム内のコミュニケーション能力も大切なので、中学では、友達とのコミュニケーションも意識して生活したいです。

僕がバレーボール選手を意識し始めたきっかけはアニメのハイキューです。元々1年生からバレーボールをやっていたけれど、やる気がなく、面倒に思ってました。しかし、4年生になってハイキューに夢中になり、バレーボールを真面目にやり始めました。

僕にはあこがれの選手がいます。それは、ワールドカップ日本代表で、リベロで活躍した山本選手です。僕は今、小学生バレーでセッターをしていますが、いずれリベロをやりたいです。攻撃には参加できませんが、チームの要となって相手の攻撃を防ぐ、すばらしいポジションだと思っています。他にもやりたいポジションがあり、それはセッターです。セッターは、今僕がやっているポジションで、チームの指令塔と言われるポジションです。トスをして仲間に攻撃してもらう役割なので、リベロと同様に攻撃をあまりしないポジションで、これもまた仲間を援護するポジションです。セッターでも憧れの選手がいて、日本代表の関田選手です。『トスの魔法使い』と紹介されていて、さすがに大げさだと最初は思っていましたが、試合を見るたびに、そのすごさがわかってきました。トスが上げられなさそうな状況でも正確にトスを出し、片手トスまでやってすばらしいプレーを決めたときには大興奮しました。僕も世界で活躍する人達のようになりたいです。僕は、監督やコーチたちに恵まれ、以前よりはるかに上手くなれた気がします。 

そして、僕がプロバレーボール選手になって活躍するようになったら、監督やコーチなど、今までバレーでお世話になった人たちを試合会場に招待し、その場で大活躍したいです。望めるのであれば、大谷選手を超える契約金でプロチームに入りたいです。これが僕の大きな夢であり、将来の希望です。

2月26日(月) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:僕の夢

僕の夢は一流の漫画家になることだ。なぜそう思ったかというと、僕は青山剛昌先生の作品『名探偵コナン』に心を打たれたからだ。初めてコナンを見たときに、アクションや推理、巧妙かつ大胆なトリックに胸を打たれて、コナンはこの地球上になくてはならない存在だと思った。そして「僕も青山先生みたいな人間の心を動かす一流の漫画家になってみたい。」と思った。それまではサラリーマンを目指していたけれど、コナンを見てから将来の夢が変わった。青山先生は、僕にとってとても大きな存在になった。

けれども、青山先生みたいな漫画家になるためには、厳しい練習が必要だ。だから、絵を描く練習をたくさんした。例えば、写し絵や色塗りなどだ。最初は一本の線で筆圧を濃く描いていた。色塗りは、力を入れて、濃く塗っていた。でもこれだと輪郭や全体の形、キャラクターのイメージなどが悪くなってしまい、漫画家にデビューしてもなかなか売れなさそうだった。線は一本線で描くのではなく、筆圧は薄く少しずつ線を描き、一通り描き終わったら、薄く線を描いたところを濃くなぞって、完成させるようにした。色塗りはあまり力を入れず、何色か重ねて塗るようにした。そしたら、輪郭や全体の形、キャラクターのイメージなどが良くなり、コナンに肩を並べる漫画家にデビューできるような絵になった。

これだけでは漫画家にはデビューできない。なぜなら、漫画家は絵だけではなく、物語なども考えなくてはならないからだ。なので友達と一緒に物語を考えて、漫画を描いた。でもやっていくにつれ、ネタが浮かばなくなった。「漫画家は発想力がすごいな。」と思った。だから僕は発想力を一から鍛え直した。例えば、本を読んだり、ニュースを見たり、友達にアイデアを話したりした。そうしたら、前のときよりもネタが思い浮かびやすくなり、漫画が描きやすくなった。漫画家への第一歩を踏み出した気がした。

あとは漫画制作会社に就職するだけだ。まずは漫画専門の学校に行って学び、漫画制作会社に就職したい。でも、現実はそう甘くはないと思うが、努力を積み重ねて一流の漫画家になりたい。いや絶対になる。

2月25日(日) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:小学校生活の思い出

僕の小学校生活で、特に心に残ったことは四つあります。

一つ目は、一年生のときの学校探検です。なぜ学校探検を選んだのかというと、校舎の大きさにおどろいたからです。最初に僕が見た校舎は、ただ大きくて広い印象でした。しかし、実際に探検すると、大きいだけでなくいろいろな教室があってすごいと思いました。

二つ目は、二年生の運動会です。なぜこれにしたのかには理由があります。二年生になって学校生活にも慣れ、運動会は二度目となりました。しかしその日はあいにく、運動会の途中に雨が降り出しました。それでも四年生は徒競走を全力で走っていました。全身びしょぬれで、どろまみれになっている人もいました。それでもがんばっている姿に感動しました。もう一つの理由は演技です。僕たちは『パプリカ』を踊りました。『パプリカ』は、当時とても人気な曲だったのでこの曲に決まりました。初めはどんなことをやるのか分からず不安だったし、練習も厳しく、覚えるのも大変でした。しかし、何度も練習を重ねた結果、本番の緊張の中でも失敗せずに踊ることができました。

三つ目は野外教育活動です。雨が降ってしまい、キャンプファイヤーができず、宿泊所にある体育館でキャンドルサービスを楽しみました。また、カレーライス作りも楽しかったです。僕はご飯係で、お米を水洗いしました。その後、みんなで協力してカレーライスを仕上げました。自分たちで作ったカレーライスはとても美味しくて、みんなで食べたのですぐになくなってしまいました。

最後の四つ目は修学旅行です。東大寺では、日本最大の大きさである大仏が印象に残りました。また、大徳寺での座禅体験では、和尚さんにたたかれた痛みを強く覚えています。そして、清水寺がとても大きく高い場所にあったことにおどろきました。また、街並みがきれいな清水坂での班行動では、人で混雑していたのではぐれてしまうことがあり大変でした。

どの行事もいい思い出になりました。
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